楽天モバイルの端末・SIM紛失時の対処法!SIMの利用停止と再発行手順を解説

我々にとって、スマートフォンをはじめモバイル端末は、生活になくてはならないものです。楽天モバイルは、新しいキャリアであるが故に、紛失時の楽天の対応が未知数です。本記事では、楽天モバイルの紛失時の対策を、順を追って解説していきます。

目次

  1. 1楽天モバイルの端末・SIMを紛失した場合の対処の手順
  2. 【対処法その1】「iPhoneを探す」「デバイスマネージャー」などの携帯追跡機能を使う
  3. 【対処法その2】警察に紛失届を出す
  4. 【対処法その3】おサイフケータイ機能・Apple Payを無効にする
  5. 【対処法その4】楽天モバイルのサポートでSIM停止・再発行手続き
  6. 2【STEP1】楽天モバイルSIM紛失時の対処法
  7. 【iPhoneを探す】で携帯端末を探す
  8. 【Androidデバイスマネージャー】で携帯端末を探す
  9. 3【STEP2】警察に紛失届を出す
  10. 電子申請・届出システムを活用しよう
  11. 4【STEP4】おサイフケータイ機能・Apple Payを無効にして不正利用防止対策
  12. おサイフケータイを機能停止して不正利用防止対策
  13. Apple Payを機能停止して不正利用防止対策
  14. 5【STEP4】楽天モバイルサポートでSIM再発行手続きをする
  15. 楽天モバイルではSIMの再発行が可能
  16. SIMの停止手続きと再発行手続き
  17. 楽天モバイルの再発行費用
  18. 6楽天モバイルを紛失ときはSIMの停止と不正利用の対策が最優先!落ち着いて対処しよう!

楽天モバイルの端末・SIMを紛失した場合の対処の手順

スマートフォンが見つからないと慌てますね、本記事では「楽天モバイルの端末・SIMを紛失した場合の対処の手順」を手順通りに解説していきます。

紛失対策は「楽天モバイル」だけでなく、スマホ全般に共通しています。お使いのスマホにおきかえて、対処の参考にしてください。まずは心当たりの場所を徹底的に探すことから始めましょう。それから下記の対処法を実行していきます。

別の携帯端末、固定電話で着信ベルをならしてみましたか、どうしても見つからない場合は「PC」を利用して探すことにしましょう。

【対処法その1】「iPhoneを探す」「デバイスマネージャー」などの携帯追跡機能を使う

「対処法その1」として、携帯端末の機能を使いスマートフォンを探すことにします。この場合、次の項がスマホ、パソコンで設定してあることが条件になります。

紛失した場合、携帯ショップ(大手キャリア)でも「探す機能」を使い、端末(スマホ、タブレット等)探してくれるようですが、「楽天モバイル」では紛失端末を探すサービスはありません。

iPhone,iPad

 

  1. 紛失スマホ(モバイル端末)~「iPhoneを探す」が「オン」になっている
  2. 紛失スマホ(モバイル端末)~「iCloud」の設定ができている
  3. 紛失スマホ(モバイル端末)~モバイル端末の「電源」が「ON」になっている
  4. パソコン~「iCloud」にログインできる(Mac,Windows)
 

Android

  1. 紛失スマホ(モバイル端末)~Androidの「デバイスを探す」がONになっている
  2. 紛失スマホ(モバイル端末)~モバイル端末の電源がONになっている
  3. パソコン~「デバイスマネージャー」にログインできる

【対処法その2】警察に紛失届を出す

「端末の電源が入っていない」「圏外にある」「バッテリー切れ」この場合、携帯追跡機能で追うのは厳しいです。端末をロックすることもできないため、警察に「紛失届」か「盗難届」を出すことになります。

【対処法その3】おサイフケータイ機能・Apple Payを無効にする

紛失したスマホ(端末)が移動している場合、拾われた可能性が高いです。「Android」ならばロックをかけます。「iPhone,iPad」なら「紛失モード」にします。これで「おサイフケータイ」「Apple Pay」は使用できなくなります。

【対処法その4】楽天モバイルのサポートでSIM停止・再発行手続き

紛失、盗難で端末が戻らないときは「おサイフケータイ」「Apple Pay」の機能停止の次に、最後の手段として、費用は掛かりますが、楽天モバイルのサポートで「SIMの停止」「再発行手続き」をとります。この手続きは紛失対策の最後に行います。先に実行するとインターネットが切れてしまうからです。

【STEP1】楽天モバイルSIM紛失時の対処法

ここから本格的な解説に入ります。

【iPhoneを探す】で携帯端末を探す

Macユーザーの方はたやすくログインできますが、WindowsユーザーはPCから「iCloud」へのログインは初めての方もいるでしょう。ブラウザから検索するとすぐわかります。

一度ログインしたことがあると、上の様に表示されます。ここには「Apple ID」と「パスワード」を入力します。

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この記事のライター
山口 長二
きょうは霜が降りていました冬本番ですね。皆さんがんばりましょう。

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