Twitterを使用していると、キーワードやアカウントなどが検索できないというエラーになったことはありませんか。実はとても簡単な手順で解消されます。不具合の原因を理解し、Twitterで検索できない不具合を解決しましょう。
最初にアプリの不具合を、Twitterにおいて検索できない原因として紹介します。
Twitterの検索機能を使用しても、検索できない場合は一度自身のTwitterアプリのユーザー設定の確認をしましょう。とくにTwitterのプライバシー設定が非公開になっていると、検索結果に表示されない場合があります。Twitterアプリによる非公開設定は以下の手順で確認をできます。
プライバシーとセキュリティを選びましょう。
下の写真の状態で、非公開設定がONになっています。
Twitterアプリによるユーザー設定においては、非公開設定のほかにもセーフサーチモードの設定も、検索できないかどうかにかかわります。セーフサーチモードをONにしていると、Twitterにおいて性的・暴力的な内容を含むコンテンツが表示されません。次にセーフサーチモードが設定されているかどうかの、確認の仕方を紹介します。
Twitterのユーザー非公開設定の場合と同様に、プライバシーとセキュリティ設定まですすみます。その画面で下にスクロールすると、「セキュリティ:ツイートする画像/動画をセンシティブな内容を含むものとして設定する」という文言があります。この右側に緑色のチェックが入っていれば、Twitterにおいて内容関係なく様々なコンテンツが表示されます。
Twitterの検索機能が正常に作動しない場合は、Twitterアプリが最新のバージョンの状態か確認をしましょう。Twitterアプリが最新バージョンでないと、検索できないほかにもタイムラインも表示されないエラーが発生することがあるようです。このような不具合を随時修正しているので、Twitterアプリを最新の状態にアップデートするのも有効な方法の1つです。
Twitterアプリを再起動させることで、Twitterアプリを一度リセットできます。このように、一旦Twitterアプリの動作を休止させることで、検索できないなどの不具合も解消されるようです。
Twitterで検索できない場合には、自身のデバイスに原因があるかもしれません。再起動など簡単な方法なので、一度試してみましょう。
Twitterの検索結果が表示されないエラーがある場合は、自身のiPhoneもしくはAndroidなどのデバイスの再起動をオススメします。Twitterの使用にかかわらず、ほかのアプリなどによるデバイスの不具合が生じている可能性があります。アプリの再起動と同様に、デバイスの再起動も一旦リセット・休止の効果があります。
デバイスのTwitterアプリにおいて、検索できない場合は自身のデバイスの空き容量を確認をしましょう。デバイスの空き容量が少ない場合は、デバイスそのもののパフォーマンス低下に繋がります。このパフォーマンス低下がTwitterアプリでは、検索できないというエラーとしてあらわれます。こまめに使わないアプリの消去を行うと良いでしょう。
アプリの消去だけでは間に合わない場合は、iCloudの利用やAndroid利用者はsdカードをデバイスに差し込めます。
上記では、Twitterで検索できない場合のアプリやデバイスによる解消方法を紹介しました。つづいては通信環境や他のキーワードを使用するなど、検索結果が出てこないというエラーの解消を、他の角度から見ていきましょう。
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