インスタ映えする画像・写真の撮り方!撮影テクニックやコツ・加工アプリを紹介!
インスタ映えする写真をインスタグラムに投稿してたくさんの「いいね」をもらうには、どんな画像の撮り方が望ましいのでしょうか。今回はこの記事で、インスタ映えする写真の撮り方や撮影テクニック、またおすすめの画像加工アプリなどを詳しく解説します。
目次
- 1インスタ映えする画像とはどんな写真なのか
- ・インスタグラムに投稿した際に見栄えがよい写真
- ・Instagramのいいね!をたくさんもらった写真
- ・インスタ映えする写真の特徴
- 2インスタ映えする画像・写真の撮り方とコツ
- ・スマホのグリッド機能を活用する
- ・加工アプリを使う
- ・順光で写真を撮影する
- ・真上からのアングルで撮影する
- ・自分の足元を撮影する
- 3インスタ映えする画像の撮り方のテクニック
- ・写真の加工を思い描いて撮影する
- ・2つ以上の被写体の撮り方は見切れさせる
- ・人物・背景の写真撮影はあまりこだわらない
- ・加工フィルターは統一させる
- ・画像の角度調整をして統一感を持たせる
- ・画像のシャープ処理を行う
- ・雑貨や小物を利用する
- ・料理の写真の撮り方は立体感と照りを心がける
- ・動物を被写体として使う
- 4インスタ映えするおすすめ加工アプリと特徴
- ・正方形さん
- ・Lighto
- ・Insta Emoji Photo Editor
- ・Touch Retouch
- ・Instagrids
- ・VSCO
- ・Analog Paris
- ・Pixlr
- ・PRISMA
- ・Color Tune
- ・Instasize
- ・Popagraph
- ・カメラ360
- ・スノーSNOW
- ・BeautyPlus
- ・Foodie
- 5インスタ映えする画像の撮り方に欠かせない場所選び
- ・インスタ映えする画像が撮影しやすい場所
- 6インスタ映えする写真の撮り方を学び実践しよう!
インスタ映えする画像とはどんな写真なのか
Facebook、Twitter、LINEなど、日本でも多くのユーザーがSNSで有名なこれらのアカウントを所有し、日々メッセージや情報の交換をしています。そして今、日本で急速にユーザーを増やしているSNSがあります。それがInstagram(インスタグラム)です。
2014年に日本にInstagram(インスタグラム)が紹介されたとき、ユーザーはたったの400万人でした。しかし2019年の最新の調査によると、現在日本でInstagram(インスタグラム)のアカウントを持っているユーザー数は3,300万人に上ります。日本の人口の4人に1人がInstagram(インスタグラム)を利用していることになります。
特に2017年から2018年にかけて、ユーザー数は900万人も増加しました。この増加の背景には、Instagram(インスタグラム)ユーザーが作り出し、拡散していった「インスタ映え」という語が、この年のユーキャン新語・流行語大賞に輝いたことが関係しています。
今では多くのユーザーが、インスタ映えする写真を撮るために、日本だけでなく世界中を駆け回っています。しかし、インスタ映えする写真とは、どんな写真なのでしょうか。
インスタグラムに投稿した際に見栄えがよい写真
インスタ映えする写真とは、Instagram(インスタグラム)に投稿する写真の見栄えが良いことを意味します。写真そのものの出来映え、色合い、画質だけを理由にインスタ映えする写真かどうかが決まるのではなく、投稿の内容もインスタ映えする写真かどうかの判断材料になります。
どこで撮られた写真なのか、何か有名なものと関連があるのか、などの写真説明が面白く興味深ければ、インスタ映えする写真と見なされる場合があります。
Instagramのいいね!をたくさんもらった写真
インスタ映えする写真を撮影する目的は、Instagram(インスタグラム)に投稿して多くの人が閲覧し、「いいね」を多くの人からもらうことです。ですからインスタ映えする写真とは、Instagram(インスタグラム)の利用者から多くの「いいね」をもらっている写真や画像である、とも言えます。
インスタ映えする写真の特徴
ではInstagram(インスタグラム)に投稿したときに見栄えが良く、多くのユーザーから「いいね」をもらっているインスタ映えする写真や画像とはどんなものでしょうか。何か共通するものがあるのでしょうか。これからインスタ映えする写真や画像の6つの特徴を紹介します。
