インスタグラムのキャプションとはどのようなものなのか。書き方/編集/改行/文字数について解説しています。また、インスタグラムのキャプションの注意点やハッシュタグの使い方も例をあげて解説していますので、合わせて確認してもらえたら幸いです。
インスタグラムで投稿するときに必要なキャプションとはどのようなものかについて解説します。インスタグラムのキャプションの編集方法や書き方、メリット、注意点について解説していますので、参考にしていただけたら幸いです。
では、インスタグラムのキャプションとはどういうものなのでしょうか。
インスタグラムのキャプションとは簡単に説明すると、投稿画像に入れる言葉や文章です。Facebookでいうと、画像の説明文のような立ち位置です。
投稿する画像の詳細情報を文章で紹介するときなどに使うのがキャプション(投稿画像に入れる言葉や文章)で、よりわかりやすく内容を相手に伝えるときに有効です。
インスタグラムのキャプションの使い方も絵文字だけ入力する人がいるほど使い方は人それぞれです。文字数の平均は100文字前後で文章をまとめて投稿する人が多い印象です。
例えば上の画像をインスタグラムで投稿しようとした場合、キャプションなしで投稿したとします。この画像を見る側にとっては、旅行に行ったのか、どこに行ったのか、願望なのかなど、そもそも何故インスタグラムに載せた(投稿した)のか伝わりません。
ですが、上の画像にキャプションを「タヒチに行きたい」と入力して投稿するだけで、このインスタグラムの投稿を見た相手には、旅行に行きたいということが伝わります。
すると「ここの海、綺麗で私も行きたい。」など共感する文章の返信が期待できます。このようにインスタグラムのキャプションによっては、伝えたい内容を入力するだけで相手に共感を求める投稿ができます。
このように画像だけの投稿よりも確実にキャプションを入力して文章を編集するだけで、相手に想いが伝わります。ではどのようにインスタグラムのキャプションを活用すればいいのでしょうか。インスタグラムのキャプション編集方法について解説します。
一度投稿した、インスタグラムのキャプションは編集できないのでしょうか。
インスタグラムのキャプションがどれだけ大切なことかは上記に記載した内容を読んでわかっていただけたと思います。ここからは、インスタグラムのキャプション編集方法を解説していきます。
インスタグラムの投稿の時にキャプションなしで投稿してしまった時の編集ができないかですが、インスタグラムのキャプションは編集できます。
万が一誤字脱字があったり、文章を入力し忘れて投稿したり、投稿後に改行や文字数を編集したい場合でも編集可能なので、安心してください。
ではインスタグラムのキャプションを編集する手順を解説していきます。
最初に、インスタグラムで、編集したい投稿画像を表示させます。
上の画像はiPhoneのインスタグラムのアプリからのものです。Android搭載のスマートフォンのインスタグラムのアプリでも操作方法は同じです。
右下の「人のマーク」があるのでそちらをタップします。「人のマーク」をタップすると、自身のインスタグラムで投稿した画像の一覧が表示されます。
自身のインスタグラムで投稿した画像の一覧からキャプション編集したい画像をタップしてください。
上の画像のように、表示されていれば大丈夫です。この画像のキャプションは、ハッシュタグしか入力していません。この画像のキャプションを編集していきたいと思います。
先ほど表示させた、編集したい投稿画像の右上に「…(三点リーダー)」が表示されていますので、そちらをタップしてください。この「…(三点リーダー)」には様々な機能が備わっています。
編集したい投稿画像の右上に「…(三点リーダー)」をタップすると、「アーカイブに移動」「コメントをオフにする」「編集する」「シェア」「削除」と表示されます。他の機能は割愛しますが、その中から「編集する」をタップしてください。
編集したい投稿画像で「編集する」をタップすると、上の画像のように編集画面が表示されます。この画像でのキャプションは、「#sakura」だけなので、文字数や改行しながら読みやすい(伝わりやすい)文章を入力して編集してください。
編集したい文章を入力したら右上にある「完了」をタップして編集終了です。万が一編集ができない場合はインスタグラムのアプリが最新バージョンか確認してみてください。
いま例にあげたように、インスタグラムのキャプションは後から何度でも編集できます。何度も編集しながら、相手に伝わりやすいキャプションを作成してみましょう。
次はインスタグラムのキャプションの書き方について解説していきます。インスタグラムのキャプションの書き方のコツなど例をあげながら解説していきます。
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