dカード(プリペイド)にdポイントをチャージする方法と手数料について解説!
dカードプリペイドにdポイントをチャージする方法と手順を紹介します。dカードプリペイドにdポイントをチャージしておくことで、dカードに未対応の実店舗やオンラインショッピングでもdポイントを利用できます。メリットが多数あるので本記事で詳細を覚えておきましょう。
目次
- 1dポイントがチャージできるdカードプリペイドカードとは?
- ・MasterCardブランドのプリペイド式カード
- ・満12歳以上であれば誰でもWebから申し込み可能
- ・dカードプリペイドの入会・申し込み方法
- 2dポイントをdプリペイドカードにチャージする方法
- ・マイページからdポイントをチャージする方法
- 3dプリペイドカードにdポイントをチャージするときの注意点
- ・期間・用途限定ポイントはチャージできない
- ・dポイントのチャージ上限が月額10,000円分まで
- 4dカードプリペイドを利用するメリット
- ・年会費・発行手数料・利用手数料無料!
- ・インターネット決済・iD決済も可能!
- ・海外のMasterCard加盟店でも利用可能
- ・dポイントをチャージできる
- ・標準還元率0.5%!dポイント加盟店なら二重取りも可能!
- ・dポイントをチャージすればdポイント対象外の店舗で買い物ができる!
- 5dポイントチャージができるdプリペイドカードはとても便利!手数料無料なので発行しよう!
dポイントがチャージできるdカードプリペイドカードとは?
本記事の冒頭の本章では、dカードプリペイドの特徴や入会方法、新規入会特典などを紹介していきます。dカードプリペイドがあれば、dポイントに非対応の実店舗やオンラインショップでもdポイントを利用できるので、その方法と手順を覚えておきましょう。
MasterCardブランドのプリペイド式カード
dカードプリペイドは事前に現金をチャージして利用するプリペイド式のカードです。カードブランドは「MasterCard」となっているので、日本全国の実店舗やオンラインストアで利用できます・
ローソンでもお買い物でポイント還元率3%、通常の買い物でポイント還元率0.5%となります。溜まったdポイントはそのまま1ポイント1円として再チャージ可能です。Apple Payにも対応したことから、スマホ決済にも利用できます。
満12歳以上であれば誰でもWebから申し込み可能
dカードプリペイドの入会条件は12歳以上であれば誰でもWebから入会できます。年会費手数料・プリペイドカード維持手数料・決算手数料などすべて無料になっているの、お子様に持たせるプリペイドカードとしても便利でしょう。
d払いで獲得できるdポイントは、楽天・Amazon・Yahoo!などのオンラインストアで利用できませんが、dカードプリペイドがあればdポイントを現金化してdカードプリペイドにチャージ、決済という流れで利用することが可能です。
dカードプリペイドの入会・申し込み方法
dカードプリペイドの入会・申し込み方法は、上記のdカードプリペイド公式サイトリンクにアクセスしてください。dアカウントメールアドレスと、その他本人確認書類を用意し、必要事項を入力して登録してください。dプリペイドカードが手元に到着するまでに1週間ほど必要になるので覚えておきましょう。
dポイントをdプリペイドカードにチャージする方法
dカードプリペイドが到着したら、「dポイント」をdカードプリペイドにチャージしましょう。本章では、「dポイント」をdカードプリペイドにチャージする方法・手順を紹介していきます。
「dポイント」からdカードプリペイドにチャージする場合は、1回500円分のポイント単位から、最大月間で10,000円分までチャージできます。上限が決まっているので注意しましょう。
マイページからdポイントをチャージする方法
Step1 | 上記dカードプリペイド公式サイトリンクにアクセスしログインします。 |
Step2 | マイページにアクセスしたら「チャージ」を選択してください。 |
Step3 | お支払い方法・チャージ金額入力画面で「dポイント」を選択します。 |
Step4 | チャージしたい「dポイント」数を入力してください。 |
Step5 | 入力内容を確認して、問題がなければ「dポイント」チャージ移行を完了します。 |
上記の手順でdカードプリペイドへのチャージが可能です。dカードプリペイドを取得したら、「dポイント」をdカードプリペイドにチャージしてみてください。
dプリペイドカードにdポイントをチャージするときの注意点
