2019年09月12日更新
Googleドキュメントで縦書きはできない!代替サービスはWord(無料)がおすすめ!
オンラインでドキュメントを作成できる「Googleドキュメント」ですが、縦書きテキストの作成ができないのを知っていますか?本記事では、「Googleドキュメント」以外で縦書きテキスト入力できる類似した、無料の代替えツールを紹介します。google関連,ドキュメント,縦書き,できない,類似,代替,Word,無料
目次
Googleドキュメントで縦書きできない理由
日本人の私達にとって、いざという必要な縦書きテキストですが、Googleドキュメントは縦書きテキストに対応していないので注意してください。本記事ではGoogleドキュメント以外で縦書きテキスト入力に対応している、類似した無料の代替えツールを紹介していくので参考にしてみてください。
Googleドキュメントの開発元が英語圏であることに由来
そもそもGoogleドキュメントの開発元は、英語圏であるため日本語の縦書きテキストフォントに対応していないと考えられています。将来的にGoogleドキュメントが縦書きテキスト入力に対応することも考えられますが、現在のところアップデートの声明は発表されていません。
Googleドキュメント以外の無料縦書きに対応している類似・代替ソフト
縦書きテキスト対応ソフト(Windows・Mac) | Microsoft【Word】 |
縦書きテキスト対応ソフト(Windows) | ジャストシステム【一太郎】 |
縦書きテキスト対応ソフト(Windows) | 【VerticalEditor】 |
縦書きテキスト対応ソフト(Mac) | 【Pages】 |
Microsoftの【Word】を利用する
Microsoftから公式に開発されている「Word」はMac・Windows両方に対応しているソフトウェアでです。本記事でおすすめする、縦書きテキスト対応のソフトウェアの中でも、操作性・機能性でもトップレベルです。Microsoft【Word】の購入・商品の詳細情報は、下記のMicrosoft公式サイトリンクにアクセスして確認してください。
【一太郎】を利用する
【一太郎】は日本のジャストシステム社が開発している、日本語ワープロソフトです。OS互換性がWindowsのみとなっているので、Macユーザの方は利用できません。日本のシステム開発チームが作った日本語のための入力システムなので、縦書き入力で高い評価を得ています。
ジャストシステム【一太郎】の購入・商品の詳細情報は、下記のジャストシステム公式サイトリンクにアクセスして確認してください。
【VerticalEditor】を利用する
【VerticalEditor】は無料で利用できる、縦書き入力するためのソフトです。【VerticalEditor】のダウンロード・商品の詳細情報・ソフトウェアの互換性は、下記のリンクにアクセスして確認してください。
【Pages】を利用する
【Pages】はAppleが公式に開発・提供しているMacやiPhone・iPadのためのアプリです。【Pages】も縦書きテキスト入力に対応しており、Appleユーザーはインストール無料なので、Appleユーザーの方に非常におすすめです。【Pages】の購入・商品の詳細情報は、下記のApp Store公式サイトリンクにアクセスして確認してください。
Googleドキュメントは縦書きに非対応!その他の類似・代替えソフトを利用しよう!
Googleドキュメント以外のソフトで、縦書きテキスト入力できるおすすめのソフトやアプリを紹介しました。縦書き入力ソフトを探している人は、本記事で紹介したソフトを参考に、購入・インストールを検討してみてください。