Facebookの足跡はバレる?閲覧者の確認方法や知り合いかもの仕組みは?

Facebookで誰かのページを閲覧したときに気になるのが「足跡」。そもそも、Facebookでは足跡が残ってバレることがあるのか、逆に自分のプロフィールの閲覧者の確認方法が知りたい人もいるはずです。そこで今回はFacebookと足跡の関係性を詳しくご紹介!

目次

  1. 1Facebookの足跡機能で誰が見たかわかる?
  2. 足跡や閲覧履歴が残ることはない
  3. 2Facebookの知り合いかもとは
  4. 知り合いかもが表示される条件
  5. 検索すると知り合いかもに表示される?
  6. 3Facebookの知り合いかもの表示対策
  7. 友達リクエストの制限
  8. 自分を検索できるユーザーの制限
  9. 連絡先の削除
  10. 検索エンジンによる検索の制限
  11. 4Facebookの足跡を確認できるアプリMy Top Fansは使える?
  12. 現在は足跡を見れない
  13. 5Facebookは誰が見たかわかる機能はない
  14. Facebookの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!

Facebookの足跡機能で誰が見たかわかる?

Facebookといえば、懐かしい友達や、同じ趣味の持ち主など様々な人を繋げる魅力的なツールです。周りにFacebookを利用しているという人も多く、それほどまでに浸透しているのがFacebookです。

そこで、「そういえばあの人はFacebookやってないのかな…」と軽い気持ちで名前を検索したのはよいものの、プロフィールまで見たところで「足跡残ってたらどうしよう」と悩んでしまう人も多いはずです。

昨今のSNSでは足跡を確認する機能が備わっているものが多いため、身構えてしまうのも仕方ありません。ですが、足跡が残るとイヤという人や、逆に相手からの足跡を確認したいという人もいるはずです。Facebookに足跡機能はあるのでしょうか?

足跡や閲覧履歴が残ることはない

結論から申し上げますと、Facebookには足跡や閲覧履歴が残る機能がないため、Facebook足跡や閲覧履歴については知ることができません。つまり、もしFacebookで検索してしまったとしても、その人のプロフィールに足跡や閲覧履歴が残ることはないのです。

バレるかもしれない」と思っている人は胸をなで下ろすことができたはずですし、自分の足跡や閲覧履歴を確認したかった人はちょっと残念かもしれません。

Facebookの知り合いかもとは

Facebookには足跡や閲覧履歴が残らないため確認やバレることがないと断言いたしました。ですが、Facebookの面白い機能に”知り合いかも”があります。例えば先日検索した人がこの”知り合いかもに載っていたらびっくりするはずです。

Facebookは足跡や閲覧機能が残らずバレないはずなのに、なぜFacebookには"知り合いかも"というものが存在するのか、そしてその定義をご説明します。

知り合いかもが表示される条件

実は”知り合いかも”に表示される条件がFacebookの公式から発表されています。
 

  • 共有の友達
  • 職歴や学歴
  • 所属しているネットワーク
  • インポートした連絡先

上記の情報が似ているときに自分や相手のFacebookで”知り合いかも”に表示されるようです。類似情報があるとより表示されやすいようですが、このことに足跡は関係ないようです。

ただし、上記の情報の後には「など」という言葉が入っていたので、これ以外にも知り合いかもに表示される条件はあるようです。ですが、今後発表されることはあまり期待できません。そのため、基本的には上記の条件で表示されていると思ってよいはずです。

検索すると知り合いかもに表示される?

Facebookを利用している人であれば一度は他のユーザーを検索したことがあるはずです。そして、数日後になぜかそのユーザーが知り合いかもに表示されていたなんてことはよくある話ですが、検索と"知り合いかも"は関係があるのか気になるはずです。

必ずとはいえませんが、Facebookで誰かを検索した場合、自分の知り合いかもに相手の名前が入っていることはあるようですが、相手の"知り合いかも"には自分の名前は入っていないことがほとんどのようです。

ただしこれは確実な情報ではありませんので、稀に相手にも”知り合いかも”として表示されている可能性があります。

Facebookの知り合いかもの表示対策

Facebookでは”知り合いかも”という欄から誰に対しても友達申請を行うことができます。その一方で全く面識の無い人から友達申請が来ることに頭を悩ませている人もいます。その他にも、Facebookはこれ以上人にバレたくないという人もいるはずです。

そこで、Facebookで”知り合いかも”に表示されないようにするための対策方法をリサーチしました。4つの方法がありましたので、”知り合いかも”の表示対策がしたい人はぜひ参考にして下さい。

友達リクエストの制限

そもそも、Facebookで”知り合いかも”に表示されているということは、あなたのアカウントは「友達申請してもよいですよ~」というオープンな状態になっているということです。そう考えるのであれば、逆にクローズドな状態にすれば友達リクエストを制限することができます

"設定"から"プライバシー"をクリックし、"検索と連絡に関する設定"から"私に友達リクエストを送信できる人"の順番に選択し、現在の状態を確認して下さい”全員”になっている場合がオープンの状態です。”友達の友達”に設定することでかなりクローズドにすることができます。

この設定の場合、友達の友達にはあなたのアカウントが友達かもに表示されることを防ぐ事はできません。ですが、Facebook表示される範囲をものすごく狭くすることができます。

自分を検索できるユーザーの制限

友達の友達が知らない人の場合、結果的に自分にとっては知らない人から申請がくることになります。さらに、あなたを検索することができるユーザーはあなたに友達申請を送ることができます。つまり、Facebookの全員に表示されないだけで友達申請は行えます。

自分を検索できない状態にすることでよりクローズドな状態を作ることができます。"設定"から"プライバシー"をクリックし、"検索と連絡に関する設定"から"メールアドレスを使って私を検索できる人"と、"電話番号を使って私を検索できる人"の順に選択します。

メールアドレスや電話番号で検索することができるユーザーを”友達の友達もしくは友達”まで限定することができるため、より一層安心感が増すはずです。しかしこちらの方法でも、友達の友達は防ぐ事はできません

連絡先の削除

Facebookには連絡先をインポートすることで連絡先に入っている友達をFacebookでも友達になることができます。逆をいうと、インポートすることであまり連絡を取っていない人も知り合いかもに表示されてしまうのです。

つまり、Facebookで連絡先をインポートしてしまっている人は、それを削除することで知り合いかもに表示されるのを軽減することができます。ボタンをおすだけで簡単に削除することができるので、メッセージ内容を確認後に削除してください。

検索エンジンによる検索の制限

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そると

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