iPhoneの画面が勝手に暗くなるのに悩んでいる人は設定の確認をしましょう。iPhoneの画面が暗くなるのには、初期設定のままであったり、本体が故障している可能性もあります。今回はiPhoneの画面の明るさに関係する6つの設定をご紹介します。
iPhoneの画面(ディスプレイ)が暗くなるのは設定に問題がある可能性があります。ここでは、ディスプレイの明るさに関係する設定を変更することで解決することができます。デフォルトでそのままの設定の人は使い勝手が良くなるように設定を見直しましょう。
iPhoneの画面が勝手に暗くなる時に確認したいのは、「明るさ自動調節」です。「明るさ自動調節」をオフにすることで自動的に暗くなることはないです。明るさ自動調節とは外や室内の明るさを自動で感知して画面を見やすい明るさに調整してくれる機能です。この機能をオフにする手順を説明します。
ホーム画面>「設定」>「一般」をタップします。
「一般」>「アクセシビリティ」をタップします。
アクセシビリティの画面から「ディスプレイ調節」>「明るさ自動調節」を「オフ」にします。
iPhone画面(ディスプレイ)が勝手に暗くなるのは「自動ロック」の時間が短い可能性があります。iPhoneの自動ロックの時間を変更することで解決することもあります。画面に触れていないと画面が消えることがあると思います。これは、iPhoneが自動ロック・スリープ設定されているからです。時間を変更することで勝手に暗くなることがなくなります。
ホーム画面>「設定」>「画面表示と明るさ」をタップします。
画面表示と明るさの画面から「自動ロック」をタップします。iPhoneの自動ロックの時間を変更します。時間は「30秒・1分・2分・3分・4分・5分・なし」です。一番短い時間が30秒です。なしに設定することもできます。
iPhoneのNightShiftとは目に負担がかかるブルーライトを軽減する機能です。NightShift設定をしていると目に優しい明るさを暗くなると感じている可能性があります。時間設定をすると、時間に合わせてディスプレイの明るさを自動で調整してくれます。
ホーム画面>「設定」>「画面表示と明るさ」をタップします。
「NightShift」>iPhoneの「NightShift」をオフにします。
iPhoneが勝手に暗くなるのは「省電力モード」にしている可能性もあります。省電力モードは、バッテリーを長持ちさせるために消費電力を抑える機能です。電池が切れそうなときに役に立つ設定です。
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