Google Payの使い方!Android用スマホ決済サービスのチャージ方法も解説!

スマホ決済サービスの中でGoogle Payが注目されています。Android用スマホ決済サービスとしてSuicaなどのへのチャージがやりやすくなったという声があります。この記事ではGoogle Payの使い方について詳しくお伝えします。

目次

  1. 1Google Payとは?
  2. スマホ決済サービスの1種類
  3. Androidスマホでおサイフケータイ機能が使える
  4. 利用可能な電子マネーと紐づけてスマホ決済可能
  5. ポイントカードも登録できる
  6. 専用アプリが必要
  7. 2Google Payの使い方【登録・チャージ方法】
  8. 楽天Edy
  9. nanaco
  10. WAON
  11. Suica
  12. QUICPay
  13. iD
  14. JCBのContactlessにも対応予定
  15. ポイントカードの登録方法
  16. 3Google Payの使い方【支払い方法】
  17. 実店舗での使い方
  18. ネットでの支払い方法
  19. 4Google Payが使えるお店
  20. 5Google Payのメリットとデメリット
  21. メリットについて
  22. デメリットについて
  23. 6Google PayとApple Payを比較
  24. Google Payの方が対応している電子マネーが多い
  25. Suicaの機能はGoogle Payの方がいい?
  26. 7Google Payとおサイフケータイの違い
  27. 今のところはおサイフケータイに軍配が
  28. Google Payは今後の発展に期待
  29. 8Google Payを活用して便利なスマホ決済生活を送ろう!

Google Payとは?

次から次へとスマホ決済サービスが登場しています。スマホ決済サービスにはスマホアプリに表示したバーコードやQRコードで決済するタイプのものと、もう一つスマホをお店側の端末にかざすことで決済できるNFC決済があります。

QRコード決済は専用アプリをダウンロードするだけで使えるようになるので全てのスマホの機種で使えるようになるのに対して、NFC決済はNFC専用のチップが埋め込まれているスマホしか利用できません。しかし利便性の良さはNFCの方が格段に上だと言えます。

NFCによるスマホ決済で注目されているサービスにGoogle Payがあります。Androidスマホで利用できるGoogle Payとはどのようなものなのか、この記事では詳しく解説します。

スマホ決済サービスの1種類

Google Payというのはスマホ決済サービスの中の1種類です。NFCやFelicaに対応したチップを埋め込んでいるAndroidスマホで利用することができます。NFCタイプのスマホ決済といえば、iPhoneで利用できるApple Payが有名です。

Apple PayはiPhoneを開発・販売しているApple社が運用しているスマホ決済サービスですが、Google PayはAndroidスマホのOSを開発しているGoogleが運用しているスマホ決済サービスです。ということは、Google PayはAndroid版のApple Payのようなものと考えてもいいでしょう。

Androidスマホでおサイフケータイ機能が使える

日本ではスマホが普及する以前のガラケーが主な時代から、携帯電話をかざすだけで決済できるおサイフケータイという機能が普及していました。日本国内で販売されるAndroidスマホには、必ずと言っていいほどおサイフケータイの機能が付いています。

Google Payというのはこの日本国内で発達していたおサイフケータイの機能を、Googleが全世界のAndroidスマホで利用できるように開発したものだということができます。

おサイフケータイの機能と比べると、Google Payでは使い勝手が良くなっている点もあります。おサイフケータイを利用していた人はぜひGoogle Payへの乗り換えも検討しましょう。

利用可能な電子マネーと紐づけてスマホ決済可能

Google Payのスマホ決済の仕組みは、Google PlayストアやGoogle Payそのものに登録したクレジットカードから決済するしくみではありません。Google Payと紐づけた電子マネーを通したスマホ決済になります

この記事の中でも詳しく解説しますが、Google Payに登録できる電子マネーは6種類あります。また今後対応予定の世界的なクレジットカードブランドの電子マネーもあります。Apple Payよりも登録できる電子マネーの数が多いということで、使えるお店も幅広く使い勝手もいいという声が上がっています。

ポイントカードも登録できる

Google Payの特徴には、ポイントカードも登録できるという点があります。Google Payに登録できるポイントカードは、Tポイントカードとdポイントカードです。どちらも広く日本国内で普及しているカードなのがいい点です。お店でスマホ決済するだけで、カードを出さなくてもポイントが貯められるのはとても便利なことだと言えるでしょう。

専用アプリが必要

Google Payを利用するためには、Google Payの専用アプリが必要です。

Google Payのアプリは、Google Playストアから無料でダウンロードできます。Androidスマホを利用している人はぜひGoogle Playストアで「Google Pay」と検索をして、Google Payのアプリをダウンロードしてみましょう。

Google Payの使い方【登録・チャージ方法】

Google Payの使い方を具体的に見ていきましょう。こちらではGoogle Payへ電子マネーやポイントカードを登録する方法や、電子マネーへ登録できるクレジットカードやチャージ方法についてみていきます。

Google Payへ電子マネーやポイントカードを登録するためには、Google Payのアプリを開いて、右下の「」をタップします。すると登録できる電子マネーやポイントカードが表示されるので、そちらの指示に従って登録します。

なお、国内で利用できる電子マネーをGoogle Payへ登録するためには、スマホがNFCだけではなくおサイフケータイの規格のFelicaに対応している必要があります。外国製の格安SIM対応のスマホの中には、Google Payは使えてもおサイフケータイには対応していないものもあります。

おサイフケータイに対応していない場合には、電子マネーを登録するフォームがGoogle Payのアプリに表示されないので、その点注意しましょう。

楽天Edy

Google Payの使い方、まずは電子マネーの楽天Edyについてみていきましょう。楽天Edyは楽天が運営している電子マネーで、利用することで楽天スーパーポイントを貯めることができます。楽天市場でもコンビニやドラッグストアでも、全国で55万店舗で利用できる電子マネーです。

利用可能なクレジットカード

楽天Edyへのチャージはクレジットカードからできます。楽天Edyへチャージできるクレジットカードのブランドは、JCB、American Express、MasterCard、VISAです。同じ国際ブランドのクレジットカードでもDinersは利用できないので注意しましょう。

チャージに使えるクレジットカードは楽天カードの他に、4つの国際ブランドの刻印があるクレジットカードならチャージができます。

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K.C
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