Twitterのツイートを一括削除する方法!複数投稿を全削除しよう!

人には見られたくない、過去の黒歴史ツイートを一括削除する方法を紹介します。これでTwitterのアカウントを削除する必要はありません。Twitterのツイートを個別削除・選択して複数を削除・一括で全削除する方法を、誰にでも分かる簡単な方法で説明します。

目次

  1. 1Twitterのツイートをまとめて一括全削除する方法
  2. 一括削除には黒歴史クリーナーがおすすめ!
  3. 2Twitterのツイートを個別で削除する方法
  4. 手動削除の場合
  5. Twitoolsの場合
  6. 3Twitterのリツイートを削除する方法
  7. 4Twitterのツイートを削除する際の注意点
  8. 削除したツイート・リツイートは復元できないので注意!
  9. 削除したデータがすぐに反映されるわけではない
  10. 場合によっては削除したツイートがネット上に残ることもある
  11. 5Twitterのツイートをまとめて一括全削除する際は慎重に
  12. Twitterのこの記事が気になった人へのおすすめ!

Twitterのツイートをまとめて一括全削除する方法

Twitterを使用していると、過去に行ったツイートをまとめて全て消して一からやり直したいという出来事が起きることがあります。特に冷静になったら恥ずかしく感じるような頭に血が上った発言、いわゆる黒歴史のツイートは一刻も早く消したくなるかもしれません。

そこで、まずはTwitterに投稿したツイートをまとめて全削除する方法を紹介します。一括で投稿したツイートを全削除できるのはとても便利ですよね。ただ、消す投稿数によって若干の時間が掛かるようです。時間に余裕があるときに作業するようにしましょう。とはいえ、自動で削除が進むので手間は掛かりません。

一括削除には黒歴史クリーナーがおすすめ!

過去のTwitterに投稿したツイートを、一括で全削除するときに多く使用されているアプリが『黒歴史クリーナー』。無料で使用できて、PCやAndroidからも使用できます。1時間に約300件ほどのツイートを、自動で削除してくれるようです。

Twitter側の制限で、一度に削除できるのは3200件までとなっています。それ以上のツイートをまとめて消す場合は、3200件の削除が終わったら次の3200件を削除する手順を踏みましょう。

黒歴史クリーナーのメリットは簡単にTwitterのツイートを一括削除ができるところですが、残しておきたいツイートの選択はできないので、残しておきたいツイートがある人は、選択削除できるツールを使用しましょう。黒歴史クリーナーはあくまで『全削除ツール』だということです。

黒歴史クリーナーの使用方法

それでは、黒歴史クリーナーを開いてみましょう。

まず、Twitterでログインのボタンをタップしましょう。消したいTwitterアカウントでログインしてください。

ログインしてTwitterを連携させると、このようなページに進みますので、次は『削除設定ページへ』をタップしましょう。

リプライやふぁぼられ(イイネされたツイート)を設定で残すことができます。ふぁぼられ・リプライを残しておきたい場合は、OFFをONに切り替えてください。また『日付を指定』のfrom/toで、消去したいツイートの期間を設定することもできます。

お好みの設定が完了したら、『削除を開始するボタン』をタップしましょう。このボタンをタップすると、Twitterで投稿したツイートの履歴がまとめて全削除されます。途中で気が変わっても取り消しはできないので、心構えをしてタップしてください。

削除を開始するボタンをタップすると、次はツイートの履歴の取得が始まります。(今回は説明のため、時間短縮で消去するツイートは1件のみにしてあります。)

Twitterのツイートの履歴の取得が終わり、自動で削除作業に入りました。ピンクに囲まれた数字が削除されている履歴の件数です。例えば50件の履歴を削除したい場合は『0/50』となります。あとは、履歴の件数によって若干の時間が掛かりますので、放置して待ちましょう。

無事にツイートの全削除が完了となりました。それではピンクに囲まれた『結果を見る』で、本当に全削除ができているのか確認してみましょう。

この手順で簡単に削除することができました。面倒な手間も掛からないので、過去の恥ずかしい黒歴史ツイートは、人に見られてしまう前にサクッと削除してしまいましょう。

黒歴史クリーナー

Twitterのツイートを個別で削除する方法

次に、一括で全て削除する必要はないけど消したいツイートがあるという場合に使える、ツイートを個別に消去する方法を紹介します。個別に削除するのは、一括で消す方法に比べると手間は掛かってしまいますが、消去する際にツイートの確認ができます。なので、残したいツイートはそのままに、間違って消去してしまうこともありません。

手動削除の場合

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この記事のライター
べーやん

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