Slackとの連携におすすめのツール・アプリ15選!連携のメリットも解説!
チャットベースのコミュニケーションツールSlackが、話題になっています。なぜならばSlackは多くのツールやアプリと連携でき、コミュニケーションだけのツールではないためです。今回はそんなSlackの連携について解説していきます。
目次
Slackとは?人気の理由は?
コミュニケーションのためだけに利用されていLINEなどと違って、Slackは大変人気です。なんといっても、Slackだけを使うだけに止まらず他ツールやアプリと外部連携して自分好みにカスタマイズできます。
チャットベースのコミュニケーションツール
チャットベースなので、共有しながら同一の仕事をするのに欠かせないコミュニケーションが可能です。現在では多くの会社に利用されており、チャットだけの使い方にとどまらないのが大きなメリットです。
仕事の効率化
場所を問わず作業の進捗を確認したり、他のツールやアプリと外部連携できるので仕事の効率化にとても便利です。情報を共有しながら作業が行えるので、トラブルへの対処もスムーズです。プライベート利用であっても、今回ご紹介するツールやアプリの外部連携で、自分好みのSlack使いができます。
他サービスとの連携が充実
先にもお伝えしてる通り、Slackには多くのツールやアプリの外部連携が可能です。後ほど詳しくお伝えしてきますが、沢山ある連帯可能な外部ツールやアプリは自分らしいSlackへの変更、多忙な生活スケジュールの明確化に役立ちます。
Slackと連携できるおすすめのアプリ・ツール15選
こちらでは、Slackと連携できるおすすめのアプリやツールを厳選して15つ紹介していきます。後ほど解説する連携方法はとても簡単なので、一先ずSlackがどれほど便利に使えるか外部連携できるアプリやツールを知っておきましょう。
ファイル管理
仕事にはもちろん、プライベートにも使えるファイル管理ツールがSlackに外部連携できます。バックアップだけでなく、家族間で共有したい画像などアルバム代わりに利用するのもよいでしょう。以下では使い勝手の良いおすすめのツールを紹介していきます。
Google ドライブ
仕事だけでなくプライベートにも使えるのが、Googleドライブです。先にもお伝えした通り、様々なデータ保存が可能なので情報共有にうってつけなツールです。家族の写真をアルバム代わりに利用する他、仕事では情報を共有するのに利用できます。
Dropbox
Googleドライブと同様に、様々なデータを保存できるDropboxもSlackに連携が可能です。Slack上からDropboxへアクセスする形になるので、様々なツールを同時に立ち上げる手間も省きます。
Microsoft OneDrive
Microsoft OneDriveも同様に、Slackに外部連帯できるツールの一つです。Slack参加者一人当たりに1つのMicrosoft OneDriveが利用できるので、Slackで仕事の進捗を確認するのにも使えます。Microsoft OneDriveに保存されたファイルは、Slackで検索できるのもメリットです。
Box
Slackのメンバーは、それぞれBoxの設定が必要になります。他メンバーがBoxを閲覧するには、権限が必要で保存ができません。情報共有の使い方にあったツールを選ぶとよいでしょう。
開発向けアプリ
複数人で開発等の仕事をおこなっている場合、Slackとの連携でトラブルや急な変更連絡、仕事に関する情報を素早く知ることができるのでおすすめです。こちらでは特におすすめの開発向けアプリを紹介していきます。
Github
プログラムやデザインした作品を保存公開できるGithubが、Slackと外部連携できれば複数人で作成しやすくなるでしょう。プランによって共同作業人数が異なるためにSlackでは、有償プラン契約したGitHub利用者にSlackとの連携をおすすめしています。
JIRA
外部情報の共有や作業進捗の管理監視、効率的なワークフローを作れるので作業・仕事向けのアプリとして重宝します。Slackへの連携は後ほど解説していきますが、どれも簡単にSlackに連携できる仕組みがあります。
CircleCI
