LINEやSNSでのつながりがない相手に、写真などのデータを相手に送れるZeetleとはどんなアプリなのでしょうか。その仕組みや送り方、使うためのダウンロード方法など、Zeetleの評判や危険性について詳しく解説していきます。
データを相手とやり取りする場合、一般的には連絡先を知っている相手としかできません。しかしZeetleアプリがあれば、写真はもちろん動画やpdfファイルなどのデータを連絡手段の無い相手に送信できます。またiPhone・Androidどちらにも対応しているので、機種変後のデータ移行に使い勝手の良いと評判のアプリです。
連絡先を予め伝える必要のあるLINEやSNSつながりがなくとも、スマホのデータを相手に送れるZeetleアプリは、既に1000万件ものダウンロードがされています。Zeetleアプリを出している会社は、子どもの安全を確認できるシステムを出していることからデータにおける危険性をとても把握している事がわかります。
今回は連絡先を必要としない評判なZeetleアプリについて、その仕組みや送り方、送受信エラーの対処方法、評判から危険性を探っていきます。データのやり取りですから、万が一別の方へ送ってしまうことがないよう安全にZeetleアプリが使える情報が満載です。
ZeetleはAndroid・iPhoneどちらにも対応しており、連絡手段がなくとも画像や動画、pdfファイルなどのデータを名刺感覚で送受信できるアプリです。後ほどZeetleのその仕組みと送り方はお伝えしていきますが、連絡先の登録を必要とせず、撮影した写真を相手にあげたいと思い立ったらすぐに使えるのでとても便利です。
また、Zeetleは送受信アプリとお伝えしていますが、対象がスマホだけにとどまらず、お店のクーポンなども取りまとめて管理できるのです。ですから、ポイントカードでお財布が膨らんでしまい困っている方にもうってつけです。
Zeetleでクーポンやお店のカードを扱いたい場合、サイトのトップページにあるショップクーポンコレクションから入手できます。アプリの地図からも表示されるクーポンが入手できる仕組みで、わかりやすいシステムがとても重宝します。
とても便利な印象のあるZeetleですが、スマホ内部にあるデータを知らない人に送信することに抵抗を覚える方も多いでしょう。昨今個人情報も厳しくなり、ウイルス感染によりパソコンを乗っ取られ大切な情報を取られる危険性があることを知っている方は多いでしょう。
スマホ内部にあるデータの1つだけを目的の対象者に送信できるのか、他の情報を抜きとられる危険性がないのか気になる所です。Zeetleの仕組みは、相互のスマホから出る音でデータの送受信をおこないます。このことから、その他の送り方で起こりがちななかなか相手にデータが送れないトラブルを防ぎます。
音を使った仕組みのため、音が聞こえる範囲内でのやり取りになります。つまり、離れすぎると送受信できない危険性があるので注意が必要です。また指定の相手への送信方法も後ほど詳しくお伝えしていますので参考にしてください。
もうひとつ注意点があります。通常外出先で通信できない環境、若しくはWi-Fi通信ができない状態にあるとデータの送受信ができません。また、大容量のデータのやり取りの場合は、容量に比例した通信料がかかるのでWi-Fi通信できる環境がよいでしょう。
Zeetleの仕組みがわかれば、早速Zeetleをダウンロードしてみましょう。送受信には、どちらにもこのアプリが必要です。それ以外の連絡手段は必要ありません。プライベート使用であれば、初期設定で評判のクーポイント用登録をしておけば、何かと便利です。
今回は、ダウンロードした後写真や動画データの送り方をメインにお伝えしてまいりますので、クーポン設定の方は割愛して解説していきます。クーポン機能のみに利用される通知設定・位置情報はなしでダウンロードと登録手順をお伝えしてます。
これらの設定は、Zeetleダウンロード後初期設定以外からいつでも変えられます。Zeetleは、送る側受け取る側どちらにも必要なので、たまに会う友人や子ども関係の知り合いなど、いつでもデータのやり取りがしたい相手に紹介しておくとよいでしょう。
ZeetleはiPhone・Androidどちらでも使えるアプリなので、それぞれダウンロードサイトから入手します。先にもお伝えした通り、連絡先だけでなく写真や動画、pdfファイルなどを送受信できるアプリです。Zeetleを立ち上げ「はじめる」をタップすると、利用規約の解説がはじまります。Zeetleは未成年は保護者の同意が必要なので注意しましょう。
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