世界的な人気SNSアプリといえば、TwitterやFacebookが挙げられます。今回は、TwitterとFacebookを連携させる方法について解説します。TwitterとFacebook連携のメリットとデメリットについても紹介します。
TwitterとFacebookは、もはや説明不要なほど人気のSNSとされ、多くのユーザーに利用されています。今回は、TwitterとFacebookについて特集していきます。TwitterとFacebookを連携させる方法について、まずは解説します。2つのSNSを使っていて、投稿の関連付けをしたい方は、こちらで紹介する連携方法を参考にして同時投稿しましょう。
早速連携の方法に入りますが、TwitterアカウントとFacebookを連携させる中で、Facebookのプロフィールを連携させる場合の方法から紹介します。連携させたい場合は、まずは、ブラウザ版のTwitterにアクセスすることから始めます。公式Twitterのページにアクセスできましたら、次にFacebookと連携させたいアカウントでログインしてください。
Twitterで自分のアカウントでログインすることができましたら、設定メニューを開きましょう。右上の自分のアイコンをクリックして「設定とプライバシー」を選択してください。すると左側に設定メニューの項目が表示されますので、この中から「アプリと端末」をクリックしてください。こちらでTwitterと連携するアプリを管理することが可能です。
この部分の一番上に「Facebookとの連携」と記載された箇所があります。その右部分に「Facebookにログイン」というボタンがありますので、これをクリックし、最後にログイン情報を入力して自分の連携させたいFacebookアカウントにログインしてください。これで、TwitterアカウントとFacebookのプロフィールページを連携できます。
次に、Twitterアカウントと、Faecbookページを連携させる方法について解説します。最初に下記リンクからFacebookの連携画面を表示させてください。「FacebookページをTwitterとリンク」をクリックすることで、プロフィールではなく、Facebookページ自体の連携をすることができます。使用用途に合わせて連携させてください。
TwitterとFacebookの連携で、自動投稿ができる仕組みがありました。自動投稿では、両方のSNSでわざわざ同じことを投稿する必要がない為、利用の仕方によっては同時に投稿ができる便利な機能でもありました。しかし、TwitterからFacebookへの自動投稿機能は2018年の8月に停止されています。利用の際には注意してください。
TwitterとFacebookのアカウント、ページを連携して同時に利用できるようにする方法について解説してきました。ここからは、TwitterとFacebookが連携できない場合の対処法について説明していきます。上記の方法を試したにもかかわらず、アカウントを連携できないなどの際には、以下で紹介する対処法を参考にして試してみてください。
まずはTwitterとFacebookの利用状況を今一度確認する必要があります。ブラウザなどの設定や、セキュリティの関係でうまく連携ができない場合があります。まずは、ブラウザを変更し、TwitterとFacebookにアクセスしなおしてみてください。また、ブラウザのキャッシュデータをリフレッシュするという方法も有効ですので試してみましょう。
ログインをやり直す方法も有効です。そのためには一度アカウントをログアウトする必要があります。ブラウザでは、データが保存されていて、次回から自動ログインの設定が自動的に適用されることがありますので自分でログアウトしてください。TwitterとFacebookそれぞれのアカウントページからログアウトする必要がありますので注意してください。
最終的にしっかりと連携されているかどうかの確認を今一度することも大切です。連携が心配な方は一度解除してみるのもおすすめです。Twitterでは、「設定とプライバシー」の部分から連携アプリの一覧にFacebookがありますので、こちらからアプリの連携を解除してください。その後もう一度「Facebookにログイン」から連携します。
ここからは、TwitterとFacebookを連携させることのメリットとデメリットについて解説していきます。アカウントを連携させるということは、一括で自動投稿から管理などもやりやすくなるなどのメリットばかり想像できますが、気をつけなければならないデメリットも存在しています。ここからはそれについて説明しますのでチェックしてください。
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