可愛く色合いがカラフル
インスタ映えする写真や画像の1つ目の特徴は、可愛く色合いがカラフルなことです。被写体の背後にある背景がカラフルだと、見る者の目を引きます。特にカラフルで人の目を引く写真や画像は、SNS上の反響が大きいので、たくさんの「いいね」を獲得できます。
スタイリッシュでおしゃれ
インスタ映えする写真や画像の2つ目の特徴は、スタイリッシュでおしゃれであることです。スタイリッシュでおしゃれな写真とは、雑誌に取り上げられるような写真のことです。
最近の傾向としては、風景をぼかして、可愛くカラフルなテイクアウトの食べ物をメインに撮影した写真がInstagram(インスタグラム)に多く投稿され、インスタ映えする写真として、多くの「いいね」を獲得しています。
日常と少し違う
インスタ映えする写真や画像の3つ目の特徴は、日常と少し違う風景や光景であることです。日常と少し違う風景や光景とはどういう意味でしょうか。日常と少し違う風景や光景とは、見慣れない、日頃あまり目にしない風景や光景という意味です。
撮影場所が日本国内であるにもかかわらず、日本ではないような、一風変わった、でもおしゃれで外国を感じさせる風景や建物は、見る者の好奇心を駆り立て、結果的に多くの「いいね」を獲得する、インスタ映えする写真として評価されます。
意外さとミスコンビネーション
インスタ映えする写真や画像の4つ目の特徴は、意外さとミスコンビネーションです。意外さとミスコンビネーションとは、どういう意味でしょうか。意外さとミスコンビネーションとは、一般的に知られている常識やイメージを覆す発想やイメージを具現化したものという意味です。
例えば「郵便ポストは赤色」という固定概念を覆す「白色の郵便ポスト」があれば、その意外性とミスマッチさのゆえに、多くのコメントや「いいね」をもらい、インスタ映えする写真に認定されるかもしれません。
標準サイズではない
インスタ映えする写真や画像の5つ目の特徴は、標準サイズではないことです。特に規定外の大きさの食べ物などの写真は、見る者を驚嘆させ、好奇心をかき立てます。人の目を釘付けにするその大きさのゆえに、たくさんのコメントや「いいね」をもらえます。
ストーリー性を感じさせる
インスタ映えする写真や画像の6つ目の特徴は、ストーリー性を感じさせることです。ストーリー性を感じさせるとはどういう意味でしょうか。ストーリー性を感じさせるとは、写真を見ただけではよく分からないので、好奇心や想像力を刺激されると言う意味です。
写真に写る被写体の理解不能な行動、そして背景の建物とのミスマッチさなど、見る者の思いを刺激します。特に「日本一」「世界一」という言葉は多くの反響を引き出します。
インスタ映えする画像・写真の撮り方とコツ
ここまで、インスタ映えする写真や画像がどんなものなのか、またインスタ映えする画像や写真にはどんな特徴があるのか、考えてきました。ここからは具体的に、どのようにインスタ映えする写真や画像を撮影できるのか、画像や写真の撮り方について紹介します。
6つの方法やテクニックを1つずつ取り上げて、インスタ映えする写真の撮り方にどのように影響するのか考えます。
スマホのグリッド機能を活用する
インスタ映えする写真や画像の撮り方で助けになる1つ目の方法とテクニックは、スマホのグリッド機能を活用することです。グリッド機能とは、スマホの画面を9つに分割する機能のことです。グリット機能を活用すれば、被写体の構図を意識して写真が撮れます。
覚えておきたい点は、9分割された線と線が交わる「中央マス」が、人間の目が自然に向かうポイントだと言うことです。ですからその「中央マス」に撮影したい被写体が入るように撮れば、プロ並みの写真が撮れます。
グリッドの設定方法は、iPhoneの場合は、ホーム画面から「設定」→「カメラ」→「グリッド」と進み、グリッドが「有効」になっていることを確認します。
加工アプリを使う
インスタ映えする写真や画像の撮り方で助けになる2つ目の方法とテクニックは、加工アプリを使うことです。Instagram(インスタグラム)に写真を投稿して多額の収入を得ているインスタグラマーが好んで愛用している画像加工アプリがあります。それが「VSCO」です。この記事の後半で、このアプリについて詳しく説明します。