dプリペイドカード・チャージの注意点1 | 期間・用途限定ポイントはチャージできない |
dプリペイドカードにチャージの注意点2 | dポイントのチャージ上限が月額10,000円分まで |
dカードプリペイドにdポイントをチャージするときは、上記の2点に注意してください。それぞれの注意点を個別に紹介していくので、確認しておきましょう。
期間・用途限定ポイントはチャージできない
dポイントの期間限定・用途限定のポイントは、dカードプリペイドにチャージできないので注意してください。dカードプリペイドに移行・チャージできるのは、通常のdポイントのみとなります。
dポイントのチャージ上限が月額10,000円分まで
通常のdポイントはdカードプリペイドにチャージできますが、月間のチャージ上限ポイントは10.000円分までとなっているので注意しましょう。
dカードプリペイドを利用するメリット
dカードプリペイドを利用するメリット1 | 年会費・発行手数料・利用手数料無料 |
dカードプリペイドを利用するメリット2 | インターネット決済・iD決済も可能 |
dカードプリペイドを利用するメリット3 | 海外のMasterCard加盟店でも利用可能 |
dカードプリペイドを利用するメリット4 | dポイントをチャージできる |
dカードプリペイドを利用するメリット5 | 標準還元率0.5%! dポイント加盟店なら二重取りも可能! |
dカードプリペイドを利用するメリット6 | dポイントをチャージすれば dポイント対象外の店舗で買い物ができる! |
年会費・発行手数料・利用手数料無料!
本記事冒頭の章でも述べた通り、dカードプリペイドは年会費・発行手数料・利用手数料などすべて無料で利用することができます。2年目の移行手続き手数料も無料なので、実質完全無料で「dポイント」を貯めるカードを持てるということになります。12歳以上のお子様でも利用できるので、家族でまとめて申し込みするという方法も便利でしょう。
インターネット決済・iD決済も可能!
dカードプリペイドにはiD決済機能やインターネット決済にも対応しています。また、dカードプリペイドはクレジットカード機能が搭載されていないので、カードの使いすぎを防止することも可能です。事前に月に必要な金額をチャージしたり、dポイントをチャージしておくことで、計画的な買い物や生活費の工面をすることができます。
海外のMasterCard加盟店でも利用可能
dカードプリペイドはMasterCardブランドを搭載しているプリペイド式カードです。そのため、日本全国のMasterCard加盟登録店舗での利用はもちろん、ネットショッピングや、海外のMasterCard対応店舗でも決済カードとして利用することが可能となっています。海外で使いすぎないように決済する方法としても活用できるので、覚えておきましょう。
dポイントをチャージできる
dカードプリペイドの大きな利用メリットの1つとして、dポイントをチャージして利用できるというメリットがあります。単なるプリペイド式カードではなく、dカードと連携して利用し、dポイントをシェアできるのは大きなメリットと言えるでしょう。
標準還元率0.5%!dポイント加盟店なら二重取りも可能!
dカードプリペイドのショッピング還元率は標準で0.5%、ローソンなどの加盟店では3%のdポイント還元を受けることが可能です。通常のプリペイドカードではなく、dポイントを効率的に貯めることができる、優秀なプリペイドカードなので活用していきましょう。
dポイントをチャージすればdポイント対象外の店舗で買い物ができる!
dカードやdカードプリペイドで獲得できるdポイントは、楽天やYahoo! Japan、Amazonなどのネットショッピングサイトのポイントに直接交換ができません。しかし、【dカードプリペイドがあれば、dポイントを現金化して、その他のネットショッピングサイトで利用することが可能】です。
dポイントを貯めて、さまざまな実店舗やネット店舗で買い物するときにも、dカードプリペイドは非常に便利なカードと言えます。
dポイントチャージができるdプリペイドカードはとても便利!手数料無料なので発行しよう!
本記事では、ドコモが公式に提供しているプリペイドカード「dカードプリペイド」の使い方や利用メリット・特徴について紹介してきました。dカードプリペイド最大の利用メリットは、dポイントをチャージできるという点でしょう。
dポイントが利用できないAmazon・楽天・Yahoo!ショッピングなどでdポイントを利用したい人は、本記事で紹介したdカードプリペイドを発行して、快適なショッピングライフを送って下さい。