iPhoneで写真を隠す方法！非表示にする手順や専用アプリを紹介！

iPhoneのカメラロールに保存されている写真を隠す・非表示にする方法は2パターンあります。
 

上記、それぞれの写真を隠す方法について、個別に特徴や利用メリットを紹介していきます。

iPhoneの標準アプリである写真アプリには、【非表示】と呼ばれるフォルダが存在します。写真アプリ内に表示されている写真を【非表示】フォルダに移動することで、カメラロール一覧から写真を非表示にしたり、元に戻すことも可能となります。

iOS専用の外部アプリを利用して写真を隠す方法もあります。外部アプリを利用するメリットは完全に写真を隠すことができるという点で、他人に見せたくない写真を、パスワードをかけてロック・非表示にすることが可能です。

本章では、iPhoneの標準機能を利用して、写真アプリから画像・写真・動画ファイルを非表示にして隠す方法を紹介します。iPhoneに保存されている写真を非表示にしたい人は参考にしてみてください。

iPhoneの「写真」アプリを起動するか「カメラロール」を起動して、非表示にしたい写真・動画を選択してください。画面右下に表示されている「共有」アイコンをタップし、下段メニュー一覧から「非表示」を選択してください。複数の写真を選択してから、同じ手順を実行することで、複数の写真を一括で非表示にすることも可能です。

非表示にした写真・動画を元に戻す方法を紹介します。iPhoneの標準「写真」アプリで非表示にした写真は、すべて「アルバム」内の「非表示」フォルダで確認できます。つまり、完全に写真を隠すことはできず、アルバムの非表示項目をチョックされると、写真が隠されていることが分かってしまうので注意してください。

「非表示」項目をタップしたら、再表示したい写真を選択して「共有アイコン」＞「再表示」をタップしてください。再表示した写真は、元のカメラロールに戻すことができます。

iOS専用の外部アプリを利用して写真を隠す・非表示にする方法もあります。アプリを使ってカメラロールの写真を非表示にしたり、戻すことも可能で、完全に写真を保護することができるので、おすすめの方法となります。