Mac mini 2018をレビュー!新型モデルの性能やメリット・デメリットなど解説!

Mac mini 2018は2018年秋に発売されたMac miniの新型モデルです。ハイスペックで満足しているといった内容のレビューがネットで見受けられます。本記事ではMac mini 2018をレビューして、新型モデルの性能やメリット等を解説していきます。

Mac mini 2018をレビュー!新型モデルの性能やメリット・デメリットなど解説!のイメージ

目次

  1. 1Apple Mac mini 2018をレビュー!基本性能を紹介
  2. 新型Mac mini 2018には2モデルある
  3. 2Apple Mac mini 2018のメリットを解説
  4. スタイリッシュでコンパクトなボディ
  5. 拡張性が高い4つのThunderbolt 3(USB-C)ポート
  6. HDMIで4Kディスプレイの接続が可能
  7. HDMIやUSB・Ethernetなどの豊富な接続ポート
  8. 一昔前のMac ProよりMac mini 2018上位モデルの方が高性能
  9. 3Apple Mac mini 2018にデメリットはある?
  10. SDカードスロットがない
  11. 接続ポートが本体の背面についている
  12. 価格がやや高め
  13. 4Apple Mac mini 2018のセットアップの注意点
  14. あらかじめマウスやキーボードを用意しておく
  15. 5Apple Mac mini 2018をレビュー!どんな人におすすめ?
  16. 持ち運んで使う予定がない人
  17. すでに4Kモニターを持っている人
  18. さまざまな周辺機器を接続して使いたい人
  19. 6Apple Mac mini 2018は便利に使える!

Apple Mac mini 2018をレビュー!基本性能を紹介

みなさんは普段Mac製品を使っていますか?MacモデルはMacBook、MacBook Air、MacBook Pro、iMac、iMac Pro、Mac Pro、Mac Pro(新型)、Mac miniというように様々な種類があります。今回焦点を当てるのはMac miniです。Mac miniの最新型がMac mini 2018というモデルです。

Mac mini 2018

Apple Mac mini 2018は2018年10月に発売されました。本記事では、4年ぶりとなる新型のApple Mac mini 2018のレビューを書いていきます。基本的な性能や購入するメリット・デメリット・Mac Pro等のMacモデルとの比較等をレビューしていくので、購入を検討している方は参考にしてください。

新型Mac mini 2018には2モデルある

新型Mac mini 2018には2つのモデルがあります。基本的な性能の比較表を作成したので、どちらのモデルを買うか迷っている人はこれを参考にして、予算や目的にあわせてどちらにするか決めるといいでしょう。 

新型Apple Mac mini 2018の基本性能(2モデルの比較)
  下位モデル 上位モデル
プロセッサ 4コア
3.6GHzクアッドコアIntel Core i3
6MB共有L3キャッシュ
6コア
3.0GHz 6コアIntel Core i5
Turbo Boost使用時最大4.1GHz
9MB共有L3キャッシュ
価格 89,800円(税別) 122,800円(税別)
メモリ 8GB 8GB
ストレージ 128GB 256GB
グラフィックス Intel UHD Graphics 630 Intel UHD Graphics 630
サイズ 19.7 cm×19.7 cm×3.6 cm 19.7 cm×19.7 cm×3.6 cm
重量2 1.3 kg 1.3 kg
電力条件と動作環境 電源電圧:100〜240V AC
電源周波数:50Hz〜60Hz(単相)
最大消費電力(連続使用時):150W
動作時温度:10°〜35°C
保管時温度:–40°〜47°C
相対湿度:5%〜90%(結露しないこと)
動作高度:5,000mまでテスト済み
音響性能(標準値):音圧レベル(オペレータポジション):5dBA(アイドル時)3
電源電圧:100〜240V AC
電源周波数:50Hz〜60Hz(単相)
最大消費電力(連続使用時):150W
動作時温度:10°〜35°C
保管時温度:–40°〜47°C
相対湿度:5%〜90%(結露しないこと)
動作高度:5,000mまでテスト済み
音響性能(標準値):音圧レベル(オペレータポジション):5dBA(アイドル時)3
ビデオのサポート 次の組み合わせの同時使用に対応
最大3台のディスプレイ:
Thunderbolt 3経由で接続した4,096 x 2,304ピクセル解像度、60Hzのディスプレイ2台と、HDMI 2.0経由で接続した4,096 x 2,160ピクセル解像度、60Hzのディスプレイ1台
または
最大2台のディスプレイ:
Thunderbolt 3経由で接続した5,120 x 2,880ピクセル解像度、60Hzのディスプレイ1台と、HDMI 2.0経由で接続した4,096 x 2,160ピクセル解像度、60Hzのディスプレイ1台
Thunderbolt 3デジタルビデオ出力に対応
USB-C経由でDisplayPort出力に標準対応
アダプタ(別売り)を使用したThunderbolt 2、DVI、VGA出力に対応
HDMI 2.0対応ディスプレイへのビデオ出力
1台のディスプレイ(4,096 x 2,160ピクセル解像度、60Hz)に対応
DVI出力:HDMI - DVIアダプタ(別売り)を使用
次の組み合わせの同時使用に対応
最大3台のディスプレイ:
Thunderbolt 3経由で接続した4,096 x 2,304ピクセル解像度、60Hzのディスプレイ2台と、HDMI 2.0経由で接続した4,096 x 2,160ピクセル解像度、60Hzのディスプレイ1台
または
最大2台のディスプレイ:
Thunderbolt 3経由で接続した5,120 x 2,880ピクセル解像度、60Hzのディスプレイ1台と、HDMI 2.0経由で接続した4,096 x 2,160ピクセル解像度、60Hzのディスプレイ1台
Thunderbolt 3デジタルビデオ出力に対応
USB-C経由でDisplayPort出力に標準対応
アダプタ(別売り)を使用したThunderbolt 2、DVI、VGA出力に対応
HDMI 2.0対応ディスプレイへのビデオ出力
1台のディスプレイ(4,096 x 2,160ピクセル解像度、60Hz)に対応
DVI出力:HDMI - DVIアダプタ(別売り)を使用
オーディオ 3.5mmヘッドフォンジャック
マルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMI 2.0ポート
3.5mmヘッドフォンジャック
マルチチャンネルオーディオ出力に対応するHDMI 2.0ポート