このアプリの豊富なフィルターと、コントラストと彩度の細かい調整ができる機能を使いおしゃれで雰囲気がでるインスタ映えする写真に加工できます。
順光で写真を撮影する
インスタ映えする写真や画像の撮り方で助けになる3つ目の方法とテクニックは、順光で写真を撮影することです。理由は明快です。自然光は人工のいかなる光よりも優れているからです。自然光で撮った写真に勝るものはありません。ただし、カフェで写真を撮る際には、テラスでの撮影よりも窓際での撮影がおすすめです。
その理由は、柔らかく温かみのある写真が撮れるからです。Instagram(インスタグラム)に投稿する写真は、明るさのあるものが望ましい、と言うことを覚えておきましょう。
真上からのアングルで撮影する
インスタ映えする写真や画像の撮り方で助けになる4つ目の方法とテクニックは、真上からのアングルで撮影することです。この方法とテクニックは、特に料理を撮影する際に効果を発揮します。料理は美味しそうに見えなければ意味がありません。美味しく見せられるように料理を撮影することに苦慮しているなら、この方法とテクニックはおすすめです。
自分の足元を撮影する
インスタ映えする写真や画像の撮り方で助けになる5つ目の方法とテクニックは、自分の足元を撮影することです。身体の一部を自撮りするのは面白いアイデアです。特に飲食店、ブティックなど、床のデザインがおしゃれな場所で足元を撮影すれば、フォトジェニックな写真が撮れます。
インスタ映えする画像の撮り方のテクニック
インスタ映えする画像や写真の撮り方には、まだまだたくさんの方法やテクニックがあります。ここからは、インスタ映えする、おしゃれで綺麗な画像の撮り方のテクニックを9つ紹介します。スマホの機能を駆使したテクニックや、被写体の配置を換えるなどのアイデアについても紹介します。
写真の加工を思い描いて撮影する
インスタ映えする、おしゃれで綺麗な画像の撮り方の最初の方法とテクニックは、写真の加工を思い描いて撮影することです。インスタ映えする写真の作成に加工は欠かせません。それで写真を撮影してからInstagram(インスタグラム)に投稿するまでをワンセットと考えます。
そうすれば写真を撮影する際に、頭の中にはすでに加工後の完成作品が描かれているはずです。そうすれば、何を主役にし、何を脇役にするのか、主役を際立たせるためには、光の指す方向からしてどの位置に配置すべきなのか、どのアングルから写真を撮るべきなのか、などを考えて写真を撮れます。
2つ以上の被写体の撮り方は見切れさせる
インスタ映えする、おしゃれで綺麗な画像の撮り方の2番目の方法とテクニックは、被写体が2つ以上あるなら見切りさせることです。見切りさせるとは、被写体すべてをフレーム内に入れないと言うことです。無理に押し込んでしまうと、色や物のバランスが乱れ、少しくどい写真に仕上がってしまう可能性があります。
インスタ映えする写真の重要な点は、光加減と全体のまとまり具合であることを覚えておきましょう。
人物・背景の写真撮影はあまりこだわらない
インスタ映えする、おしゃれで綺麗な画像の撮り方の3番目の方法とテクニックは、人物や背景の写真撮影はあまりこだわらないことです。例えば町中の大通りを撮影する場合、主役や脇役を決め、ピントを主役に合わせて撮影しようとすると、ボケ画像になってしまい、インスタ映えする写真には仕上がりません。
むしろこの場合はピントを合わせず、スマホを構えてすぐに撮影した方が、全体としてまとまりのある画像に仕上がります。こだわりを脇に置き、インスタ映えの画像を撮影するという目的に注意を集中します。
加工フィルターは統一させる
インスタ映えする、おしゃれで綺麗な画像の撮り方の4番目の方法とテクニックは、加工フィルターは統一させることです。フィルター加工とは、画像の色合い、明るさ、雰囲気などを変えたり、付け加えたりする機能のことです。フィルター加工機能は、どのカメラやカメラアプリにも搭載されています。
様々な種類のフィルター加工が内蔵されていますが、大切なのは様々なフィルター加工を無意味に数多く使うのではなく、統一することです。素材を壊さない色合いを保ち統一することを心がけましょう。
画像の角度調整をして統一感を持たせる
インスタ映えする、おしゃれで綺麗な画像の撮り方の5番目の方法とテクニックは、画像の角度調整をして統一感を持たせることです。写真を撮るそのときの状況により、若干斜めに写真が撮れてしまうこともありますし、意図的にスマホを傾けて写真を撮ることもあります。
