DMM英会話おすすめ教材をレビューします。DMM英会話には、初心者レベルからビジネスレベルまで豊富な教材がそろっています。そうした豊富な教材に関して選び方や使い方を解説します。DMM英会話で取り扱う教材は、出版社教材とオリジナル教材があります。
今回は人気のオンライン英会話、DMM英会話についてレビューします。国内に英会話教育サービスは数多くありますが、その中でもDMM英会話は教材のラインアップが充実していてユーザーの評判が高い英会話教育サービスです。
DMM英会話の教材は、自分の英会話レベルに合わせて教材を選択するという使い方が可能です。以下、DMM英会話の教材の選び方などについて解説します。
まず、DMM英会話について簡単にレビューします。DMM英会話はPC・スマホ・タブレットなど、どの端末でもサービスを利用できます。DMM英会話では、主にSkypeを使用してオンライン英会話のレッスンを受けます。
1つのレッスンは25分で、講師とマンツーマン形式のオンライン授業になります。DMM英会話では、1日に1レッスン以上は必ず受講できるので、継続してオンラインで毎日英会話レッスンを受けたい人にはおすすめの英会話教育サービスです。
DMM英会話の講師陣は世界120ヵ国以上から集まっており、その数6,500人以上に及んでいるので、講師の人材は十分に用意されているので安心です。講師採用の最終評価をパスできる確率は5%という狭き門をクリアしている講師陣なので、実力はお墨付きです。
国内の英会話教育サービスの講師は、地理的条件もあってフィリピン人講師が多い傾向がありますが、DMM英会話の講師陣はそうしたかたよりがなく、世界各国から講師が集っています。
次に、DMM英会話にかかる費用について解説します。DMM英会話には大きく分けて2つの英会話プランがあります。
レッスンプランは大きく分けて「スタンダードプラン」と「プラスネイティブプラン」に分かれ、「プラスネイティブプラン」の方が上位プランで、料金は割高になります。
「スタンダードプラン」は、ネイティブ講師(英語圏出身講師)以外の講師(113ヵ国出身講師)からオンライン授業を受けられるコースです。「プラスネイティブプラン」は、ネイティブ講師を含む、全登録講師からオンライン授業を受けられます。尚、日本人講師のオンライン授業は「プラスネイティブプラン」でのみ、受講が可能です。
また、「スタンダードプラン」と「プラスネイティブプラン」にはそれぞれ「毎日1レッスン」「毎日2レッスン」「毎日3レッスン」のコースが用意されています。レッスン数が多いコースの方が料金は割高になります。1レッスンは25分のオンライン授業になります。
「スタンダードプラン」の「毎日1レッスン」コースが月額料金の最安値コースで、月額5,980円(税込)で始められます。また、「スタンダードプラン」の「毎日3レッスン」コースは月額13,980円(税込)で、1ヶ月を31日として計算すると1レッスンの授業料が約150円なので、1レッスンあたりの料金で言えば最安値コースになります。
以下、コース別に「月額料金」と「1レッスンあたりの概算」を表にまとめました。
レッスンコース | スタンダードプラン (1レッスンあたりの概算) |
プラスネイティブプラン (1レッスンあたりの概算) |
---|---|---|
毎日1レッスン | 月額5,980円(193円) | 月額15,800円(510円) |
毎日2レッスン | 月額9,980円(161円) | 月額31,200円(503円) |
毎日3レッスン | 月額13,980円(150円) | 月額45,100円(485円) |
次に、DMM英会話で使用する教材の選び方・使い方について解説します。
DMM英会話で取り扱う教材は大きく分けて2種類あります。「出版社教材」と「オリジナル教材」です。オリジナル教材に関しては、ユーザーはいつでも全レッスンを閲覧できます。出版社教材は講師を予約(レッスンを予約)してからレッスン受講の1週間後までの間、使用ページのみ閲覧可能です。
いずれにしろDMM英会話では、教材にはコストがかからないシステムになっています。
DMM英会話で使用する教材の選び方・使い方としては、まず、学習計画を立てるところから始めるのがおすすめです。学習計画に合わせて教材を絞り込むというやり方が、教材の選び方・使い方の基本になります。
DMM英会話では公式サイトの専用ページ(eikaiwa.dmm.com/app/materials/levels)で、ユーザーの英会話レベルを特定できる10段階の英会話レベルを紹介しています。
「1レベル~3レベル」をBeginner(初心者)、「4レベル~6レベル」をIntermediate(中級)、「7レベル~8レベル」をAdvanced(上級)、「9レベル~10レベル」をProficient(熟練者)としています。
TOIECや英検の点数と照らし合わせて確認することもできるので、自分の英会話レベルを確認する際に参考にしましょう。
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