AirPodsが繋がらない・音が聞こえない等の問題に困っている人はいませんか?本記事では、AirPodsが繋がらない場合、片方のイヤホンから音が聞こえない場合の、適切な対処方法・解決策を紹介します。AirPodsにトラブルが発生している人は参考にしてください。
AirPodsが繋がらない・接続できない場合の対処法9選は下記のリストを確認してください。
上記それぞれ接続できない場合の対処法9選を実行すれば、問題は解消されます。個別に詳しく紹介するので、AirPodsの接続問題に困っている人は、1つずつ対処法を実行してみてください。
新品AirPods購入時には、AirPods自体の充電はされている状態です。何らかの要因で、パッケージから開封した時に、充電ケースやAirPods本体のバッテリーがが切れている事も考えられます。まずは、同封のケーブルとAirPodsケースを接続して、AirPodsケースを充電してください。
AirPods本体・充電ケースが充電中は、AirPodsケースについているライトが点灯します。AirPods自体に何らかのトラブルが発生している場合、一度AirPodsを充電し通電することで繋がる場合があるので試してみてください。
AirPodsが繋がらない・ペアリング接続できない場合は、AirPodsとiPhoneとの距離が遠すぎるということが考えられます。Apple公式サイトから公表されているAirPodsの接続可能距離は「100m」となっていますが、実際にiPhoneとAirPodsとの間に、障害物が多い場合は、接続可能距離は短くなります。
AirPodsが繋がらない・接続できない時は、iPhoneなど音楽視聴中のデバイスに近づいてみてください。
AirPodsのBluetoothが繋がらない・ペアリング接続できない場合、AirPodsと接続中のiPhone・Macパソコンとの間に、何らかの接続トラブルが発生していると考えられます。この場合は、AirPodsを一度つなぎ直すことで問題が解決される可能性があります。
AirPodsを一度充電ケースに収納し、再度取り出すことで、AirPodsのつなぎ直しが可能となります。片方のイヤホンから音が聞こえない場合の対処法としても有効なので、一度AirPodsをケースに戻して、再接続してみてください。
接続(ペアリング)を解除して再接続することで、AirPodsが接続できないなどの問題を解消することができます。iPhoneを起動して「設定」>「Bluetooth」の順にタップして選択し、「AirPods」の横に表示されている「i」をタップしてください。「接続を解除」という項目をタップし接続を解除します。その後、再度iPhoneとAirPodsを再接続してください。
ペアリング接続できない場合、Bluetoothに問題が発生している可能性があります。AirPodsを接続しているデバイスで、Bluetooth機能のオン・オフ切り替えを実行してみてください。
iPhone・iPadの「設定」>「Bluetooth」の順に進み、「Bluetooth」項目のトグル(スイッチ)をON・オフに数回切り替えて、最後にオンにした状態で再度AirPodsと接続してください。なお、Bluetoothのオン・オフの切り替えは「コントロールセンター」からでも実行可能です。
MacパソコンでBluetoothをON・OFFする方法は、Macの画面上部のメニューバーから「Bluetooth」>「Bluetoothをオフにする」をクリックして、再度同じ手順で最後に「Bluetoothをオンにする」を選択してください。
これまで紹介した対処法を実行しても、引き続きAirPodsがBluetooth接続・ペアリング接続できない場合は、iPhone・iPad・Macなど、AirPodsと接続中のデバイスを再起動してください。
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