Amazonフレッシュとは?使い方・対象エリア・料金・評判について解説
Amazonフレッシュとは、Amazonの生鮮食品・日用品配送サービスのことです。地域限定というデメリットがあるとはいえ、安価な料金で鮮度の高い食材を入手できるので試してみる価値はあります。Amazonフレッシュの使い方・評判・解約方法などをまとめました。
目次
- 1Amazonフレッシュとはどんなサービス?
- ・サービスの対象はAmazonプライム会員
- ・生鮮食品から日用品まで幅広い品揃え
- ・最短当日または翌日のスピード配送
- ・対象エリアは東京・神奈川・千葉の一部地域
- 2Amazonフレッシュの利用料金はいくら?
- ・送料は1回の注文ごとに390円
- ・Amazonフレッシュ会員ならいつでも送料無料
- ・Amazonフレッシュの料金は高い?
- 3Amazonフレッシュの使い方のポイント
- ・注文は24時間受付
- ・午前8時から深夜0時の間で配送時間を指定
- ・支払いにAmazonギフト券やクーポンが利用できる
- ・商品は段ボールではなく袋で届く
- 4Amazonフレッシュの評判から見るデメリット
- ・4000円未満では注文できない
- ・再配達に対応していない
- ・Amazonポイントが貯まらない
- 5Amazonフレッシュを無料で試してみる方法
- ・Amazonフレッシュ会員の30日間無料体験に申し込む
- ・Amazonフレッシュを解約する方法
- 6Amazonフレッシュとは忙しい現代人にピッタリのサービス!
Amazonフレッシュとはどんなサービス?
Amazonフレッシュとは、アメリカのAmazon.comが2007年に開始した生鮮食品配送サービスのことです。日本では2017年4月にスタートしました。
もともとAmazonには日用品だけでなく飲食料品も販売されていますが、Amazonフレッシュを利用すれば産地直送の評判の良い食材を最適な温度管理で迅速に配送してもらえるメリットがあります。
万一劣化した食材が届いた場合は、速やかに返金対応してもらえるサービス付き。買い物に行く時間のない一人暮らしの社会人や大家族世帯などから大変重宝されているサービスです。
サービスの対象はAmazonプライム会員
Amazonフレッシュは、Amazonプライム会員特典の一種です。
したがって、Amazonフレッシュのサービスを試してみるためには「Amazonプライム会員」または「Amazon Prime Student会員」に登録する必要があります。
生鮮食品から日用品まで幅広い品揃え
Amazonフレッシュでは、野菜・果物・肉・魚などの食品から洗剤・ベビー用品・化粧品などの日用品まで10万点以上の多彩な商品が取り扱われています。
どれも日常生活に不可欠なアイテムであり、Amazonフレッシュを利用することで買い物の手間を省ける利点があります。
厳選食材や専門店の商品も買える
Amazonフレッシュはサン・グリーンズやOisixなどのサービスと提携しており、高級海苔や日本酒など専門店のグルメも注文することが可能です。
同じ食品ばかり注文していると飽きてしまうので、時には価格が高くても評判の良い商品を試してみる使い方もおすすめです。
最短当日または翌日のスピード配送
Amazonフレッシュで注文した商品は、当日または翌日に配達されます。配送時間は、午前8時から深夜0時までの間で2時間ごとに区切られた時間帯の中から指定可能です。
商品の在庫状況次第では注文から最短4時間での配送に対応しており、緊急を要する場合でも安心して利用できます。
対象エリアは東京・神奈川・千葉の一部地域
Amazonフレッシュは鮮度の高い生鮮食品を迅速に配送するサービスなので、利用できる地域が非常に限定されています。
具体的には、東京都・神奈川県・千葉県の以下の地域のみ対応しています。(対象エリアであっても一部地域ではAmazonフレッシュを利用できない可能性あり。)
東京都 |
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神奈川県 |
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千葉県 |
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Amazonフレッシュが使えないエリアで泣いた
— たかし (@taka_shi75) May 15, 2019
関東地方のごく一部のエリアでしか利用できないのは、Amazonフレッシュの最大のデメリットです。
しかし、Amazonフレッシュの対象エリアは順次拡大中です。対応エリア外にお住まいの方は、今後のサービス拡大に期待しましょう。
自宅が対象エリア内か確認する方法
自分の住んでいる地域がAmazonフレッシュの対象エリアかどうか確認したい時は、以下のリンクにアクセスして画面左上の「お届け先を選択」にて自宅の郵便番号を入力してください。
Amazonフレッシュの対象外地域の場合、「フレッシュはこの場所では利用できません。」というエラーメッセージが表示されます。Amazonフレッシュの対象地域なら警告文は表示されません。
東京都・神奈川県・千葉県にお住まいの方は、Amazonフレッシュを利用する前に対象エリア判定を試してみることをおすすめします。
Amazonフレッシュの利用料金はいくら?
