Snapmartで写真が売れる!アプリの登録や出品方法と稼げるのかを解説!
写真を撮るのは好きだが、写真の使い道がないという方に朗報です。Snapmartで、撮った写真を売ることができます。まだSnapmartを利用したことがない方は、どんなアプリなのか、本当に稼げるのかをこちらの記事で確認し、試しに利用してみましょう。
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目次
Snapmartとは?
スマホを使い、収入を得ている方は少なくありません。古くなった洋服などをネット販売する方や、自作したアクセサリーなどをネット販売している方、様々なユーザーが色々な方法で収入を得ています。そして、そんなユーザーたちの手助けをするアプリが数多く存在するアプリ戦国時代。
特徴や魅力や用途など、メリットの違うあらゆるアプリが存在している中、Snapmartというアプリが頭角を現しています。
スマホで撮影した写真を出品して売れるアプリ
Snapmartは、スマホで撮影した写真を出品して販売することができるユニークなアプリです。
写真を撮ることが好きだが、撮った写真を何かに使うわけでもなく、ただスマホの容量を圧迫するだけの存在にしてしまうという方、写真に絶対の自信があり、自分の撮った写真で収入を得たい方には、画期的なアプリでしょう。
特別なことをする必要はありません。スマホで写真を撮ればいいので、わざわざカメラを購入する必要もありません。スマホと、スマホで撮った写真さえあれば、手軽に利用することができます。Snapmartは、自分の写真で稼ぐことができる可能性を秘めた、夢のあるアプリなのです。
販売価格の最大60%が収入になることも
Snapmartの利点は、手軽さと収入率の高さにあります。出品する写真は自分で撮った写真なので、初期費用は一切かからず、出品した写真が売れた場合、販売価格の30%~60%が収入になるため、手軽に稼ぐことが可能です。
例えば、100円の写真を出品したとして、最高で60円の収入を得ることができます。もし売れなかったとしても、初期費用が0円のためなんの痛手にもなりません。リスクなく、高収入へチャレンジすることができるのです。
さらには、コンテスト企画に挑戦することもでき、自分の写真が選ばれた場合、コンテスト報酬の100%を受け取れます。
Snapmartは、ゆっくり少しずつ稼ぎたい方、一気に大きな収入を得たい方、どんなユーザーにも使いやすい素晴らしいアプリなのです。
Snapmartに登録する方法
Snapmartに登録する方法は簡単です。本人確認をするだけで、誰でも手軽に登録することができます。Snapmartをまだ利用したことがない方は、これを機に本人確認をしてSnapmartに登録し、試しに利用してみましょう。
アプリをダウンロード
まずは、Snapmartのアプリをダウンロードしてください。登録自体はPCからでもできるため、スマホのアプリ登録か、PCの登録のどちらかを行いましょう。
本人確認してSnapmartに登録する
Snapmartのアプリを起動させ、本人確認をしてアカウント登録をしましょう。「Facebookアカウントで登録」か「メールアドレスで登録」の2点を選ぶことができます。(今回はメールアドレスで本人確認と登録をします。)
「メールアドレス登録」の画面に移ると、メールアドレスとパスワードの設定を求められるので、記入して「次へ」を選択しましょう。
「ユーザー情報登録」画面に変わるので、アイコン画面とアカウントIDを設定してください。次に、利用規約とプライバシーポリシーを読み、問題なければチェックを入れましょう。2つ目の年齢についても、問題がなければチェックを入れて、「登録を完了する」を選択してください。
最後に、Snapmartから本人確認用のメールが届くため、そちらのメールを開封して本人確認を終了すれば、アカウント登録は完了します。
本人確認とアカウント登録をしなくても、試しに使うことはできるため、テスト利用をしてみてから登録するのもおすすめです。
Snapmartに出品する方法
Snapmartには、写真を出品する方法が二通りあります。自分の稼ぎ方と、どれくらい売れてほしいのかを考え、自分に合った出品方法を利用しましょう。
「マーケットプレイス」に出品
「マーケットプレイス」は、Snapmartのオーソドックスな出品方法です。売りたい写真を自由に選び、好きなタイミングで販売することができます。
出品手順は非常にシンプルです。まずは、Snapmartのホーム画面を開き、画面下部の「出品」をタップします。出品したい写真を選び、投稿のルールを確認した後、内容に同意できるようならチェックを入れ、「出品する」をタップしてください。