Instagram(インスタグラム)にこれまで投稿した写真のギャラリーが、様々な角度で撮られた写真で構成されていたら、統一感がないため、まとまりのない写真の集合体になってしまいます。角度を微調整し、ギャラリーに統一感を持たせましょう。
画像のシャープ処理を行う
インスタ映えする、おしゃれで綺麗な画像の撮り方の6番目の方法とテクニックは、画像のシャープ処理を行うことです。シャープ機能は、撮った画像にメリハリを付けて、仕上がりを美しくすることです。特に画像の雰囲気をレトロっぽくしたい場合は、この機能をおすすめします。
雑貨や小物を利用する
インスタ映えする、おしゃれで綺麗な画像の撮り方の7番目の方法とテクニックは、雑貨や小物を利用することです。インスタ映えする写真を投稿するには、技術と共にアイデアも必要です。写真の被写体に関係のある小物を全体のバランスを考えて配置し、主役を引き立たせます。こうすることにより写真に命が吹き込まれ、ストーリー感を演出できます。
料理の写真の撮り方は立体感と照りを心がける
インスタ映えする、おしゃれで綺麗な画像の撮り方の8番目の方法とテクニックは、料理の写真の撮り方に関しては、立体感と照りを心がけることです。料理の写真を撮る際に重要なのは、美味しく見えることはもちろんですが、料理が平面的ではなく、立体的で、出来たての料理のような照り加減を出すことです。
プロの写真家やインスタグラマーは、斜め逆光のアングルからの写真が多く、それにより立体感と照りを演出します。
動物を被写体として使う
インスタ映えする、おしゃれで綺麗な画像の撮り方の9番目の方法とテクニックは、動物を被写体として使うことです。動物を被写体にすると、愛らしさを演出でき、好感度が上げられます。動物を被写体にすることには難しさもあります。動物そのものの色を壊さずに色合いや色彩を演出するのは至難の業です。しかし動物が与えてくれる癒しは誰も真似できません。
ですから動物を被写体にした写真の多くは、たくさんの「いいね」を獲得します。
インスタ映えするおすすめ加工アプリと特徴
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためには画像加工アプリは欠かせません。しかしどんな加工アプリがおすすめなのでしょうか。これから16個のおすすめ加工アプリを紹介します。それぞれの加工アプリにどんな特徴があるかに注目しましょう。
正方形さん
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの最初の画像加工アプリは、「正方形さん」です。「正方形さん」は、フレームを加工できるアプリです。
「正方形さん」の特徴は、長方形の写真をトリミングし、Instagram(インスタグラム)のデフォルトである正方形に加工してくれることです。さらに美白機能、動物の赤目補正機能、フィルター加工機能も特徴の1つです。
Lighto
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの2番目の画像加工アプリは、「Lighto」です。「Lighto」の特徴は、フレームやフォント、またカラーバリエーションが豊富なこと、さらにSNSシェア機能が実装されていることです。初心者にはありがたいアプリです。
Insta Emoji Photo Editor
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの3番目の画像加工アプリは、「Insta Emoji Photo Editor」です。「Insta Emoji Photo Editor」の特徴は、絵文字スタンプを写真に貼って画像を加工することです。
絵文字スタンプは装飾としても、また隠したい部分のパッチ貼りとしても使用できます。
Touch Retouch
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの4番目の画像加工アプリは、「Touch Retouch」です。「Touch Retouch」の特徴は、レタッチ加工ができることです。レタッチ加工とは、写真に紛れ込んだ不要部分を切り取ることです。
非常に難しいこの加工作業を簡単に行えることが、このアプリの最大の特徴です。
