ストーリーの閲覧者リストは24時間経過で非表示に仕様変更！詳細を解説！

インスタグラムでは、投稿したストーリーの画像や動画をアーカイブ化して、後からでも閲覧できる状態にすることが可能になっています。24時間に限定した公開であっても見逃したストーリーがアーカイブされていれば後からチェックできるため、閲覧者を増やすことも可能になりました。しかし、少しこの仕様が変わりました。今回はこれについて解説します。

アーカイブされたストーリーは、24時間が経過しても閲覧者を後から確認できるようになっていました。しかし、インスタグラムのストーリーの仕様が変更され、名前が非表示になってしまいました。つまり誰がアーカイブされたストーリーを閲覧したのかを知ることが不可能になりました。ストーリーは24時間以内であれば確認することはできます。

アーカイブの使用が変更になり、非表示になりましたが、何人がアーカイブされたストーリーを閲覧したのかは把握できるようになっていますので安心してください。非表示となるのはユーザーの名前のみとなります。ストーリーはアーカイブにする前の24時間以内でなければ確認できなくなりますので、こまめに閲覧者の確認をする必要があります。

アーカイブのストーリーで確認できるのは、閲覧人数のみとなりました。具体的にだれが閲覧したのかは24時間を過ぎてしまうと、リストが非表示になってしまいますのでその前までに確認するようにしてください。実際にチェックした閲覧人数は、投稿されているアーカイブ済みのストーリーをタップすることで数字で表示されるようになります。

アプリの仕様はアップデートで変更されることがありますが、以前まで使用できていた機能は、設定などのメニューに格納されることが多くあります。しかし、今回のインスタグラムの閲覧者確認の仕様変更については、設定を確認しても仕様を元に戻すことはできませんので注意してください。

アーカイブしたストーリーで24時間経過後に閲覧者が非表示になり、見れない状態になってしまうことが理解できましたが、ストーリーの閲覧者リストを確認するにはどのようにしたら良いのかということについて解説していきます。非表示になってしまったものを元の状態に戻すことは仕様上できませんので、前に手を打つ必要があります。

先ほども記載しましたが、やはり非表示になる前に手を打っておきましょう。ストーリーを投稿してから24時間以内に閲覧者を確認しておきましょう。少しでも時間が過ぎてしまうと、閲覧者数しか見れない状態に変わります。24時間以内にできる限り閲覧者を知っておきましょう。閲覧者数も確認して時間経過後の変化もチェックできるようにしましょう。

また、閲覧者の推移が後からでも把握できるようにスクリーンショットで残すという方法も効果的です。24時間が経過する直前に閲覧者リストと、閲覧者数が表示された画面を残しておくことによって、1度でまとめて把握することが可能になり、その後の数値と比較しやすくなります。スクリーンショットやメモをインスタグラムでも有効活用しましょう。

インスタグラムでアーカイブにしたストーリーに閲覧者リストが表示されないのは、不具合ではありません。インスタグラムアプリのアップデートにより仕様変更が行われ、見れないようになったということです。不便だという話が多ければ今後アップデートで改善されるかもしれませんが、今のところはこまめに閲覧者を確認する以外方法はありません。

どうしても閲覧者数を確認したいという場合には、必ず24時間が経過する前にチェックし、多い場合にはスクリーンショットを活用して記録しておきましょう。また、閲覧者表示の順番も法則がありますのでこちらもチェックしてみてください。