Mastodon(マストドン)の検索方法とその仕組み！各種機能の使い方を解説！

この記事では、Mastodon（マストドン）で検索をするということについて焦点を当てて解説を進めていきます。Twitterとは別物のサービスですが、似たようなSNSサービスとして徐々にMastodon（マストドン）は知名度を上げてきました。Mastodonでも検索ができますが、どのような検索の仕組みになっているのかということから紹介していきます。

Mastodon（マストドン）で検索できる項目として最初に紹介するのが、ユーザー名や表示名です。これはTwitterの検索方法と同じですのでイメージはしやすいものです。特定のアカウントをMastodonで探すには、ユーザー名で検索をかけた方が圧倒的に効率がアップします。表示名でも同じように検索できますので好きな方で検索しましょう。

Mastodon（マストドン）で検索できる項目として、次に紹介するのが、ハッシュタグを使った検索ワードです。ハッシュタグはキーワードの先頭に「#」をつけることで反映される仕組みです。ハッシュタグを検索枠に入れて検索することで、同じハッシュタグを使用しているトゥートでMastodonユーザーを検索できるようになっています。

Mastodon（マストドン）で検索できる項目として次に紹介するのが、トゥート検索です。Mastodon（マストドン）を使って呟かれたものをトゥートと呼びます。特定のMastodonアプリやWebサービスを使用することで、大量のトゥートから、キーワード検索できるようになっています。内容などで検索したい場合は役立つ検索方法です。

Mastodon（マストドン）で検索できる項目について一通り紹介してきました。ユーザー名検索はもちろんのこと、ハッシュタグ検索や、トゥート内容からの検索まで多彩な検索ができるというのがMastodonの魅力の1つです。自由に検索できるようになれば、より共通のユーザーを探せたり、共感の持てる仲間を増やすことにもつながります。

検索の仕組みについて理解できましたら、次に進みましょう。ここからは、Mastodon（マストドン）での検索機能の使い方について説明を進めていきます。Mastodonを始めたものの、使い方がいまいち分からないという方も、すでにユーザーの方も、検索機能については覚えておくことをおすすめします。それでは見ていきましょう。

まずはMastodonを使って興味のあるテーマを検索してみましょう。以下のサイトにまずはアクセスしてみてください。検索枠が表示されましたら、この部分に自分が興味を持っているテーマをキーワード形式で入力します。決まりはありませんので好きなキーワードを入力してください。するとそのキーワードがあるトゥートが表示されます。

Mastodonにはインスタンスと呼ばれるサーバーが点在しています。それぞれ趣旨の異なったインスタンスで構成されていることがありますが、インスタンスをまたいで検索することも可能です。「@」が違うものでも検索できるということです。Pawooをはじめ、様々なインスタンスからあらゆるトゥートを表示させることが可能になります。

Mastodon（マストドン）の使い方に慣れてきたユーザーは、新しいインスタンスを自分で作成している方もいます。インスタンスは、同じ趣旨でMastodonを使用するユーザーが集まります。共感のできるトゥーばかりにしたい方は、是非インスタンスを新しいものにしてみることもおすすめです。詳しくはMastodonにアクセスしてください。