Instagrids
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの5番目の画像加工アプリは、「Instagrids」です。「Instagrids」の特徴は、グリッド投稿専門のアプリであることです。分割の種類も充実しており、アプリの操作も以上に簡単です。
またInstagram(インスタグラム)にすぐに投稿できる容易さも特徴です。
VSCO
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの6番目の画像加工アプリは、「VSCO」です。「VSCO」はInstagram(インスタグラム)ユーザーの間で最も人気のあるアプリです。プロも好んで使用するほどです。
「VSCO」の特徴は、豊富なフィルターと、コントラストと彩度の細かい調整ができる機能の精度の高さです。プロが好んで選択するフィルターは「フェード」です。
Analog Paris
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの7番目の画像加工アプリは、「Analog Paris」です。「Analog Paris」アプリは、女子ユーザーからの圧倒的な支持を得ているアプリです。その理由は、可愛くおしゃれな写真をアナログタッチに仕上げられるからです。
「Analog Paris」の特徴は、加工フィルターがピンクを基調にしたものが多いことです。
Pixlr
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの8番目の画像加工アプリは、「Pixlr」です。「Pixlr」の特徴は、エフェクト、オーバーレイ、フィルターの組み合わせ加工の種類が200万通り以上あり、それらの組み合わせを駆使しておしゃれでインスタ映えする写真を作成できることです。
PRISMA
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの9番目の画像加工アプリは、「PRISMA」です。「PRISMA」はロシアで産み出された人工知能を用いて普通の画像や写真を芸術の域に達する作品に仕上げられるアプリです。
「PRISMA」の特徴は、ニュートラルネットワークとロシア産の人工知能(AI)との連携により、どんな写真でも一枚のアートに仕上げられることです。
Color Tune
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの10番目の画像加工アプリは、「Color Tune」です。「Color Tune」は、色の加工と編集を専門に加工するアプリです。
「Color Tune」の特徴は、フレーム内の脇役はすべてモノクロになり、豊富な色のバリエーションを変えながら主役となる被写体を加工できることです。
Instasize
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの11番目の画像加工アプリは、「Instasize」です。「Instasize」は世界中で利用されているアプリです。「Instasize」の特徴は、素材を活かしながら、フィルター加工でその良さをさらに際立たせられることです。
Popagraph
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの12番目の画像加工アプリは、「Popagraph」です。「Popagraph」の特徴は、「マスク」機能を使い、写真の一部を3Dのように写真から飛び出たような、強調加工を施せられることです。
フィルター数も36種類用意され、直感的に多種多様なフォトジェニックな写真を作成できます。
カメラ360
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの13番目の画像加工アプリは、「カメラ360」です。「カメラ360」の特徴は、その豊富なフィルターの種類です。フィルターの種類は200種類以上あります。こだわりの1枚を作成したい方にはおすすめの加工アプリです。
スノーSNOW
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの14番目の画像加工アプリは、「スノーSNOW」です。「スノーSNOW」は現在、全世界で3億人以上が利用している人気アプリです。
