壁紙を変化させてPCライフをリフレッシュしませんか、Windows7の機能でも十分に壁紙をカラフルにできます。本記事ではスライドショーに加え後半では壁紙変更不可のWindows7StarterEditionの壁紙を専用ソフトで変更する方法も紹介します。
電源ボタンを長押してPCを起動させると、デスクトップの壁紙が最初にユーザーの目に入ります。ほぼ毎日、何十回もアプリケーションを開く際の基点となるデスクトップ、Windows7の壁紙ですがやはり時には変えてみたいものです。
Windows7では3パターンの壁紙の設定が用意されています。一つ目は”単色”です。豊富に用意されていますが、windows7よりさらに古くwindows95の頃より単色の”青”の壁紙が、目に優しいこともあり多く採用されていました。
二つ目の壁紙は、PCメーカーの工場出荷時のデスクトップの壁紙です。メーカーデフォルトになり、個性的なメーカーロゴ入りwindows7デスクトップです。それとピクチャーフォルダに格納されている壁紙があります。もともと用意されている壁紙用画像であるため鮮明です。
三つ目の壁紙は、時間ごとに壁紙が変化するというスライド的変更パターンで、一定間隔で背景が変わります。
windows7のデスクトップの壁紙の変え方は、とても簡単で難しいものではありません。すべてデスクトップからの操作ですが、これから実際にデスクトップ壁紙の変え方をご説明します。
デスクトップの壁紙は人それぞれ好みの分かれるところです。作業効率を優先される方には単色のほうが見やすいという意見が聴かれますが、女性には華やかな風景やご家族の写真と、背景の変え方も様々です。
オリジナルの壁紙にする前に「個人設定」のページに用意されているWindows7標準のサンプル画像を使用してみます。壁紙の変え方を最初から説明していきます。
デスクトップの空きスペースを右クリックし、ポップアップメニューより「個人設定」を選択してください。これからWindows7の標準機能を使いデスクトップのカスタマイズをします。
「個人設定」のページを開きますと壁紙アイコンが用途別に並んでいますが、その中で一番下にあるWindows7標準の青色の「デスクトップの背景」をクリックします。
先程は緑色のデスクトップ(壁紙)でしたが、青色に変更しました確認してみましょう。右上の「×」をクリックして閉じて見ます。すると壁紙が青色になっているのが確認できます。もう一度試してみましょう。
上記の壁紙は単色です。しかし単色はたくさんの色が用意され希望の色に変更できます。色の変え方は「デスクトップの背景」をクリックし単色のページに移動します。好みの色の壁紙を選択して「変更の保存」をクリックして決定します。
前のページ「個人の設定」に戻り「デスクトップの背景」のアイコンが選択色に変わっていることを確認しクリックします。これでデスクトップは選択した色に変わっています。
次にwindows7らしい壁紙を選んでみます。
1 / 3
続きを読む