Windows10の新ブラウザEdgeの設定や使い方!Internet Explorerとの違いは?

Windows10から標準ブラウザが「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」に変わりました。早めのうちにWindows10「Edge(エッジ)」に慣れておきましょう。今回は「Internet Explorer」との違いについてもご紹介します。

目次

  1. 1Windows10の新ブラウザEdgeとは
  2. Webノート機能
  3. リーディングモード機能
  4. 2Windows10のEdgeの使い方・設定方法
  5. 起動方法
  6. メニュー
  7. お気に入りに登録する方法
  8. インポート
  9. 3Windows10のEdgeとInternet Explorerとの違い
  10. ブラウザーの速さ・軽さ
  11. 使いやすさ
  12. 4Windows10のEdgeを使用する注意点
  13. 対応していないサイトがある
  14. 5Windows10のEdgeを使おう!

Windows10の新ブラウザEdgeとは

Microsoftの最新OS「Windows10」では、前OSと比べてスタートメニュの復活など様々な変化がありました。その中でも特に大きく変わったの「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」です。

Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」とは、Windows10に追加された新しい標準ブラウザになります。前OSの「Internet Explorer」から「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」に代わり、いくつかの新機能も追加されました。

Webノート機能

Windows10の「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」で特徴的な機能の1つが「Webノート機能」です。「Webノート機能」ではその名の通り、開いたWebページにまるで自分のノートのように書き込み操作ができます。ペンやタッチ操作で、関連情報を手書きでメモしたり、強調したい部分をマーカーで囲んだりしておけば、Webの情報をスクラップ感覚で整理できて便利です。

リーディングモード機能

Windows10の「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」にはもう1つ特徴的な機能がついており、「リーディングモード機能(リーディングビュー機能)」といいます。「リーディングモード機能(リーディングビュー機能)」とは、Webページの広告やメニューを非表示にすることができます。これにより、Webページを本文のみのシンプルなレイアウトに変えることができるため、集中して読めるようになりました。

Windows10のEdgeの使い方・設定方法

それでは早速、Windows10に搭載された「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」を使ってみましょう。まずは「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」の基本的な使い方・設定方法についてご紹介します。

起動方法

「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」は、Windows10の画面下にある「タスクバー」に表示されています。Windows10を起動したら、タスクバーに表示されている「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」アイコンをクリックしましょう。

メニュー

Windows10の「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」メニューは以下の画像のようになります。表示に関しては、前OSの「Internet Explorer」とあまり変わりません。各使い方に関しても、大きな混乱なく使いこなせるでしょう。

お気に入りに登録する方法

Windows10の「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」の「お気に入り」の使い方についてご紹介します。特定のWebページを「お気に入り」に登録する方法は、以下の通りです。「お気に入り」に登録することで、すぐにアクセスすることができます。

1.「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」を開く。
2.画面上部の「お気に入り」ボタン(「☆」表示)をクリック。
3.「お気に入り」をクリックし、「追加」ボランをクリック。

登録したページを開く

Windows10の「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」で「お気に入り」に登録したWebページを開く方法は、以下の通りです。

1.「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」を開く。
2.画面上部の「ハブ」(「≡」表示)をクリック。
3.「お気に入り(「☆」表示)」ボタンをクリックし、登録ページ一覧を開く。
4.開きたいページをクリック。

インポート

インポートとは、他のアプリケーションやソフトのデータファイルをお使いのPCで読込みできるようにすることをいいます。Windows10の「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」インポートの使い方は、以下の通りです。

1.「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」を開く。
2..画面上部の「ハブ」(「≡」表示)をクリック。
3.「お気に入り(「☆」表示)」をクリックし、「お気に入りのインポート」をクリック。
4.インポート元のブラウザにチェックを入れ、「インポート」をクリック。

Windows10のEdgeとInternet Explorerとの違い

最新OS「Windows10」から追加された標準ブラウザ「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」と、前OSまでの標準ブラウザ「Internet Explorer」にはどんな違いがあるのでしょうか?

Windows10「Microsoft Edge(マイクロソフト エッジ)」と前OS「Internet Explorer」の機能性の違いや、その使い方について比べてみましょう。

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この記事のライター
さきち

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