楽天Edyカードの購入方法と無料で入手する3つの方法を紹介!お得にカードを手に入れよう
楽天Edyのプリペイドカードは購入しないと利用できません。しかし、コンビニなどでは入手できないといわれています。この記事では楽天Edyのカードの販売店での購入方法や、手数料無料で手に入れる方法などについて詳しく解説します。
目次
カードを購入以外するにもある?楽天Edyの種類は3つ!
楽天の電子マネーといえば楽天ペイと思う人も多いでしょうが、楽天にはカードやおサイフケータイをかざすだけで一切ができる楽天Edyという電子マネーもあります。楽天ペイはスマホのアプリを開いてQRコードを表示して、お店のレジで読み取ってもらうという手間をかけなければいけません。
一方で楽天Edyであれば楽天ペイと同じように楽天ポイントをためながら、専用の端末にカードやスマホをかざすだけで決済ができます。しかし、楽天ペイはアプリを無料で利用できるのに対して、楽天Edyは専用のカードを購入する必要があり、初期費用がかかると言う理由で集めない人も少なくありません。
実は、楽天Edyを始める方法は楽天Edyのカードを購入する以外にも方法があります。中には無料で始めることができる楽天Edyがあります。楽天Edyにはどのような種類があるのか、まずは見ていきましょう。
楽天Edyカードを購入
楽天Edyの種類には、楽天Edy機能が付いている楽天ポイントカードがあります。こちらは楽天Edyのオフィシャルショップで購入することができます。購入するのにはお金がかかりますが、カードのデザインを選べるというメリットがあります。
また、ポイントカードの機能はついていませんが、オフィシャルショップではキーホルダーで楽天Edyを持ち歩くことができるコイン型Edyというのも販売しています。コイン型Edyを専用のキーホルダーにセットしてカバンなどに付けておくと、楽天Edyで支払いをするときに、カードをわざわざ取り出す必要がなくて便利です。
Edy機能付きの楽天カードを作る
楽天Edyの種類にはEdy機能が付いている楽天カードがあります。楽天カードというのは、楽天が発行しているクレジットカードですが、楽天ポイントカードと楽天Edyの機能を同じカードに付けることを選択できます。
Edy機能付のポイントカードは購入しなければ入手できませんが、楽天カードであれば初期手数料と年会費完全無料で作ることもできます。
おサイフケータイでEdyを使う
おサイフケータイ機能付きのスマホを使っているのであれば、おサイフケータイにEdyを登録して利用することもできます。楽天Edyの専用アプリをスマホにダウンロードして、貯めるポイントの設定を行うことで、楽天Edyをチャージしたり支払いに利用したりできるようになります。
楽天Edyカードの販売店での購入方法
こちらでは楽天Edy機能付きの楽天ポイントカードの購入方法について見ていきましょう。コンビニで購入した楽天Edyカードが利用できないと言う人も少なくありませんが、コンビニで購入できるのかどうかということも解説します。
楽天市場のオフィシャルショップで入手する
楽天Edy機能付きの楽天ポイントカードを販売しているのは、楽天市場の中にある楽天Edyオフィシャルショップだけです。他の店ではEdy機能付きの楽天ポイントカードを大入することはできません。また、コイン型の楽天Edyが付いたキーホルダーの「お買い物パンダ」もこちらのオフィシャルショップで購入できます。
こちらのオフィシャルショップでは、通常のデザインの楽天ポイントカードだけではなく、リラックマやくまモン、ペコちゃんなどのキャラクターをデザインしたカードも購入できます。キャラクターデザインのカードは手数料も通常のデザインのものよりも高くなってしまいますが、とてもかわいいものがいろいろとそろっています。
ぜひオフィシャルショップで好きなデザインの楽天Edy付きの楽天ポイントカードを探してみましょう。なお、オフィシャルショップで購入するためには、通常は300円の購入手数料が必要です。
コンビニでは売っていない
楽天Edy付きの楽天ポイントカードの販売店はコンビニではないのか、という人もいますが、実はコンビニはポイントカードの販売店ではありません。しかし、コンビニで楽天Edyのカードを見たことがあるという人もいます。いったいどういうことなのか解説します。
楽天Edyギフトカードは売っている
コンビニや家電量販店などのプリペイドカードなどの販売店に行くと、楽天Edyギフトカードが売られています。これはポイントカードではなくて、楽天Edyに記載されている額面の金額をチャージできるるギフトカードです。例えばiTunesギフトカードやGoogleプレイギフトカードと同じようなものです。
ギフトカード自体に購入する機能はついていませんが、ギフトカードに記載されているコードを入力することで、ギフトカードの額面がチャージされるというものです。楽天Edyが使えるようになるカードだと思ってギフトカードを購入してしまったという人もいますが、ギフトカードだけでは楽天Edyを使えるようにならないので注意しましょう。
チャージができるEdyカードの販売はしていない
楽天Edyと同じような機能を持っているLINE Payカードなど、コンビニや家電量販店などの販売店で入手できるプリペイドカードもいろいろとあります。
そのために、コンビニや家電量販店などの販売店で楽天Edyカードも購入できるのではないかと思う人もいるようですが、Edy機能がついているプリペイドカードはコンビニなどの一般の販売店では購入できません。
Edy機能付き楽天ポイントカードやコイン型楽天Edyの販売店は楽天市場の中のオフィシャルショップだけなので注意しましょう。
楽天Edyカードは発行手数料無料で購入できる!カードの作り方は?!