Mac mini 2018

Intel Core i3・SSD128GB搭載の下位モデルのスペック

Mac mini 2018のIntel Core i3・SSD128GB搭載の下位モデルのスペックは表のとおりです。ストレージは上位モデルの半分で価格は89,800円(税別)となっています。そこまで容量を使わないのであれば下位モデルのMac mini 2018でいいでしょう。

Intel Core i5・SSD256GB搭載の上位モデルのスペック

Mac mini 2018のIntel Core i5・SSD256GB搭載の上位モデルのスペックも表を見てもらえるとわかるとおり、ストレージが下位モデルの倍で値段は税別で122,800円となっています。やはり値段が高いので、財布と相談しつつプロセッサやストレージが必要かどうかで判断しましょう。

Apple Mac mini 2018のメリットを解説

Apple Mac mini 2018の基本性能についてはわかっていただいたことでしょう。次に、Apple Mac mini 2018のメリットについて解説します。

スタイリッシュでコンパクトなボディ

Mac mini 2018

Mac mini 2018のメリットとしてこれから性能面を挙げていきますが、その前に外観のメリットを話します。Mac mini 2018はスタイリッシュでコンパクトなボディです。性能ももちろん大事ですが、見た目にもこだわりがある人にはおすすめです。

拡張性が高い4つのThunderbolt 3(USB-C)ポート

Mac mini 2018

Mac mini 2018は拡張性が高い4つのThunderbolt 3(USB-C)ポートが搭載されています。DisplayPort、Thunderbolt(最大40Gbps)、USB 3.1 Gen 2(最大10Gbps)、アダプタ(別売り)を使用したThunderbolt 2、HDMI、DVI、VGAに対応しています。これは非常に大きな魅力といえます。

HDMIで4Kディスプレイの接続が可能

Mac mini 2018のHDMIポートはHDMI 2.0に対応しています。HDMIケーブル経由で4Kディスプレー接続が可能です。3Kではなく4Kがいいという人や4Kを体感したい人にMac mini 2018はおすすめです。また、実際使ってみて4Kだと文字が小さくなって見えづらい等3Kに戻したい場合も設定変更すれば簡単に4Kに戻すことができます。

HDMIやUSB・Ethernetなどの豊富な接続ポート

Mac mini 2018の豊富な接続ポート

Mac mini 2018の接続ポートが優秀な点もメリットとして挙げられます。Mac mini 2018の接続ポートは画像のようになっており、USB 3ポート(最大5Gbps)x 2、HDMI 2.0ポート、ギガビットEthernetポート(10Gb Ethernetに変更可能)、3.5mmヘッドフォンジャックと接続できます。

一昔前のMac ProよりMac mini 2018上位モデルの方が高性能

出典: https://www.apple.com/jp/mac-pro-2013/specs/

Mac Proを使っている人からすると、Mac Proと比べてMac mini 2018の性能はどうなのか、Mac Proに加えてMac mini 2018を購入する必要があるのか気になることでしょう。Mac mini 2018の上位モデルは2013年のMac Proより高性能です。Mac Proの使い勝手を気に入っている人はMac mini 2018の購入することをおすすめします。

Apple Mac mini 2018にデメリットはある?