先にお伝えした開発向けアプリは、複数の人がSlackに集まるだけで、1つの仕事を効率よくこなすことが可能です。急なトラブルにもSlackで通知共有ができるので、速やかに対処できるでしょう。
プロジェクト管理
Slackはコミュニケーションツールでありながら、外部ツールを連帯することでスケジュール管理も可能です。仕事上であれば、プロジェクトの計画を複数人で共有できます。
Trello
Trello自体が無料で使えるプロジェクト管理のツールですが、Slack上で新たな計画の提案があればすぐにTrelloで管理できます。まるで、付箋に書かれたプロジェクト情報をウェブ上で入れ替えたり、張り直したりができるので視覚的にもわかりやすいのでおすすめです。
Asana
こちらもツールを切り替える必要がない上に、以前までのAsanaアプリが廃止される予定でSlack上で使いやすい変更がされています。
投票アプリ
Slack上でアンケート作成が可能な投票アプリをこちらでまとめています。今まで以上に投票や意見を収集する時間を短縮します。
SimplePoll
SimplePoll連携ができれば、Slack上でアンケートを作成し回答はボタン一つで済むために、わざわざ文書を配布回収する手間を省きます。
Polly the Poll Bot
こちらも同様にSlack上で作成したアンケートをSlackで回答して貰い、集計結果がとても見やすいアンケートツールです。
SNSや配信アプリ
最新の情報が収集しやすく、SlackでSNSを一括管理することで様々なツールを切り替える手間を省きます。
Twitterでわざわざ探す情報をピックアップして、Slackでチェックしやすくします。特定ユーザーを指定することができるので、埋もれがちなツイートを見逃しません。
雰囲気を変える
Slack自体の印象を変えるツールもあります。こちらでは、Slackを楽しめるツールをまとめてお伝えしていきます。
GIPHY
GIPHY連携をすれば、SlackでGIFアニメーションを楽しめます。制限付きのFIGアニメーション作製も可能です。
RightGIF
LINEのスタンプ感覚で、GIFアニメーションを呼び出せるRightGIFはおすすめです。英語対応なので、幾分不便を感じるかもしれませんがSlackを楽しむのに便利です。
GIF keyboard
Slackメンバーは誰でもGIFアニメーションを呼び出してコミュニケーションを楽しめます。思いがけないGIFが呼び出されることもあるので注意が必要です。
Slackと外部連携するには
Slackへの外部ツール連携方法は、とても簡単です。SlackのAppディレクトリから目的のツールやアプリを検索し、「インストール」をクリックします。
Slackへログイン
インストールする前には、Slackへのログインが必須です。ツールやアプリによっては、利用者側の設定が必要な場合も有ります。
外部連携用サイト
下記にあるリンク先から、SlackのAppディレクトリへアクセスします。目的のツールやアプリ名を入力すればSlackに連携できる物が簡単に見つかります。
Slackを外部連携するメリット
上記でお伝えしてきた、アプリやツールを確認するだけで外部連携するメリットは十分ご理解いただけたでしょう。こちらでは、これらのツールで具体的にどのようなメリットがあるのか、簡単にお伝えしていきます。
最新情報が入手できる
Twitterの連携であれば、埋もれやすい情報をピックアップしてSlackで確認できます。更に、周辺や必要なエリアの交通情報など、最新情報を入手するのにおすすめの外部連携アプリです。
まとめチェックで共有が簡単
Slack参加者であれば、上記でお伝えした最新情報を共有するのも簡単です。複数人で利用するのに、情報共有以外にも多くのメリットがあるのがわかります。
追加できるアプリが900件以上
上記でお伝えしきれなかったアプリが多くあります。現在Slackで連携できるアプリは900件以上あるため、使いやすいツールを選びやすいのもメリットです。
Slackを連携させて仕事やプライベートを充実させよう!
Slackを連携させることで、仕事だけでなくプライベートも管理しやすく。また情報共有できれば、その都度変更や新規の予定を相手に伝える手間も省けます。特に複数人で共同の企画に関わっている場合、Slackはとても便利に使えるツールです。