Twitterの非公開リストは通知で相手にバレる?鍵垢の場合や設定方法についても解説!

Twitterアカウントをまとめて管理できるリスト機能を知っていますか?Twitterのリストを非公開にすると、誰にもバレない非公開リストを作ることができます。この記事ではTwitterの非公開リストの作り方や、注意点について解説します。

目次

  1. 1Twitterの非公開リストは通知で相手にバレる?
  2. Twitterのリストとは
  3. リストを非公開に設定すればバレることはない
  4. 2Twitterのリストを非公開に設定する方法と注意点
  5. リストを非公開に設定する
  6. リストを非公開設定する注意点
  7. 3Twitterのリストで通知されるケースとタイミングは?
  8. リストが通知されるケース
  9. リストが通知されるタイミング
  10. 4Twitterのリストは鍵垢でも通知される?
  11. 鍵垢でリストを設定する方法
  12. 5Twitterの非公開リストの設定を理解しよう

Twitterの非公開リストは通知で相手にバレる?

Twitter(ツイッター)は、国内のアクティブユーザー数が4,500万人を超える人気のSNSです。Twitterではアカウントをフォローすると、自分のタイムラインにフォローした相手のツイートが流れて表示されるようになります。

仲のいい友人、好みの芸能人やインフルエンサーなど、多い人では数千人のアカウントをフォローしている人もいるでしょう。フォローしているユーザーが多いと、自分のタイムラインに多くの人のツイートが流れるようになってしまい、その中から特定の人のツイートを追うことが難しくなります。

この記事では、タイムラインがツイートの洪水になってしまった時に便利な、Twiitterのリスト機能についての紹介を行います。また、通常はアカウントをリストに追加すると、相手に通知されてしまいますが、相手に通知がされない方法についても紹介していきます。

Twitterのリストとは

Twitterのリストは、複数のTwitterアカウントをまとめてリスト化する機能です。自分でアカウントを1つずつ追加しながら独自のリストを設定したり、他のユーザが作成したリストを保存して自分のリストに設定することができます。

Twitterのリストを作成すると、リストに追加したアカウントのツイートのみをタイムラインに表示させることができます。例えば、好きな芸能人のアカウントだけを集めたリストや、趣味仲間のアカウントを集めたリストなど、カテゴリ毎に分けてリストを作成しておくと、そのカテゴリのツイートだけをタイムライン上で確認することができ便利です。

しかし、リストには注意しないといけない事があります。Twitterのリストは、デフォルトでは「公開」の設定になっています。そのため、リストの名前、リストに追加されているアカウントなどが、誰からでも見れるようになっています。

誰からも見られてもいいリストであれば問題ありませんが、友人や恋人に見られてはまずいリストなどを「公開」の設定で作成してしまうと、気まずい空気になってしまうかもしれません。そんな時は、「非公開」のリストを作成すれば、誰からもバレることはないリストを作ることができます。

リストを非公開に設定すればバレることはない

先述しましたが、Twitterのリストは基本的に「公開」の設定になっていて誰からでも見れる状態になっています。「非公開」に設定してリストを作成すれば、他のアカウントに、リスト名やリストに含まれるアカウントが表示されなくなり、バレることがないリストを作ることができます。

Twitterのリストを非公開に設定する方法と注意点

ここからは、Twitterのリストを「非公開」で作る方法と、注意点について紹介していきます。

リストを非公開に設定する

リストを新しく作る時に「非公開」の設定で作成する方法を紹介します。Twitterのプロフィールから「リスト」を選択し、「新しいリストを作成」をクリックします。

新しいリストを作成」の画面で、リスト名などを入力し、プライバシーの欄から「非公開」を選択すると、非公開のリストを作成することができます。

以降は通常のリストと同様に、リストにアカウントを追加していきます。「非公開」に設定したリストは、リストにアカウントを追加しても、相手に通知が送られることもなく、「メンバーになっているリスト」にも表示されることはありません。そのため、相手バレることなるアカウントが追加できます。

逆に「公開」に設定したリストにアカウントを追加すると、リストに追加したタイミングで相手に通知が送られ、「メンバーになっているリスト」にも表示されます。

リストを非公開設定する注意点

先述した通り、「非公開」に設定したリストは、他のアカウントに、リスト名やリストに含まれるアカウントを見られることもなく、リストに追加したアカウントに通知が送られることもありません。しかし、Twitterでは過去2度に渡って、非公開の設定になっているリストが、他のアカウントから見れてしまうバグが発生しています。

1度目のバグは2013年に発生しました。非公開リストに追加したアカウントが、相手のアカウントの「メンバーになっているリスト」に表示されてしまうバグです。バレることがないと思って追加したはずが、相手には丸見えの状態なっており問題になりました。

2度目のバグは2018年に発生しました。非公開リストのリスト名とリストの説明、他のユーザーから見れてしまうバグです。非公開がゆえに、見られて恥ずかしいリスト名など多くあらわになりました。

また、Twitterのリストは、簡単に公開・非公開の設定を切り替えられます。そのため、謝って操作して「非公開」だったリストを「公開」にしてしまうと、これまで非公開にしていた情報が、誰からも見れるように公開されてしまいます。リストの公開設定は十分注意して操作しましょう。

ここまで紹介したように非公開リストは必ずしも安全に守られるとは言えません。Twitterでバグや謝った操作により、不意に公開されてしまい、相手にバレることがあります。

Twitterのリストで通知されるケースとタイミングは?

ここからは、リストにアカウントを追加した時、相手に通知されるケースと、通知されないケースについて紹介していきます。リストの公開設定と、自分が鍵垢かどうかで通知される・されないや、通知される範囲が変わってきます。

リストが通知されるケース

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この記事のライター
てらす

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