Steamのクレジットカード登録方法!ゲームソフトの購入や支払い情報についても解説!
Steamではいろいろな支払い方法が選べますが、クレジットカードはどのように登録したらいいのでしょうか。この記事ではSteamにクレジットカードの情報を登録する方法や、購入者情報の登録方法など、ゲームソフトの購入について詳しく解説します。
目次
Steamの支払いにはクレジットカードが便利!
PC用のオンラインゲームのプラットフォームとして世界中で大人気のSteamでは、ゲームソフトを購入するときに支払い方法をいろいろと選ぶことができます。
現金でコンビニなどで支払う方法もありますが、クレジットカードを持っているのであればSteamの支払いにはクレジットカードが便利です。この記事ではSteamの支払いに便利なクレジットカードを使う方法について詳しく見ていきましょう。
クレジットカード払いのメリットとは?
Steamでゲームソフトを購入した時の支払いをクレジットカード払いにするメリットには次のようなものがあります。
コンビニや銀行ATMまでいかなくていい
クレジットカードでの支払いを選べばわざわざ銀行やATMまで支払いのために行く必要はありません。自宅のPCのSteamにクレジットカード情報を登録するだけで決済ができるという点はクレジットカードの大きなメリットと言えるでしょう。
すぐに決済できる
クレジットカード決済の大きなメリットは、決済がすぐにできるという点です。入力された区ジレットカード情報に特に問題がなければ、数秒で支払い手続きが終わって購入したゲームソフトをすぐにダウンロードできるようになります。
銀行振り込みやコンビニ払いを選択した場合には、週末や連休を挟んでしまうと、銀行の翌営業日まで決済が完了せずに、支払いが終わったのにゲームソフトを利用できない、という期間が生じてしまうこともあります。
クレジットカードでの支払いはら24時間365日いつでも即決済できるというのが大きなメリットです。
カード情報を登録したら次回も使える
Steamのプラットフォームに一度クレジットカード情報を登録したら、次回も同じ情報を使えるというのも大きなメリットです。クレジットカードの番号や住所などの情報を登録は、情報の内容が変わらない限り同じ登録情報を使いまわせるので、何度も同じ情報を登録する手間がかからないというのは便利な点です。
Steamでのクレジットカードの支払いの流れ
Steamでクレジットカードを利用してゲームソフトを購入した時の支払いの流れについてみていきましょう。
ゲームソフトをカートに入れて購入手続き開始
購入するゲームソフトをストアで探します。購入するゲームソフトを決めたらソフトをカートに入れます。すると購入手続きが始まります。
自分用に購入するのかギフトとして購入するのか選びます。
支払い方法を選択後に住所などの情報を入力
次の画面から支払い情報を登録していきまます。まずは支払い方法を選びます。最初は「PayPal」と記載されているところの「▼」をクリックします。
するとPayPalの他にも選択できる支払い方法が表示されます。クレジットカードの国際ブランドはブランド名から選びます。Steamの支払いで選択できるクレジットカードの国際ブランドは「VISA(ビザ)」「MasterCard」「JCB」「アメリカン・エキスプレス」です。
国際ブランドが付いていない国内発行のクレジットカードも「クレジットカード(国内)」を選択すれば利用できるものもあります。ただし、国際ブランドが付いていないクレジットカードは現在どのクレジットカードが利用できるのかは具体的にわかっていません。
お持ちのクレジットカードで決済できるかどうかは試してみるしかないのでチャレンジしてみましょう。
支払い方法を選択するとこのような画面になります。カード番号やクレジットカードの有効期限とセキュリティコード、支払い情報として名前や住所、電話番号を入力して画面の下にある「続ける」をクリックします。
次の画面が確認画面になります。問題なければSteamの利用規約にチェックを入れて「購入」のボタンをクリックすると決済の手続きが数秒間かけて行われて購入が完了します。いつでもゲームソフトをダウンロードできる状態になります。
購入したゲームソフトはSteamの「ライブラリ」に追加されているので、そちらからPCにダウンロードして遊べるようにしましょう。
Steamのクレジットカード払いにはなぜ「市区町村」が2つある?
Steamの住所の入力欄に「市区町村」が2つあります。どうして「市区町村」が2つあるのか、その疑問についてみていきましょう。
Steamのクレジットカードの支払い情報画面の謎
こちらの画面を見てみると、Steamの支払い情報の画面には「市区町村」が確かに2つあります。その代わり「都道府県」がありません。どういうことなのでしょうか。
英語表記にしてみると内容がおおよそわかる
この謎は言語を英語表記にしてみるとわかります。右上の「市区町村」は「City」、左側の「市区町村」は「Billing address」と表記されています。「City」は「市」と訳されるので「市区町村」でいいでしょう。「Billing address」とは訳してみると「お届け先住所」になります。
クレジットカード会社の説明を見てみると、通販などで購入したものを届けてもらう住所を入力するところになるようですが、Steamではちょっと違うようです。
Steamの住所入力欄に都道府県の欄がないので「City」に「都道府県+市区町村」、「Billing address」に市区町村の次の町名など、その次に番地を入れれば大丈夫でしょう。ハードウエアを購入しなければ実際に届けるために住所を使うことはSteamではないので、正確な住所さえ記載されていればその辺は多少あいまいでも大丈夫です。
クレジットカードを持っているのならSteamでも使ってみよう!
この記事ではSteamでクレジットカードを使って支払いをする方法についてみてきました。Steamではクレジットカード払いが一番簡単な支払い方法です。クレジットカードを使っている人はぜひSteamでもクレジットカードを使って支払いをしてみましょう。