iPadのおすすめ防水ケース/カバーランキング11選!お風呂で使えるケースは?

iPadをお使いの皆さんは、iPadの防水対策をしていますか?防水対策として、防水ケースを使うことをおすすめします。今回は、iPadのおすすめ防水ケースやカバーをランキング形式で11選ご紹介していきます。気になる防水ケースを見つけてみましょう。

目次

  1. 1iPadでの防水ケース・カバーの選び方!用途に合わせて選ぼう
  2. 防水等級
  3. 防水ケース・カバーのタイプ
  4. 2iPadのおすすめ防水ケースランキング【8〜11位】
  5. 11位 Keyniceの「防水ケース iPAD」
  6. 10位 プリンストンの「タブレット用防水ケース」
  7. 9位 FINONの「防水ケース」
  8. 8位 ATiCの「透明防水ケース」
  9. 3iPadのおすすめ防水ケースランキング【5〜7位】
  10. 7位 LIFEPROOFの「nuud 防水ケース」
  11. 6位 E-Caseの「防水ケース」
  12. 5位 Satechiの「防水ケース」
  13. 4iPadのおすすめ防水ケースランキング【2〜4位】
  14. 4位 Catalystの「防水ケース」
  15. 3位 SANWA DIRECTの「防水ケース」
  16. 2位 Jelly Fishの「スタンド付防水ケース」
  17. 5iPadのおすすめ防水ケースランキング【1位】
  18. 1位 Temdanの「防水ケース」
  19. 6iPadに防水ケースをつけて使おう!

iPadでの防水ケース・カバーの選び方!用途に合わせて選ぼう

iPadをお使いの皆さんは、iPadが水没して壊れるのを防ぐためのi防水対策をしていますか?手軽な防水対策として、iPad専用の防水ケースを使うことをおすすめします。この記事では、iPadのおすすめ防水ケースやカバーをランキング形式で11種類ご紹介していきます。気になる防水ケースを見つけてみましょう。

市販されている防水ケースには、それぞれ特徴があります。防水等級、防水ケースの素材、値段も防水ケースそれぞれです。まずはじめに、これらの特徴について簡単に説明していきます。

防水等級

iPadの防水ケースには「防水等級」という特徴があります。iPadの防水ケースのパッケージに記載されている「IP」と2つの数字が、この防水等級のレベルを表しています。この防水等級とは、対象のiPadの防水ケースがどのくらい防水できるかという防水の能力を「0から8」の合計9段階で評価している指標のことです。

この「IP」という防水等級は、全世界共通の国際基準で決められているので、日本製、外国製を区別することなく購入を検討できます。また、「IP」の記載がないiPad防水ケースはまがい物の可能性が非常に高いです。安いからと言って安易に購入してしまうと、大切なiPadを水没させてしまう可能性があるので、しっかり「IP」の確認をするようにしましょう。

お風呂で使うならJIS IPX6以上を選ぼう!

iPadの防水ケースのパッケージに記載されている数字は2種類あり、左側が「防塵」、右側が「防水」のレベルを数字で表記しています。防塵、防水の両方とも数字が高ければ高いほど防塵防水の効果が高くなっています。左側の数字が記載されていない、記載されている数字が一つしかないという場合は、防塵機能はついていないので注意しましょう。

以下に「JIS IPX」の防水レベルを一覧表にまとめました。お風呂でiPadを使いたいなら、JIS IPX6以上を選ぶようにしましょう。

JIS IPX8 継続的に水没してもiPad内部には浸水しない
JIS IPX7 iPadを一時的(目安30分)に一定水位(1m)の条件に水没してもiPad内部には浸水しない
JIS IPX6 あらゆる方向からの強い噴流水による有害な影響がiPadにはない
JIS IPX5 あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がiPadにはない
JIS IPX4 鉛直から約60度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がiPadにはない
JIS IPX3 鉛直から約30度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がiPadにはない
JIS IPX2 鉛直から約15度の範囲で落ちてくる水滴による有害な影響がiPadにはない
JIS IPX1 鉛直から落ちてくる水滴による有害な影響がiPadにはない

海水浴で海にiPadを持っていく場合、キャンプといったアウトドアでiPadを使うような場合は、防水機能が一番高い「IP8」の防水性があるケースを選ぶようにしましょう。

防水ケース・カバーのタイプ

iPadの防水ケースの素材には、ソフトタイプとハードタイプがあります。手触りに人それぞれの好みがありますが、それぞれの特徴をご紹介していきます。

ソフトタイプ

iPadケースのソフトタイプとは、ゴム製で厚めの透明なカバーケースです。このソフトタイプは、iPadだけでなく、市販されているほぼすべてのタブレット端末に対応が可能です。ソフトタイプの方が安価なので、価格を安く抑えたい場合にはソフトタイプがおすすめです。

ハードタイプ

iPadケースのハードタイプとは、耐衝撃機能を備えている固めのカバーケースです。このハードタイプは、それぞれのiPadにぴったり合ったサイズでiPadをカバーしてくれます。また、ハードタイプのほとんどのモデルが耐衝撃機能を備えているので、万が一、一定の高さからiPadを落としてしまった場合でも破損を防げます。

耐衝撃機能も付いているため、ソフトタイプよりも値段は高価になります。また、皆さんが使っているiPadごとに対応するカバーの大きさが異なるため、ハードタイプの防水ケースを購入する際は、iPadの大きさを確認してからにしましょう。

iPadのおすすめ防水ケースランキング【8〜11位】

ここから先は、iPadのおすすめ防水ケースランキングをご紹介していきます。11位から順にご紹介していきます。まずは「8〜11位」にランクインした防水ケースをご紹介します。

11位 Keyniceの「防水ケース iPAD」

おすすめiPad防水ケース11位はKeyniceの「防水ケース iPAD」です。この防水ケースは、幅広い場面で使用が可能です。お風呂、プールや海水浴、スキーやスノーボードといった雪山でのアウトドアでのiPadの使用に適している防滴、防水ケースです。

ケースのほとんどがクリア素材となっているため、iPadのカメラの位置を気にすることなく写真や動画を撮影が可能で、貴重な瞬間を取り逃さず映像におさめられます。

もちろん濡れた手でiPadをタッチができるため、マリンスポーツやレジャーの場面に限らず、キッチンで作業中でのレシピの確認などを濡れた手のままで操作ができます。JIS IPXは、最上級の「JIS IPX 8」を取得しています。

また、このケースには携帯ストラップが付いているため、iPadの持ち運びが便利になります。首からiPadを下げられるため、両手が自由に使え、マリンスポーツ、アウトドアの際には大活躍します。

10位 プリンストンの「タブレット用防水ケース」

おすすめiPad防水ケース10位はプリンストンの「タブレット用防水ケース」です。このiPadケースは、最上級の「JIS IPX 8」を取得しているため、お風呂やマリンスポーツでも使用可能です。また、iPadをケースに入れた状態で水深2mに2時間沈めたテストにも合格しています。素材はターポリン素材です。ターポリン素材とは、テント、トラックの帆、鞄などで使われている素材で、高い防水性、柔軟性を兼ね備えています。

また、iPadをケースに入れた状態でも、iPadのタッチパネル操作や電話での通話が可能です。iPadをケースを入れた状態でもカメラのレンズが隠れることはないので、ケースに入れたまま写真や動画が撮影できます。

便利な機能として、このiPadケースには内側ポケットがついています。このケースの内側ポケットには、クレジットカードやお金も収納できるため、これ一つで外出も可能です。両手が自由に使えるように、ネックストラップも付いています。

9位 FINONの「防水ケース」

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tiamomare

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