TwitterのDM解放してフォロー外のアカウントと送受信可能にする設定方法を解説!

TwitterのDMを解放して、いろんなユーザーとDMのやり取りをしたいと思っている方、こちらの記事を一読ください。TwitterのDMを解放する方法や、DMを解放することで得られるメリット・デメリットなどを詳しく紹介いたします。

目次

  1. 1TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を解放する方法
  2. スマホ版TwitterでDM解放を設定する
  3. ブラウザ版TwitterでDM解放を設定する
  4. 2TwitterのDMを解放するメリット
  5. フォロー外のアカウントとDMの送信・受信が可能になる
  6. DM履歴があれば相互フォローではないフォロワーとも送受信可能
  7. 3TwitterのDMを解放していない相手には送信できない?
  8. 相手が鍵アカウントでもDM解放されていれば送信可能
  9. 4TwitterでDMを解放しているのに受信できない場合
  10. 設定を確認する
  11. 5TwitterのDMを解放した時の注意点
  12. 迷惑な内容のDMを受信してしまう
  13. 送信内容が原因でトラブルになることも
  14. 6TwitterのDMを解放してフォロワーとのやり取りを円滑にしよう!

TwitterのDM(ダイレクトメッセージ)を解放する方法

気軽に情報共有ができるTwitterには便利な機能が搭載されています。DM(ダイレクトメッセージ)もその中の一つで、お互いがフォロワー同士のユーザーと、直接やり取りをするうえで欠かせない機能です。

他者に見えてしまうリプライとは違い、DM(ダイレクトメッセージ)は送信者と受信者だけが見ることができるため、公にしたくないやり取りをする時に非常に役立ちます。

そんなDM(ダイレクトメッセージ)ですが、実はお互いがフォロワー同士でなくても、送信や受信をすることができます。DM(ダイレクトメッセージ)の設定方法を確認し、いざという時にフォロー外の相手ともやり取りができるよう、必要に応じて設定しておきましょう。

スマホ版TwitterでDM解放を設定する

通常設定のDM(ダイレクトメッセージ)だと、お互いがフォロワー同士ではない場合、送信も受信もできません。スマホ版のTwitterでDM(ダイレクトメッセージ)の設定を変更したい時は、自分のアカウントからDMの設定をしましょう。

スマホ版のTwitterを開き、画面左上のアイコンをタップします。アカウント設定内にある「設定とプライバシー」をタップし、次に「プライバシーとセキュリティ」を選んでください。

ダイレクトメッセージ項目にある、「すべてのアカウントからメッセージを受け取る」をオンにすれば、フォロー外のユーザーともDMのやり取りができます。

ブラウザ版TwitterでDM解放を設定する

フォロワー同士ではない状態でも、DMのやり取りをしたい時、PCからDMの設定を見直すことができます。

使用しているブラウザでTwitterを開き、画面右上にあるアイコンをクリックして、「設定とプライバシー」を選択しましょう。

次は、画面右側にある「プライバシーとセキュリティ」をクリックします。

画面を下にスクロールし、ダイレクトメッセージ項目の「すべてのユーザーからダイレクトメッセージを受信する」にチェックを入れたらフォロー外のユーザーともDMのやり取りができます。

TwitterのDMを解放するメリット

TwitterのDMは基本設定のままでも十分に利用できますし、便利なことに変わりはありません。フォロワー同士で身内の会話をすることにだけ利用するというなら、何の問題もないでしょう。ですが、フォロワーではない相手にDMを送りたい場合、もしくはフォローをするほどではないがDMだけを送りたい場合、DMの解放は必要になってきます。

TwitterのDMを解放することで得られるメリットは複数あります。DMの解放にいまいち乗り切れない方は、DMを解放することでどのようなメリットを得られるか確認し、DMの解放を検討してみましょう。

フォロー外のアカウントとDMの送信・受信が可能になる

TwitterのDMの解放をした時の大きなメリットは、フォロー外のユーザーと、DMのやり取りが気軽に行えることでしょう。相手にひっそりと伝えたいことがある時、二人だけで相談したい時、DMが解放されていれば、フォロー外だからと遠慮する必要がないため、コミュニケーションの幅が広がります。

より多くのユーザーと様々なやり取りをするうえで、TwitterのDMの解放は非常に重要な役割なのです。

DM履歴があれば相互フォローではないフォロワーとも送受信可能

TwitterのDMの前提に、「自分をフォローしている相手」というルールがあります。つまり、自分のアカウントをフォローしてもらうことで、初めて相手にDMを送信することができます。では、必ずフォローしてもらえないとDMを送信することができないのか、と思うかもしれませんが、DMの解放をすることでこの問題は解決します。

TwitterのDMを解放すると、履歴データからDMの送信と受信が可能になります。一度DMのやり取りをした相手なら、フォローをされていなくても、相手にDMを送信することができるのです。

TwitterのDMを解放していない相手には送信できない?

TwitterのDMの解放は、自分だけがすれば良いというわけではありません。

例えば、送信者がDMの解放をし、受信者がDMの解放をしていない場合、フォロー外であればDMを送信することはできません。そもそも、相手がDMの解放をしていなければ、DMを送信するためのアイコンは表示されず、DM内の検索にも引っ掛からないため、送信自体不可能になります。

DMの解放を望んでいない方と、容易にDMができてしまえば、やり取りをしたくないと思っている方にとって大きな負担になってしまうのは当たり前です。だからこそ、TwitterのDMのやり取りをするには、お互いのDMの解放が必要不可欠になります。

TwitterのDMを解放すれば誰とでも自由にDMのやり取りができる、と思っている方は少し考えを改め、相手がDMの解放をしているかどうか確認しましょう。

相手が鍵アカウントでもDM解放されていれば送信可能

フォロワーだけが閲覧することができるTwitterの鍵アカウントは、もちろんDMにも制限がかかっています。鍵アカウントにフォローされていない場合、鍵アカウントの内容を見ることも、リプライを送ることも、DMを送ることもできません。

ですが、鍵アカウントがDMの解放をしていれば、気軽にDMを送ることができます。鍵アカウントだからと連絡手段をあきらめず、相手がDMの解放をしていないか確認し、解放していたら思い切ってDMを送ってみましょう。

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大和みやび
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