LINEで友だちが消えた時の復元方法!友達が全部消えた時の原因と対処法!

ずっとLINEを続けていると、友達との思い出がスマートフォンの中に溜まっていきます。ところがある日突然LINEに登録している友達が消えたり見えなくなったりすることがあります。「どうして消えたの?」とパニックにならずに、この記事を読んでしっかり対応してください。

目次

  1. 1LINEで友達が消えた時の原因!
  2. 友達が「非表示」設定になっているかも!
  3. 友達が「ブロック」設定になっている
  4. 友達本人がアカウントを削除している
  5. 機種変更後にLINEアカウントが引き継ぎできていない
  6. 2LINEで友達全員が消えた!意外な原因とは?
  7. アップデートなどによるLINEアプリの不具合
  8. 3LINEで友達が消えた時の復元方法!
  9. メアド&パスワードでサインイン
  10. 『非表示>削除』した友達を復元する方法
  11. 『ブロック』した友達を復元する方法
  12. 4LINEで友達・トークも消えた時の復元方法!
  13. トークが全部消えた時の対処方法
  14. 5【LINEで友達が消えた?】と相手に思わせる裏技!
  15. 自分を相手の友達リストから削除する裏ワザ
  16. 6LINEで友達が消えた時は原因を見極めよう!
  17. LINEの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

LINEで友達が消えた時の原因!

LINE上で友達が消えた場合は、必ず原因があります。消えた原因は大きく分けて4つ挙げられます。
 

  • LINEでのあなたの操作ミス
  • LINEでの友達の操作ミスか友達の意識的な操作
  • スマートフォンの故障
  • LINEアプリの不具合

このうち、可能性の高いものから順にチェックしていきます。

友達が「非表示」設定になっているかも!

友達のLINEアカウントが消えたとしたら、最初に考えられるのが何かの拍子で友達のLINEアカウントを”非表示”にしてしまったということです。

以下はiPhoneの例ですが、画面を切り替えるつもりで友達のLINEアカウントの上でスワイプしてしまい、そのまま指の調子で画面をタップしたところが”非表示”ボタンだった場合には、誤操作で簡単に友達のLINEアカウントが消えた状態になります

また、そうでなくともアイコンのよく似たほかの友達のLINEアカウントを”非表示”にするつもりで誤ってその友達のLINEアカウントを”非表示”にしてしまったということも考えられます

"非表示”になった友達を元に戻すには、まず”友だち”タブの”歯車”アイコンの”設定”ボタンを選択して、”設定”画面を開きます。

その上で”友だち”をタップして”友だち”画面を開き、”非表示リスト”を選びます

”非表示リスト”画面に切り替わったら、復元したい友達のLINEアカウントの”編集”ボタンを選択します。

すると画面下部からポップアップメニューが現れますので”再表示”をタップしてください

これで”非表示”という形で消えた、友達のLINEアカウントが復活します。

なお相手の友達に”非表示”にされたかも、と心配になるかもしれませんが、友達があなたを”非表示”にしてもあなたの友達リストから相手のLINEアカウントが消えませんから、気にする必要はありません。

友達が「ブロック」設定になっている

友達のLINEアカウントが消えた原因が”非表示”のせいでないならば、次に考えられるのが何かの拍子で友達のLINEアカウントを”ブロック”してしまったことでしょう。

以下はiPhoneの例ですが、画面を切り替えるつもりで友達のLINEアカウントの上でスワイプしてしまい、そのまま指の調子で画面をタップしたところが”ブロック”ボタンだったときには、誤操作で簡単に友達のLINEアカウントが消えた状態になります

もっとも、このパターンだと確認画面が表示されるので、よほどの不注意でもない限りは友達のLINEアカウントを、このパターンで「うっかり」ブロックすることは考えられません。

それよりも可能性が高いのがアイコンのよく似たほかの友達のLINEアカウントを”ブロック”するつもりで誤ってその友達のLINEアカウントを”ブロック”してしまったというパターンです。

いずれにせよ、早急に友達をブロック状態から回復しなければなりません。

"ブロック”してしまった友達を元に戻すには、まず”友だち”タブの”歯車”アイコンの”設定”ボタンを選択して、”設定”画面を開きます。その上で”友だち”をタップして”友だち”画面を開き、”ブロックリスト”を選びます

”ブロックリスト”画面に切り替わったら、復元したい友達のLINEアカウントの”編集”ボタンを選択します。

すると画面下部からポップアップメニューが現れますので”ブロック解除”をタップしてください

これで”ブロック”という形で消えた、友達のLINEアカウントが復活します。

なお相手の友達に”ブロック”されたかも、と心配になるかもしれませんが、友達があなたを”ブロック”してもあなたの友達リストから相手のLINEアカウントが消えません。万が一、友達があなたをブロックしていたとしても、少なくとも今回の友達のLINEアカウントが消えた原因ではないのです。

友達本人がアカウントを削除している

ここまで記した方法でも友達のLINEアカウントが消えた原因がわからないとすると、次なる可能性は友達自身がLINE上のアカウント名を変更したか、LINEアカウント自体を削除してしまったというパターンです。

友達に、アカウント名のみならずアイコンまで一緒に変更されると、もう誰が誰だかわからなくなります。そのため、新しい形で友達のLINEアカウントがあるにもかかわらず、「友達が消えた!」と大騒ぎしてしまうことは十分にあり得ます。

もちろんその場合は、LINEアプリに通知が届くのですが、ほかにも数多く届くLINEアプリの通知に紛れてしまい、友達のアカウント名の変更通知に気づかなかったこともあるでしょう。改めて、LINEの友達リストをチェックし直してください

一方、なにかの原因でLINEアカウントが消えた友達が、LINEを退会してアカウントを削除してしまった場合は、あなたにできることは何もありません

なにかLINE上で嫌なことがあったのかもしれませんし、乗っ取りなど被害に遭ってLINEアカウントを削除せざるを得なくなったのかもしれません。この場合は、リアルやほかのSNS経由でLINEを辞めたのかどうか、なにか理由があったのかを友達本人に確かめるべきでしょう。

機種変更後にLINEアカウントが引き継ぎできていない

あなたか友達の操作ミスの中で最後に残ったのはあなた、もしくは友達が機種変更時にLINEアカウントの引き継ぎがうまくいかなったパターンです。

友達が機種変更してLINEアカウントに引き継ぎに失敗した場合は、前節の「友達本人がアカウントを削除している」場合と同じ扱いとなります。

しかし、機種変更による引き継ぎがうまくいかなかったのであれば、友達は代わりの新しいLINEアカウントを作っているはずです。また、ほかのSNSでLINEの引き継ぎ失敗の投稿をしているかもしれません。

もしそうであれば、「知り合いかも?」でその友達っぽい名前が表示されるかもしれませんし、MNPや同じキャリアでの機種変更であれば、電話番号検索で消えた友達を見つけられる可能性もあります

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この記事のライター
julyten
PDAの頃から携帯機器やPC関係を扱ってきた旧きプロレス愛好家。

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