iPhoneXのおすすめ容量!ストレージと価格を考慮した選び方は?

iPhone X・XR・XS(XS MAX)それぞれのモデルのおすすめの容量や、選び方を紹介します。iPhone X・XR・XS(XS MAX)それぞれにおすすめの容量と選び方のポイントがあるので、本記事を参考に自分にあったiPhoneを選んでみてください。

目次

  1. 1iPhone X・XS・XRの選び方はストレージ容量と価格が重要
  2. iPhoneモデルの賢いおすすめの選び方とは?
  3. 2iPhoneおすすめ選び方1「モデル別・ストレージ容量(GB)別の価格」
  4. iPhone Xのストレージ容量(GB数)と価格
  5. iPhone XRのストレージ容量(GB数)と価格
  6. iPhone XS・XS Maxのストレージ容量(GB数)と価格
  7. 3iPhoneおすすめの選び方2「iPhone XS・XRのスペック」
  8. iPhone X モデルのスペック
  9. iPhone XR モデルのスペック
  10. iPhone XS・XS Maxモデルのスペック
  11. 4【容量64GBモデル】iPhone X・XS・XRはこんなユーザーにおすすめ
  12. 5【容量128GBモデル】iPhone X・XS・XRはこんなユーザーにおすすめ
  13. 6【容量256GBモデル】iPhone X・XS・XRはこんなユーザーにおすすめ
  14. 7【容量512GBモデル】iPhone X・XS・XRはこんなユーザーにおすすめ
  15. 8iPhoneおすすめの選び方で自分にあったモデルのiPhoneを選ぼう!

iPhone X・XS・XRの選び方はストレージ容量と価格が重要

AndroidスマートフォンからiPhoneへの機種変更、またはiPhoneから最新機種のiPhoneへ機種変更する時に困るのが、iPhoneのモデルとストレージ容量(GB)です。iPhone 8以前までは、通常のiPhoneと「Plus」と呼ばれる大型スクリーンのiPhoneモデルが主流でしたが、iPhone X以降はiPhone XS・XR・XS Maxとバリエーションが増えました。

iPhoneのモデル別の特徴や価格、ストレージ容量を覚えておくことが、iPhoneを機種変更する際に非常に重要です。iPhone機種の本体価格はAndroidスマホと比較しても決して安くはありません。その上で、iPhoneをどのように利用していくのかを考え、価格と利用用途にあったiPhoneの容量モデル選びの情報を学んでいきましょう。

iPhoneモデルの賢いおすすめの選び方とは?

iPhone X・XS・XS MAX・XRそれぞれのモデルの賢いおすすめの選び方を紹介します。iPhone機種変更前に確認しておきたい項目は下記の通りです。

  1. iPhone X・XS・XRはモデル別にストレージ容量と価格が違うということを理解する
  2. 現在使っているiPhone・Androidスマートフォンのストレージ容量を確認しておく
  3. iCloudのストレージ容量(GB数)を理解して、iCloudの使い方からiPhoneのモデルを決める

上記3つのポイントを押さえておくことが、賢いiPhoneモデルの選び方につながります。各ポイントを詳しく解説していくので、しっかりと覚えておくことをおすすめします。

iPhone X・XS・XRはモデル別にストレージ容量と価格が違う

これまで発売されてきたiPhone 8以前までのiPhoneと、iPhone X・XS(XS MAX)・XRそれぞれのモデルで展開されている、ストレージ容量(GB)と価格が違うので注意してください。これはiPhoneのカメラの性能やCPUメモリの性能が大幅に向上したため、iPhone 8まで展開されてきたストレージ容量では不足してしまうからです。

iPhone X・XS(XS MAX)・XRの選び方として、その使い方からストレージ容量とモデル、価格をしっかりと把握しておくことが重要です。次の章【iPhoneおすすめ選び方1「モデル別・ストレージ容量(GB)別の価格」】では、iPhone X・XS(XS MAX)・XRそれぞれのストレージ容量(GB)と価格表を紹介しているので、そちらをぜひ参考にしてみてください。

現在使っているiPhoneの使い方やストレージ容量の状態を把握しよう

現在使っているiPhoneの使い方やストレージ容量(GB)の使用量を確認しておけば、新しいiPhoneモデルのストレージ容量を決める際に便利です。古いモデルのiPhoneでは、写真・動画の画質が異なるため、ストレージ使用容量は異なりますが、どのようなストレージ容量の使い方(アプリ・写真・音楽)をしているのかを確認しておくと良いでしょう。

iPhoneのストレージ容量を確認する方法を覚えておきましょう。iPhoneのストレージ空き容量を確認する方法は、まず「設定」アプリを起動してください。「設定」画面が表示されたら、メニュー一覧から「一般」を選択してください。一般メニュー一覧にある「iPhoneストレージ」をタップしてください。

「IPhoneストレージ」画面では下記のファイル形式別のストレージ使用容量をグラフで確認できます。また全体のストレージ使用容量(GB)も確認可能です。

  • App
  • 写真
  • メッセージ
  • メール
  • その他
  • 書類とデータ
現状のストレージ容量(GB)を確認しておけば、新しいiPhoneX・XR・XS(XS MAX)を選ぶ際のストレージ容量モデル選定に役立ちます。

iCloudのストレージ容量(GB数)や使い方でモデルの選び方は異なる

iPhoneはAndroidスマートフォンとは異なり、iPhoneデバイス内のストレージ容量をSDカードで増やすことができません。その代わりにAppleが提供するiOSデバイス専用の「iCloud」と呼ばれるクラウドサービスで容量を増やすことができます。iCloudは同じApple IDを利用しているiOSデバイスすべてで共有でき、iPhoneを探すなどのアプリを共有できます。

ですが、無料のiCloudプランでは5GBまでしかクラウドストレージ容量を利用できないので、iPhoneのストレージ容量選びが非常に重要になってきます。iCloudの有料プランの料金と利用可能なストレージ容量(GB)は下記のリストを参照にしてください。

iCloudストレージ容量 iCloud月額料金(税込み)
50 GB ¥130
200 GB ¥400
2 TB(2000GB) ¥1,300

50GBプランの場合は月額料金¥130と比較的安価ですが、200GBとなると月額¥400となり、年間のiCloudコストが¥4,800円と高額になります。iPhoneに保存しきれなかったデータは、iCloudにアップロードされますが、iPhone内には保存されません。

この場合、オフラインでデータを確認できないということになるので、iPhoneのストレージ容量モデルの選び方は非常に重要になってきます。

iPhoneおすすめ選び方1「モデル別・ストレージ容量(GB)別の価格」

本章ではiPhoneのおすすめの選び方「モデル別・ストレージ容量(GB)別の価格」を紹介します。iPhone X・XR・XS(XS MAX)それぞれの、モデル別のストレージ容量と価格を紹介するので、iPhone機種変更の際の判断材料として活用してください。

なおiPhone XR・XS・XS MAXのモデルに価格は、すべてApple公式ホームページ上での値段となります。「au」「Docomo」「Softbank」などの携帯キャリアでは、iPhoneの下取りキャンペーンや、他社からの乗り換えキャンペーンなどiPhoneを安く購入するプランが提供されていますので、各携帯キャリア会社のホームページを参照ください。

NTTドコモ ホーム
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KFJ
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