Amazonフレッシュの料金体系は2019年9月に変更され、従来よりも安い料金で試してみることが可能になりました。Amazonフレッシュの利用料金をまとめると、以下の表のようになります。
2019年9月11日までの Amazonフレッシュ旧料金 |
2019年9月12日以降の Amazonフレッシュ新料金 |
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Amazonプライム会員 またはAmazon Prime Student会員 |
Amazonフレッシュ会員 (配送料無料プラン) |
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料金 | 月額500円 |
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Amazonプライム会員費(またはAmazon Prime Student会員費)+月額500円 |
配送料 | 1回の注文につき500円 ※6,000円以上の注文で無料 |
1回の注文につき390円 ※10,000円以上の注文で無料 |
常に無料 |
最低注文金額 | なし | 4,000円以上の注文が必須 |
送料は1回の注文ごとに390円
もともとAmazonフレッシュはAmazonプライム会員特典の一つでしたが、2019年9月11日以前はAmazonフレッシュを利用するために月額500円の追加料金を支払う必要がありました。
しかし2019年9月12日からは、Amazonプライム会員(またはAmazon Prime Student会員)なら月額500円の追加料金無しでもAmazonフレッシュを試してみることが可能です。
1回の注文にかかる配送料も500円から390円に引き下げられ、送料負担が緩和されているのが特徴的です。
1回あたりの最低注文金額は4,000円
その代わり、新料金プランになってからは1回あたり4,000円以上の注文が必須になりました。合計金額が4,000円未満だと注文することが出来ません。
Amazonフレッシュの使い方を試してみる際には、出来るだけ多くの対象商品をまとめ買いすることが重要です。
10,000円以上の注文で送料無料
Amazonフレッシュを利用すると、通常は1回の注文につき390円の配送料がかかります。しかし合計金額が10,000円以上なら、配送料が無料になります。
2019年9月11日までは6,000円以上で送料無料だったので、条件が若干厳しくなったと言えるでしょう。Amazonプライム会員(またはAmazon Prime Student会員)は、出来るだけ価格の高い商品をまとめ買いした方がお得です。
Amazonフレッシュ会員ならいつでも送料無料
Amazonフレッシュでは鮮度の高い商品が安い料金で販売されているため、まとめ買いをしても1回の注文で10,000円以上の合計金額に到達するのは非常に難儀です。
どうしても送料が気になる方には、常に配送料が無料になる「Amazonフレッシュ会員」に加入してからAmazonフレッシュのサービスを試してみることをおすすめします。
Amazonフレッシュ会員は月会費500円が必要
Amazonフレッシュ会員は、月額500円の追加料金を支払うことでAmazonフレッシュの送料を常に無料にすることが出来るサービスプランです。
通常は1回の注文につき390円の配送料がかかるので、4,000~10,000円未満の注文を月に2回以上行う方ならAmazonフレッシュ会員になった方がお得です。
なお、Amazonプライム会員(またはAmazon Prime Student会員)でなければAmazonフレッシュ会員になることは出来ません。つまりAmazonフレッシュ会員になると、プライム会員費と月会費500円の二重コストがかかる点に注意が必要です。
Amazonフレッシュの料金は高い?