「スノーSNOW」の特徴は、顔の自動認証機能によって、顔のパーツごとに最も適したスタンプやフレームを配置してくれることです。さらに写真の表示時間の指定もできます。また動画にも自動フィルターをかけられます。
BeautyPlus
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの15番目の画像加工アプリは、「BeautyPlus」です。「BeautyPlus」は女性に大人気の自撮り加工を専門とするアプリです。
「BeautyPlus」の特徴は、シャッター音を出さずに自撮りができること、落書きペンでプリクラのようなデコレーションができること、さらに女性が必要とする写真加工のすべてを網羅した機能が実装されていることです。
Foodie
Instagram(インスタグラム)に投稿する写真を見栄えが良く、フォトジェニックな仕上がりにするためにおすすめの16番目の画像加工アプリは、「Foodie」です。「Foodie」は食べ物の画像加工を専門とするアプリです。「Foodie」の特徴は、24種類の「食べ物フィルター」によって、あらゆる種類の食べ物を魅力的に加工できることです。
また食べ物の撮影時に、カメラが傾いていないかを教えてくれる「ベストアングル」機能もあります。
インスタ映えする画像の撮り方に欠かせない場所選び
インスタ映えする写真を撮るのに欠かせないのは、テクニックや加工アプリだけではありません。欠かせない要素がもう一つあります。何でしょうか。それは撮影するローケーションです。被写体がどれだけ良くても、場所選びを間違えればせっかくの被写体が台無しです。
それでこの記事の最後に、インスタ映えする画像を撮影するのに欠かせない場所選びについて取り上げます。
インスタ映えする画像が撮影しやすい場所
インスタ映えする画像や写真を撮影しやすい場所などあるのでしょうか。もちろん独断的にコメントを述べることはできません。流行やファッション、人の好みは日々変わっていきます。ですから今日は人気のある撮影スポットなので人で溢れかえっていても、明日には閑散とするということはよくあることです。
それで、これから3つのおすすめ撮影スポットを紹介しますが、これらはあくまでも、インスタ映えする写真や画像の撮影場所として、今現在、多くのユーザーが利用している場所のことです。ぜひ参考にしてください。
おしゃれなカフェ
インスタ映えする画像や写真を撮影しやすい、最初のおすすめの場所は、おしゃれなカフェです。都心部を中心に、様々なカフェがオープンしています。デザインがモダンでオシャレだったり、レトロな雰囲気を醸し出す店内だったり、それぞれのカフェには他店にはない独自性と独創性が溢れています。
注文したカフェやスイーツ、ケーキなどをテーブルに載せ、オシャレな店内、シックなテーブルなどを脇役にして写真撮影すれば、インスタ映えする写真が撮れるはずです。
外観がステキな建物や壁
インスタ映えする画像や写真を撮影しやすい、2番目のおすすめの場所は、外観がステキな建物や壁です。どんな写真でも、被写体となる対象物と背景は対になっています。主役となる被写体がどれだけ素晴らしくても、脇役となる背景がパッとしなければ、全体として物足りない、未完成の写真になってしまいます。
ですから主役を引き立たせる背景として、外観がスタイリッシュで印象的な建物や壁をバックにすれば、写真そのものの完成度が変わります。身近にもたくさん、インスタ映えする背景になる建物や壁があるはずですので、注意して探してみましょう。
個性的でレトロな美術館や映画館
インスタ映えする画像や写真を撮影しやすい、3番目のおすすめの場所は、個性的でレトロな美術館や映画館です。美術館や映画館は、斬新なデザインをすでに取り入れているので、それだけですでにインスタ映えします。ですから美術館や映画館を背景に写真を撮れば、インスタ映えの恩恵にあずかれます。
インスタ映えする写真の撮り方を学び実践しよう!
インスタ映えする写真や画像は誰でも撮影できます。大切なのは写真や画像の撮り方、テクニックや方法を学び、効果的に加工アプリを活用することです。身近にある魅力的な場所を背景に、オンリーワンのインスタ映えする写真や画像を撮れば、多くの人から「いいね」をもらえるはずです。ぜひ写真の撮り方に精通し、アッと言わせる一枚を撮影しましょう。