多くの人が利用するフリーメールサービスGmailですが、複数所持している場合は記憶があいまいになってしまい、自分のGmailアドレスの確認が必要になることもあります。今回はGmailアドレスの確認方法とアカウントやパスワードを忘れたときの対処法を解説します。
Googleアカウントを作成するときにGmailアドレスを持つことになりますが、特にGmailを使う予定がない場合は、Gmailアドレスの記憶もあいまいになってしまうかもしれません。
何かの機会でGmailが必要になったときに、Gmailアドレスが思い出せないということもあるでしょう。
Gmailアドレスを確認したいとき、Googleアカウントにログインできていれば、Googleアカウントからアカウントに紐づいたGmailアドレスを確認できます。
新規画面より、画面右上のGoogleアカウントのアイコンをクリックします。
ウインドウが開くので"Googleアカウント"をクリックします。
Googleアカウントの画面が開くので、左側のメニューにある"個人情報"をクリックします。
個人情報の画面を下方にスクロールします。
連絡先情報の欄内にメールの表示があり、「Googleアカウントのメールアドレス」と「再設定用のメールアドレス」が表示されています。右側の”>”マークをクリックすると、さらに詳細が確認できます。
メールアドレスの画面が開きます。”詳細設定”の行の右側の”へこみマーク”をクリックします。
「Googleアカウントのメールアドレス」と「再設定用のメールアドレス」以外に、「予備のメールアドレス」などを設定できます。
GoogleアカウントにGmailアドレスで一度ログインしておけば、その後も自動的にログイン状態が保持されるので、Gmailアドレスのことも忘れてしまいがちです。
ところが何かの拍子でログアウトしてしまったとき、いざ再ログインをしようと思ってもGmailアドレスが思い出せなくては対処できません。
Googleアカウントをログアウトした状態で、「Googleアカウントのメールアドレス」(Gmailアドレス)を忘れてしまった場合は以下の手順を試してみてください。
まず、Googleのホームページ「google.jp」を開いて、”ログイン”をクリックします。
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