様々な魅力あふれる新型のMac mini 2018ですが、デメリットはあるのでしょうか。Mac Proより高性能なMac mini 2018ですが、残念ながらいい面ばかりではありません。ここからはMac mini 2018のデメリットについて解説します。

SDカードスロットがない

Mac mini 2018のデメリットとしては、SDカードスロットがないところが挙げられます。SDカードが使えたら便利でしたが、残念ながらMac mini 2018では使えません。

接続ポートが本体の背面についている

出典: https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/mac-mini

Mac mini 2018の2つ目のデメリットとして挙げられるのが、接続ポートがすべて背面についていることです。電源やディスプレイポートはともかく、USBやヘッドフォンポートは前面についていた方が使い勝手がいいでしょう。利便性をとるかデザイン性をとるかという話で、Mac mini 2018ではデザイン性が優先されたのでしょう。

価格がやや高め

新型Mac miniはやはり価格が高いです。MacBook、MacBook Air、MacBook Pro、iMac、iMac Pro、Mac Pro、Mac Pro(新型)とMacのモデルはいろいろと種類があり、そもそもどれも高価格なのですが、性能面を考慮しても新型Mac miniはやや高めです。予算が足りない場合はMacの他のモデルを検討するのがいいでしょう。

Mac製品以外と比べてMac mini 2018は相対的に高めですが、コスパもよくはないです。例えば価格だけみるとiMacより新型Mac miniの方が安いです。しかし、Mac miniはモニターがなく、グラフィックボードの性能も高くはありません。これに対してiMacは5Kモニターと高性能なグラフィックボードを搭載しています。

Apple Mac mini 2018のセットアップの注意点

続いてMac mini 2018をセットアップする際の注意点を説明します。Mac mini 2018をセットアップする時までに準備すべきものがあります。

あらかじめマウスやキーボードを用意しておく

Mac mini 2018のセットアップ時にはマウスとキーボードをあらかじめ用意しておきましょう。Mac mini 2018はモニターもなく、マウスとキーボードは付属されていないためです。Apple製品である必要はありません。持っていない人はMac mini 2018を使う時までに用意しておきましょう。

Apple Mac mini 2018をレビュー!どんな人におすすめ?

Mac mini 2018には2モデルあること、Mac mini 2018の上位モデルは一昔前のMac Proより高性能であること、Mac mini 2018は拡張性が高いこと、4Kディスプレイの接続が可能であること、そもそもMac製品自体が高いがMac mini 2018はiMacと比べてコスパが悪いこと等、Mac mini 2018のいい面も悪い面も説明してきました。

結局Mac mini 2018はどんな人におすすめなのでしょうか。それはずばり、持ち運んで使う予定がない人、すでに4Kモニターを持っている人、さまざまな周辺機器を接続して使いたい人です。Mac mini 2018をレビューして、当てはまる人におすすめしていきます。

持ち運んで使う予定がない人

その気になればMac mini 2018でも持ち運びはできますが、Mac mini 2018は基本デスクトップとして使います。持ち運びたい人はMac mini 2018ではなく、MacBook、MacBook Air、MacBook Proといったノート型のMacを購入するのがいいでしょう。

すでに4Kモニターを持っている人

Mac mini 2018は4Kに対応していますがモニターがないので、すでに4Kモニターを持っている人におすすめです。4Kモニターを持っていない人は新たに購入する必要があります。Mac mini 2018と一緒に4Kモニターも買うと予算的にきつい場合は、Mac mini 2018ではなく5Kモニターが搭載されているiMacの方がいいでしょう。

さまざまな周辺機器を接続して使いたい人

Mac mini 2018は様々な周辺機器を接続して使いたい人におすすめです。理由は既に紹介したとおり、Mac mini 2018はHDMIやUSB・Ethernet等、接続ポートが充実しているためです。周辺機器を活用したい人はMac mini 2018を買いましょう。

Apple Mac mini 2018は便利に使える!

Apple Mac mini 2018についてレビューしてきましたがいかがでしたでしょうか。モニターがなく持っていない人が用意する必要がある点や他のMac製品同様高い等のデメリットはありますが、HDMIで4Kディスプレイの接続が可能な点や拡張性が高い4つのThunderbolt 3(USB-C)ポートを搭載している点等のメリットもたくさんあります。

出典: https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/mac-mini

用途次第で、どのMacにすべきか変わってきます。MacBook、MacBook Air、MacBook Proといったノート型のMacは持ち運びたい人向け、iMacはモニターがない人向け、Mac mini 2018は様々な周辺機器を接続したい人向けです。新型のApple Mac mini 2018はハイスペックで非常に便利なので、興味を持った人は購入してはいかがでしょうか。

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この記事のライター
shyguy
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