今のままでは、出品準備中で止まっているため、検索ワード用のタグや、写真タイトルを設定しましょう。
写真の管理画面から、「出品準備中」の写真をタップし、「出品情報編集」画面を開きます。「検索ワード」「写真タイトル」「コメント」「人物確認」「位置情報(任意)」「権利(任意)」の6点を設定し、「保存する」をタップすれば、写真の出品は完了です。
「コンテスト」に応募
自分の写真に自信がある方や、たくさん稼ぎたいという方は、コンテストへの出品をおすすめします。コンテストのテーマに合わせた写真で応募し、高額の賞金を狙う方法です。
Snapmartには様々なコンテストがあり、倍率も非常に高いため、一筋縄でいく方法ではありません。しかし、マーケットプレイスと比較すれば稼げる額は段違いですし、他のユーザーの目に留まりやすいという利点も備わっています。
Snapmartで稼ぐコツ
手軽さが売りのSnapmartですが、適当に写真を出品すれば良いというわけではありません。多くのユーザーが工夫を凝らした写真を出品しているのですから、適当に出品した写真が売れないのは目に見えています。
Snapmartには、稼ぐコツというものが存在します。稼ぐためにはどんな写真が良いのか把握し、考えて写真を出品しましょう。
ニーズの高い写真が売れる
物が売れる時、そこには需要と供給が成り立っています。
明るい写真が欲しいと思っている買い手と、明るい写真を売っている売り手が居て、初めて明るい写真が売れるのです。つまり、買い手のニーズを把握することが非常に重要です。
ニーズの高い写真を把握すれば、やみくもに写真を出品するより、効率よく写真を売ることができるでしょう。
キャッチ―でおしゃれな写真
おしゃれな写真というのはどんなユーザーにも需要があります。一目見た瞬間に心を掴まれるような写真は、買い手の欲しいという欲求を引き出す力を持っています。
ストーリーを感じさせるような写真、まとまりのある写真、繊細な一瞬を切り取ったような写真など、内容は難しいですが、それだけ売れる確率は高くなります。加工を最大限生かしたおしゃれな写真も人気が高いため、加工ソフトを利用するのも良いでしょう。
人物が映っている写真
人物が映っている写真は、安定した人気を誇ります。可愛い女性が映っている写真、格好いい男性が映っている写真、それだけでも十分価値のある写真です。
撮り方や加工の仕方で、大きく化ける可能性が高い写真でもあるので、面白い撮り方ができる方は人物写真に挑戦するのも良いでしょう。
用途が想定しやすい写真
用途が想定しやすい写真は、買い手の母数が減りますが、売れる確率が上がる写真の一つです。例えば、医療関係の写真などは、医療に関係のある方が求めている可能性があります。医療関係のWEBサイトやポスターなど、写真を使う場面はいくらでも想像がつきます。
同種の写真が多い方は、用途に合わせて出品してみましょう。
なかなか撮れないめずらしい写真
めずらしい写真、というだけで非常に価値が高くなりますし、売れる確率も上がります。その瞬間だけの、雲の流れと太陽の光、その場所でだけ見ることができる光景など、撮るための難易度は非常に高いですが、比例して価値も跳ね上がります。
特殊な写真を撮る自信がある方は、めずらしい写真を武器にして、Snapmartで稼いでみましょう。
季節感やトレンドを意識した写真
季節感やトレンド感を大切にした写真は、様々なユーザーに人気があります。四季のある日本では重要度も非常に高く、需要も安定しています。ただ、他のユーザーの写真と雰囲気が被る可能性もあるため、撮り方には十分注意が必要です。
タグを多くつけて検索される確率を上げる
写真を売るためには、多くのユーザーに見てもらう必要があります。どんなに素敵な写真を出品しても、誰も知らなければ売れるはずがないからです。
ユーザーが検索しやすいように、タグを複数設定しましょう。10個以上付けていれば、検索に引っ掛かりやすくなります。
より多くの写真をUP
とにかく多くの写真を出品し、母数を多くしましょう。たくさん出品すれば、それだけユーザーの目に留まりやすくなります。定期的に写真を出品し、アピールする場を増やしてください。
SNSで拡散すると効果的
Snapmart内だけではなく、SNSで拡散するとより効果的でしょう。Snapmarをやっていない方にも見てもらえるため、売れる確率が高くなります。
Snapmartに写真を出品してみよう!
撮った写真で稼げるなんて夢のある話です。Snapmartは、そんな夢を可能にしてくれる画期的なアプリです。Snapmartを上手く活用し、自分の撮った写真で収入を得てみましょう。きっと自分の可能性が広がるはずです。