プライム会員費を年額払いにしている場合でも、Amazonフレッシュ会員になると合計で約900円(Prime Student会員なら約700円)の月額料金が発生します。
はたしてAmazonフレッシュの利用料金は高いのでしょうか?それとも安いのでしょうか?評判の良いネットスーパーと比較してみましょう。
他のネットスーパーと料金を比較
Amazonフレッシュと主要ネットスーパー3社の料金設定・対応地域・使い方の違い等を比較すると、以下の表のようになります。
Amazonフレッシュ | おうちでイオン イオンネットスーパー |
楽天西友ネットスーパー | イトーヨーカドーのネットスーパー アイワイネット |
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月額利用料金 | 約200円~1,000円 | 無料 | 無料 | 無料 |
通常配送料 | 390円 | 330円 (地域・エリアによって異なる) |
440円 (地域・エリアによって異なる) |
330円 (子育て応援キャンペーンに登録すれば4年間102円になる) |
配送料が無料になる条件 |
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5,000~6,000円以上の注文(地域・エリア・配達日時によって異なる) | 店舗での受取 |
対応地域・エリア | 東京・神奈川・千葉の一部地域・エリアのみ | ほぼ日本全国に対応 (対応していない地域・エリアもあり) |
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配達時間 | 8時~24時 | 10時~20時前後 | 10時~20時前後 | 11時~22時前後 |
商品価格 | 非常に安い | 普通 | 安い | 普通 |
上記の表を見ると、Amazonフレッシュには以下のようなメリット・デメリットがあることが分かります。
- 月額料金を徴収されるデメリットがあるとはいえ、商品価格の安さと配達可能時間の長さは魅力的
- 評判の良い他社と比較してみると、配送料金も決して高いとは言えない
- 対応地域・エリアにお住まいの方なら、生活必需品を調達する使い方としてAmazonフレッシュを試してみる価値は十分にある
Amazonフレッシュの使い方のポイント
Amazonフレッシュの使い方は基本的にAmazonショッピングと同じであり、Amazonユーザーなら簡単に試してみることができます。
ここでは、Amazonフレッシュの具体的な使い方・注文方法の流れを見ていきましょう。
注文は24時間受付
Amazonフレッシュの注文は、公式ページ上にて24時間好きなタイミングで行えます。
まずは以下のリンクにアクセスし、画面左上の「お届け先」に自宅の郵便番号を設定しましょう。「フレッシュはこの場所では利用できません。」というエラーメッセージが表示されなければ、問題なくAmazonフレッシュを利用可能です。
午前8時から深夜0時の間で配送時間を指定
続いて、画面右上の「お届け日時の予約」をクリックし、「お届け日時の選択」画面に進んでください。
Amazonフレッシュでは、商品よりも先に配達する場所や時間帯などを決定します。「お届け先」が自宅の住所になっていることを確認し、選択可能な日付・時間帯の中から希望する配達時間を指定しましょう。
最短で4時間後の配送枠も指定可能
選択した配達日時で良ければ、「この時間を予約」ボタンをクリックしてください。この予約枠は、指定してから60分間確保されます。
なお、Amazonフレッシュでは最短4時間での配送も可能です。自分の生活スケジュールに合わせて、確実に受け取れる時間帯を選択しましょう。
支払いにAmazonギフト券やクーポンが利用できる
通常のAmazonショッピングと同様、検索機能等を使って欲しい商品を探し、「フレッシュのカートに入れる」または「フレッシュで買う」ボタンをクリックしていきましょう。
欲しい商品をすべてカートに入れたら、「フレッシュのレジに進む」をクリックしてください。なお、注文の合計金額が4,000円未満だと会計に進めないので注意しましょう。
Amazonフレッシュの支払いでは、Amazonギフト券やクーポン割引も適用可能です。Amazonフレッシュには「初回限定お試しクーポン」があり、「FRESH3000」というクーポンコードを入力すれば1回の注文ごとに1,000円値引きされます。(3回使用可能。)
商品は段ボールではなく袋で届く
指定した時間になったら、Amazonフレッシュの注文商品が届きます。
Amazonで購入した商品はたいてい段ボールに梱包されて配送されますが、Amazonフレッシュの場合はレジ袋や紙袋に入った状態で手渡しされます。
専用ボックスで配送されるので生鮮食品も安心!