楽天Edy機能付きの楽天ポイントカードをオフィシャルショップから入手するためには、発行手数料がかかりますが、実はある種類の楽天Edyであれば発行手数料を無料で作ることができます。こちらでは、無料で入手できる種類の楽天Edyをご紹介します。
楽天カードを作る
無料で楽天Edyを使えるようにする方法には、楽天カードを作るという方法があります。楽天カードには楽天Edy機能を付けられますが、楽天Edyの発行手数料は無料で始められます。楽天カード自体の年会費と発行手数料も無料です。ということで楽天カードであれば完全無料で楽天Edyを始めることができます。
クロネコメンバーズに入る
クロネコヤマトで荷物を運搬に発送する人は、クロネコメンバーズに入ると、楽天Edy付きのメンバーズカードを選ぶことができます。クロネコメンバーズの会員登録をした人に発行されるメンバーズカードには、WAONかnanacoか楽天Edyの電子マネー機能をどれか1つ選んで付けることができます。
楽天Edy機能付きのクロネコメンバーズカードを選べば、このメンバーズカードを使って楽天Edyを利用することができます。
楽天Edyカードの使い方
この記事の最後に、楽天Edyの使い方について見ていきましょう。支払い方法やチャージの方々は、どの種類のEdyでもほぼ同じです。
楽天スーパーポイントを貯めるための設定をする
楽天Edy機能付き楽天カード以外のEdyの種類の場合には、すべてのEdyで楽天スーパーポイント貯めるための設定が必要になります。楽天カードはすでに楽天IDと紐づけられていて、自動的に楽天ポイントが貯まるように設定されているので設定は不要です。
その他の種類の楽天Edyの場合は、利用ポイントを貯めるためには楽天Edyを楽天IDに登録する必要があります。登録しなければプリペイドカードとして利用できますが、楽天ポイントを貯める事はできません。こちらのリンクから楽天スーパーポイントへ楽天Edyを登録する設定を行いましょう。
チャージする方法
楽天スーパーポイントが貯められるように登録できたら、次は楽天Edyにチャージして支払いに利用できるようにしましょう。チャージする方法は主に現金でチャージする方法と、クレジットカードからチャージする方法と、楽天スーパーポイントをチャージする方法があります。
具体的なチャージの方法は次のページで詳しく解説しているので、こちらをご覧ください。
利用する方法
楽天Edyにチャージできたらいよいよ実際にお店で利用してみましょう。お店で利用する方法は、楽天Edyを使えるお店のレジで会計の時に「Edyで支払います」と言って、レジにおいてある専用の読み取り機にEdyカードかおサイフケータイをかざすだけです。「シャリーン」という音が聞こえたらEdyでの決済が完了です。
楽天Edyカードを購入できるお店に注意しよう!
この記事では楽天Edyカードの購入方法ということで、Edy機能付きのポイントカードが買えるお店や、無料でedyを使えるようにする方法について詳しく見てきました。コンビニなどでEdyギフトカードを間違えて購入してしまう人もいるので、Edyカードを購入できるお店には気をつけましょう。