Gmailの受信トレイのメールを一括削除/既読する!スマホ/PCでのやり方も解説!

多くの方が使用しているGmailですが、メール処理を怠るとすぐにメールが溜まって削除が大変になります。本記事では、Gmailでメールを一括で削除したり一括で既読処理する方法をご紹介します。ぜひ本記事を参考にして、Gmailを使用する際に活用させてみて下さい。

目次

  1. 1Gmailの一括操作~全メール一斉削除~
  2. 削除する時にまとめてメールを選択することができる
  3. PCの場合
  4. スマホの場合
  5. 2Gmailの一括操作~まとめて既読~
  6. 未読メールの検索方法
  7. PCの場合
  8. スマホの場合
  9. 3Gmailの一括操作~削除する時の便利な機能~
  10. 検索窓に行いたい処理を入力する
  11. 4Gmailの一括操作~間違えて削除した場合~
  12. 削除したメールをゴミ箱から受信トレイに戻す
  13. 5Gmailの不要なメールは一括削除してしまおう!
  14. Gmailの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

Gmailの一括操作~全メール一斉削除~

GmailはGoogleアカウントがあれば簡単に使用できるメールで、複数個アドレスを所持することもできるので日常的なメールとしてだけではなくビジネスの場面など幅広い用途で使用されているメールサービスです。

Gmailはパソコンでもスマートフォンでも使えてとても便利なサービスですが、メールチェックを怠ってしまいがちな迷惑メールや定期配信を設定しているメールなどは少しの間放っておくだけでかなりの量が溜まってしまい、1つ1つ削除するのが大変です。

そのようなとき、メールを一斉に操作する方法を知っているととても便利です。本記事では、未処理なメールが溜まってしまった際に活用できるGmailの一括操作について詳しくご紹介していきます。まず、まとめて全メールを一斉削除していく方法をご説明します。

削除する時にまとめてメールを選択することができる

Gmailでまとめてメールを削除したい際は、1通1通のメールを選択作業していかなくてもまとめてメールを一括で選択して削除することができます。この一斉選択の方法は、PCとスマホでは少し操作方法が違います。

PCの場合

PC版のGmailでメールを一斉削除する方法をご紹介します。まず、PCでGmailを起動させて受信トレイを開きます。ここには迷惑メール以外の受信したメールが表示されています。そして、右斜め上にある「チェックのマーク」をクリックします。このマークの上にカーソルを移動させると「選択モードを開始する」という表示が出ます。

チェックのマークをクリックすると各受信メールの左側に「四角いマーク」が表示されます。この四角いマークをクリックすることでメールを選択することができます。しかし、選択したいメールが多い時は全てのマークをチェックしていくのは大変です。そのような場合には、「受信トレイ」という文字の左の四角いマークをクリックすると受信トレイの全メールを一括で選択することができます。

全てのメールを選択できたら、画面の上のほうにある「削除」というマークをクリックすれば選択したメールをまとめて一括削除することができます。

スマホの場合

スマホのアプリのGmailでは、PCのように一括でメールを選択する方法がありません。なので、スマホ上でGmailの一括操作をする際はアプリではなくGoogle Chromeなどのブラウザで開く必要があります。

まず、ブラウザ上でGmailを開きます。メイントレイを開くと左斜め上に「3本の横線」のマークがあるのでこれをタップします。

するとメニューが出てくるので画面を一番下までスクロールして、右斜め下の「デスクトップ」をタップします。画面がPC版と同じような画面に切り替わるので、あとはPC上と同じ操作でメールを一括選択して削除ボタンをタップすれば削除完了です。

このように、Gmailでは簡単な操作でメールを一斉に削除することができます。

Gmailの受信トレイのフォルダ分け方法!ラベルでメールを振り分け!
Gmailは、世界中の多くの方に利用されているgoogle提供のフリーメールサービスです。今...

Gmailの一括操作~まとめて既読~

また、Gmailではまとめてメールを削除できるのと同様に、未読メールをまとめて既読する一括操作も行うこともできます。この方法は、未読のまま溜まってしまった定期配信メールなどを一気に既読扱いにしたいときにとても便利な方法です。

未読メールの検索方法

Gmailの受信トレイでは、既読したメールとまだ未読なメールが混ざったまま表示されています。そのような状態のまま未読メールのみに作業を行うのは難しいので、まずは未読メールのみを検索する必要があります。

関連するまとめ

関連するキーワード

この記事のライター
もんもん
よろしくお願いいたします。

人気の記事

新着まとめ