袋に入った状態とは言っても、発送地から自宅まで雑に配送しているわけではありません。きちんと保冷ボックスに入れた状態で輸送し、商品を詰めた袋を玄関先で手渡すだけです。
鮮度が高い状態で配送されるため、生鮮食品も安心して調理に使えます。レシピサイトで見かけた料理を試してみる時に、Amazonフレッシュのサービスは大変重宝することでしょう。
Amazonフレッシュの評判から見るデメリット
Amazonフレッシュは、生鮮食品などの商品を鮮度の高いまま配送してくれる非常に便利なサービスです。Amazonユーザーの間ではおおむね好評ですが、SNSの口コミを見るとデメリットについて言及する評判も目立ちます。
Amazonフレッシュにどのようなデメリットがあるのか?実際にAmazonフレッシュを利用したことのあるユーザーの評判を見ていきましょう。
4000円未満では注文できない
「Amazonフレッシュ」4000円以上の注文が必須に プライム会員なら追加料金なしで利用OK https://t.co/XW4hvHCYOk
— 🆆 (@Tak0002) September 18, 2019
これはPrime nowの代わりにフレッシュを使えってことなのか。けど、4000円以上は一人暮らしにはきつい
Amazonフレッシュの一つ目のデメリットは、最低注文金額が高いことです。
2019年9月12日にAmazonフレッシュの料金体系が変更され、合計金額が4,000円以上でなければ注文できなくなってしまいました。
衣類や家電なら4,000円以上の買い物は簡単ですが、飲食料品や日用雑貨品だけで4,000円以上まとめ買いするとかなりの量になります。少食の単身世帯にとっては気軽に試してみる使い方が難しく、「強引に商品を買わせようとする戦略にムカつく」という評判が目立ちます。
まとめ買いにおすすめ
Amazonフレッシュは、配達日を少し先にしておくのが吉。
— しごたの/大橋 悦夫 (@shigotano) October 4, 2019
「あ、あれも頼んでおこう」と追加できるので。
1回につき4,000円以上の注文が必要なので(送料無料の条件)、ストックの消費頻度と注文頻度を同期させておくとうまく回る。 pic.twitter.com/qVfHDbInQF
最低注文金額が高いというAmazonフレッシュのデメリットに対応するために、配達日を意図的に遅く設定する使い方が推奨されています。
Amazonフレッシュでは配達日時を基準にオーダーが処理されており、後から注文を追加する使い方が可能だからです。
友達を自宅に招いた際に冷蔵庫の飲食料品ストックを使い果たした、など予定外の状況になった場合、欲しい商品を自由に追加できるAmazonフレッシュの機能が大変重宝します。出来るだけまとめ買いするように意識すれば、最低注文金額が高いデメリットにもある程度対応できることでしょう。
再配達に対応していない
Amazonフレッシュって再配達なしなんだ。こーれーはーやらかし。
— ヒキニパ加寿子 (@hikinipa_kazuko) September 19, 2019
Amazonフレッシュの二つ目のデメリットは、再配達に対応していないことです。
Amazonフレッシュは、徹底した品質管理と流通システムによって最短時間での配送を実現するサービスです。再配達によって遅延が生じると、品質劣化に関する悪い評判が立ったり管理コストがかさんだりする問題があるため、予定日時に受け取らなかった注文は基本的に全てキャンセル扱いとなります。(注文代金を返金。)
注文確定後の配達時間変更も出来ないため、「Amazonフレッシュの注文は責任重大だ」ともっぱらの評判です。軽い気持ちで試してみる使い方が出来ないのはデメリットと言えるでしょう。
宅配ボックスや置き配も不可
Amazonフレッシュみたいなのは時間に縛られるから現代人向いてないんじゃん?(家にどうせ居なきゃいけないので子持ちには向いてる)て思ってタワマンだったらAmazonフレッシュ受け取りサービス(冷蔵冷凍しておいてくれる)あったらよさげとか思ったけど
— starlit sky (@Sky_glows) September 24, 2019
業者が指定時刻より早く配達して不在だった場合はもう一度自宅に届けに来てくれますが、それ以外の再配達はありません。
また、Amazonフレッシュは置き配指定・宅配ボックスへの配達にも対応しておらず、ドライバーから商品を直接受け取る必要があります。
家を留守にしがちな現代人が試してみるにはハードルの高いサービスであり、使い方には注意が必要です。
Amazonポイントが貯まらない
Amazonフレッシュで生鮮食品買ってます💞
— そにあん@某世界最大ECの達人 (@benrideotoku22) August 2, 2019
食材の鮮度はぜんぜんOKだし、おいしいし、頼んだら最短4時間で到着するし素晴らしい🐱ポイントつかないのはネックだけどね。。。
働いている人・忙しい人で買い物に行く時間が無い人にはすごくおすすめ👍https://t.co/bs4wNldHHe
Amazonフレッシュの三つ目のデメリットは、Amazonポイントが貯まらないことです。
Amazonで対象商品を購入するとAmazonポイントが貯まり、1ポイント=1円のレートで代金の支払いに充てることができます。(有効期限は最後の買い物から1年間。)
