チャットベースのコミュニケーションツールSlackが、話題になっています。なぜならばSlackは多くのツールやアプリと連携でき、コミュニケーションだけのツールではないためです。今回はそんなSlackの連携について解説していきます。
コミュニケーションのためだけに利用されていLINEなどと違って、Slackは大変人気です。なんといっても、Slackだけを使うだけに止まらず他ツールやアプリと外部連携して自分好みにカスタマイズできます。
チャットベースなので、共有しながら同一の仕事をするのに欠かせないコミュニケーションが可能です。現在では多くの会社に利用されており、チャットだけの使い方にとどまらないのが大きなメリットです。
場所を問わず作業の進捗を確認したり、他のツールやアプリと外部連携できるので仕事の効率化にとても便利です。情報を共有しながら作業が行えるので、トラブルへの対処もスムーズです。プライベート利用であっても、今回ご紹介するツールやアプリの外部連携で、自分好みのSlack使いができます。
先にもお伝えしてる通り、Slackには多くのツールやアプリの外部連携が可能です。後ほど詳しくお伝えしてきますが、沢山ある連帯可能な外部ツールやアプリは自分らしいSlackへの変更、多忙な生活スケジュールの明確化に役立ちます。
こちらでは、Slackと連携できるおすすめのアプリやツールを厳選して15つ紹介していきます。後ほど解説する連携方法はとても簡単なので、一先ずSlackがどれほど便利に使えるか外部連携できるアプリやツールを知っておきましょう。
仕事にはもちろん、プライベートにも使えるファイル管理ツールがSlackに外部連携できます。バックアップだけでなく、家族間で共有したい画像などアルバム代わりに利用するのもよいでしょう。以下では使い勝手の良いおすすめのツールを紹介していきます。
仕事だけでなくプライベートにも使えるのが、Googleドライブです。先にもお伝えした通り、様々なデータ保存が可能なので情報共有にうってつけなツールです。家族の写真をアルバム代わりに利用する他、仕事では情報を共有するのに利用できます。
Googleドライブと同様に、様々なデータを保存できるDropboxもSlackに連携が可能です。Slack上からDropboxへアクセスする形になるので、様々なツールを同時に立ち上げる手間も省きます。
Microsoft OneDriveも同様に、Slackに外部連帯できるツールの一つです。Slack参加者一人当たりに1つのMicrosoft OneDriveが利用できるので、Slackで仕事の進捗を確認するのにも使えます。Microsoft OneDriveに保存されたファイルは、Slackで検索できるのもメリットです。
Slackのメンバーは、それぞれBoxの設定が必要になります。他メンバーがBoxを閲覧するには、権限が必要で保存ができません。情報共有の使い方にあったツールを選ぶとよいでしょう。
複数人で開発等の仕事をおこなっている場合、Slackとの連携でトラブルや急な変更連絡、仕事に関する情報を素早く知ることができるのでおすすめです。こちらでは特におすすめの開発向けアプリを紹介していきます。
プログラムやデザインした作品を保存公開できるGithubが、Slackと外部連携できれば複数人で作成しやすくなるでしょう。プランによって共同作業人数が異なるためにSlackでは、有償プラン契約したGitHub利用者にSlackとの連携をおすすめしています。
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