本記事では「ポケモンGO」アプリで電池消耗を抑える機能【バッテリセーバー】の設定方法や、スマホの設定方法で電池消耗を抑える方法を紹介していきます。「ポケモンGO」を快適にプレイするためにも、バッテリー電池の節約方法をマスターしておきましょう。
電池(バッテリー)消費が多い原因その1 | 【いつでも冒険モード】が原因 位置情報サービスを常に許可している |
電池(バッテリー)消費が多い原因その2 | スマホ画面の明るさが原因 |
電池(バッテリー)消費が多い原因その3 | その他のアプリを起動しすぎていることが原因 |
「ポケモンGO」アプリをプレイしている上で、バッテリー電力消耗が激しい人は、上記の原因を見直してみましょう。
「ポケモンGO」アプリで【いつでも冒険モード】をプレイしている場合、また常に「位置情報サービス」を許可している場合は、スマホのバッテリー電力の消耗が激しくなります。次の章で紹介する【バッテリーセーバー】を設定することで問題が解消されます。
スマホ画面の明るさを最大に設定している場合、スマホのバッテリー電力の消耗が激しくなります。「ポケモンGO」アプリは、バッテリー消耗量が高いアプリなので注意しておきましょう。
スマホで複数のアプリを起動している場合、電池の消耗が激しくなるので注意しましょう。不要なアプリを終了しておくことで、バッテリー(電池)消費量を節約することが可能です。
「ポケモンGO」には「バッテリセーバー」というスマホのバッテリー(電池)の消耗を節約してくれる機能が搭載されています。本章では紹介する「バッテリセーバー」の設定方法を覚えて、バッテリー(電池)消費を抑えてみましょう。
「ポケモンGO」アプリを起動して、画面下部の「モンスターボールアイコン」をタップし、画面右上の「設定」アイコンをタップしてください。「ポケモンGO」アプリの設定画面が表示されるので、設定メニュー一覧から「バッテリーセーバー」を検索し、同項目にチェックを入れてください。
バッテリーセーバーモードを設定したら、「ポケモンGO」アプリを起動している状態で、スマホの画面を90℃より下に傾けるだけで、自動でバッテリーセーバーモードが起動します。バッテリーセーバーモードが起動している最中は、「ポケモンGO」の文字が画面上に薄く表示されます。
画面が通常の「ポケモンGO」画面になっている場合は、バッテリーセーバーが起動していない状態となるので注意してください。これでバッテリー(電池)の消費量を節約することができました。効果がない場合は、次の章で紹介するスマホの設定方法を確認して、バッテリー(電池)の消費を節約してみましょう。
バッテリー電力・電池消耗を抑える方法1 | スマホ画面の明るさを抑えて電池消耗を抑える |
バッテリー電力・電池消耗を抑える方法2 | 不要なアプリを終了して電池消耗を抑える |
バッテリー電力・電池消耗を抑える方法3 | 位置情報機能を変更して電池消耗を抑える |
スマホの設定画面から「画面の明るさ」を調整して、バッテリー消費量を抑えましょう。「バッテリセーバー」で効果がない場合は、有効的な対処法となります。
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