しかしAmazonフレッシュの注文はAmazonポイント付与の対象外であり、高い商品を注文しても一切Amazonポイントに還元されません。ポイントを貰えないデメリットを指摘する評判もあり、Amazonでポイントを貯める使い方を心掛けている方にとってはネックになりそうです。
Amazonフレッシュを無料で試してみる方法
料金設定や配送面など使い方の面でデメリットを指摘する評判が散見されるとはいえ、全体として見ればAmazonフレッシュが非常に評判の良いサービスであることは間違いありません。
Amazonフレッシュを利用するためには、Amazonプライム会員費(配送料を無料にしたいなら+500円の月会費)の支払いが必要です。しかし、高い月額料金を一定期間無料化してAmazonフレッシュのサービスを試してみる使い方も可能です。
ここでは、Amazonフレッシュを無料で試してみる方法・解約のやり方について解説していきます。
Amazonフレッシュ会員の30日間無料体験に申し込む
すでにAmazonプライム会員(またはPrime Student会員)になっている場合は、直接Amazonフレッシュ会員(配送料無料プラン)の30日間無料体験に登録することが可能です。
- Amazonフレッシュのページにアクセスする
- 「フレッシュを試す」ボタンをクリックする
- 「フレッシュの30日間無料体験を始める」をクリックする
プライム会員の無料体験と同時申込が可能
一般会員の場合、Amazonプライム会員の30日間無料体験とAmazonフレッシュ会員の30日間無料体験に同時に申し込むことが可能です。
- Amazonフレッシュのページにアクセスする
- 「フレッシュを試す」ボタンをクリックする
- 「プライム&フレッシュ30日間無料体験を始める」をクリックする
- 「支払方法」や「請求先住所」等を確認し、「プライム&フレッシュ30日間無料体験を始める」ボタンをクリックする
Amazonフレッシュを解約する方法
Amazonフレッシュ会員に申し込んでみたものの、評判ほど便利ではない、毎月500円もの高い会費を支払う必要性を感じない、デメリットの方が気になる、と感じる場合は解約することができます。
Amazonフレッシュ会員を解約しても違約金は一切発生しません。ただし、30日間の無料期間が終了した後で解約すると課金が始まるので、解約するなら早めに手続きを行いましょう。
Amazonフレッシュのみを解約する場合
Amazonフレッシュ会員を解約したい場合は、以下の手順を実行して解約手続きを進めてください。
- 以下のリンクにアクセスして「Amazonプライム会員情報」ページを表示する
- 「会員特典」の「フレッシュ会員情報の確認・変更」を選択する
- 「自動移行しない」をクリックしてAmazonフレッシュを解約する
AmazonプライムとAmazonフレッシュを両方解約する場合
また、Amazonフレッシュ会員だけでなくAmazonプライム会員も同時に解約したいという方もいるでしょう。
AmazonフレッシュはAmazonプライム会員特典の一つなので、Amazonプライム会員を解約すればAmazonフレッシュ会員も自動解約となります。
- 以下のリンクにアクセスして「Amazonプライム会員情報」ページを表示する
- 「会員資格を終了する(特典を終了)」を選択する
- 「特典と会員資格を終了」を選択する
- 「会員資格を終了する」をクリックすればAmazonプライム会員の解約手続き完了
体験期間の途中で解約手続きしてもギリギリまで利用できる
なお、これらの解約手続きはあくまで自動更新手続きをストップするためのものであり、解約手続きを行った瞬間に各種特典が失効するわけではありません。
30日間の無料体験期間中の場合、解約しても30日間の期間満了までは各種サービスを無料で利用可能です。
Amazonフレッシュとは忙しい現代人にピッタリのサービス!
今回は、Amazonフレッシュの使い方や対象地域、解約方法などをご紹介いたしました。最後に本記事の要点をまとめると、以下の5点が挙げられます。
- Amazonフレッシュとは、生鮮食品や日用雑貨品などを最短4時間で配送してくれるAmazonプライム会員特典の一つ
- 対応エリアは東京・神奈川・千葉の一部地域のみで、再配達不可、Amazonポイントが貯まらない、合計金額が4,000円以上でなければ注文できない、というデメリットを指摘する評判もある
- Amazonプライム会員費(またはAmazon Prime Student会員費)のみでもAmazonフレッシュを利用できるが、1回あたりの合計注文金額が10,000円以上でなければ390円の配送料を徴収される
- 500円の月額料金を加算してAmazonフレッシュ会員になれば常に配送料が無料になる
- 30日間の無料体験を利用すれば、高い月額料金を支払わずにAmazonフレッシュを試してみることも可能
月額料金がかかるものの、他社のネットスーパーより生活必需品を安く購入できるメリットを考慮すれば、Amazonフレッシュを継続利用する価値は十分にあります。
新鮮な食材や日用雑貨品をまとめ買いしたい方は、ぜひ本記事を参考にしてAmazonフレッシュを使いこなせるようになってください。