写真や画像の加工アプリとして女の子たちの間で人気が高いSNOW。SNOWを使えばスマホのカメラロールやアルバムに保存されている写真もスタンプで加工できるって知っていましたか。この記事ではSNOWを使って写真や画像を加工する方法について詳しく見ていきましょう。
女の子たちの間で、写真にいろいろとスタンプを付けたり、文字を入れたりできるアプリとして人気が高いSNOW。SNOWを使っていない人はもういないことでしょう。しかし、今まで1つだけ不満がある、という声がありました。
それは、SNOWで加工するためには、自撮りする前にスタンプなどを設定しなくてはいけなかったということ。しかし、最近になって、スマホのカメラで撮影してカメラロールやアルバムに保存した写真や画像も加工できるようになったのはご存知ですか。
この記事では撮影後にスマホのカメラロールやアルバムに保存した写真を加工したり編集したりする方法についてみていきましょう。
友だちと一緒に写真を撮っても、その場ではSNOWで加工している時間がないことってよくあります。SNOWのアプリで撮影した写真や画像しか加工することができないのなら、一緒にいる友だちと加工する時間が取れるときしかSNOWで楽しむことってできません。
しかし、スマホのアルバムやカメラロールから呼び出した写真を加工できるようになれば、とりあえず一緒に写真だけ撮って、加工や編集は後からゆっくりとできるようになります。SNOWで後から加工できるようになるなんて、本当に便利になりました。
さて、スマホのアルバムやカメラロールに保存した写真や画像をSNOWで加工する方法を詳しく見ていきましょう。まずはSNOWで加工する写真を用意しましょう。まずはSNOWのアプリを立ち上げます。SNOWで写真を撮影できるカメラが立ち上がりますが、撮影はせずに”アルバム”をタップします。
するとスマホのアルバムかカメラロールが立ち上がるので、SNOWで加工したい写真か画像をタップすると、SNOWにその写真が呼び出されて加工することができるようになります。写真をSNOWに表示したら、加工を始めていきましょう。
SNOWに呼び出した写真の下にある”編集”をタップして加工を始めます。
SNOWで写真を呼び出してから”編集”をタップすると写真の下にメニューバーが表示されます。スタンプで加工するためには”にこちゃんマーク”をタップします。
するといろいろなスタンプが表示されるので、使いたいスタンプを選んでタップするとそのスタンプを使うことができます。
”保存”をタップしたら保存できます。
以前はSNOWでテキスト入力ができたのですが、最新のアプリからはキーボード入力によるテキスト入力はできなくなりました。その代わり、スタンプの”空間ブラシ”を使って手書き文字を入れられるようになったので、手書き文字でいろいろな文字を入れてみましょう。
”空間ブラシ”を出す方法は、スタンプの一番上を一番右側までスワイプします。するとブラシのマークがあるのでそれをタップして、好きなブラシを選びます。
すると写真の上に手書きで文字を入れることができます。
”保存”をタップしたら保存できます。
スタンプと手書き文字を入れるほかにも、SNOWでは呼び出した写真をいろいろと加工することができます。
編集画面の一番下の3つの丸がくっついているマークはフィルタです。画面の雰囲気を変えることができます。
スタンプのマークの右隣りのマークをタップすると画質を変更することができます。
例えば”彩度”を―100にしてみると、こんな白黒写真にすることもできます。
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