セルフ決済「ローソンスマホペイ」とは?メリットや使える店舗など解説!
本記事では、現在話題の「ローソンスマホペイ」とはどういった機能なのか紹介していきます。「ローソンスマホペイ」はローソンアプリで利用できる機能で、ローソンでの買い物時に、レジでの決済不要のスマホセルフ決済ができるサービスです。
目次
- 1店内のどこでもスマホで決済!ローソンのスマホペイとは?
- ・ローソンアプリがあればローソン店内どこでもスマホセルフ決済ができる!
- 2セルフ決済「ローソンスマホペイ」のメリットとデメリット
- ・【メリット1】レジ待ち不要!クイックなセルフ決済ができる
- ・【メリット2】レジ店員に気にせずショッピングができる
- ・【メリット3】キャッシュレスでお財布が不要!
- ・【デメリット1】ローソンスマホペイに対応している店舗は一部のみなので注意!
- ・【デメリット2】ローソンスマホペイが利用できる端末は限定されているので注意
- ・【デメリット3】ローソンスマホペイが利用できる商品は限定されているので注意
- ・【デメリット4】支払い方法によって決済上限がるので注意
- 3セルフ決済「ローソンスマホペイ」の登録方法
- ・【登録方法1】ローソンアプリをインストールしよう!
- ・【登録方法2】ローソンIDを登録しよう!
- ・【登録方法3】支払い方法を登録しよう
- 4セルフ決済「ローソンスマホペイ」の使い方
- ・【使い方1】ローソンアプリで近くの店舗を検索
- ・【使い方2】ローソン店舗で購入したい商品をスキャン
- ・【使い方3】支払い方法を選択
- ・【使い方4】ローソンスマホペイの専用リーダーでスキャンすれば決済完了!
- 5便利なローソンスマホペイを使って無人コンビニを体験しよう!
店内のどこでもスマホで決済!ローソンのスマホペイとは?
2018年4月からローソンでサービスを開始した「ローソンスマホペイ」は、ローソン店内の商品をローソンアプリでスキャンするだけで、レジにならばず決済できるシステムです。
ローソンアプリがあればローソン店内どこでもスマホセルフ決済ができる!
利用方法は非常に簡単で、事前にローソンアプリをインストールし、支払い情報を設定しておけば、「ローソンスマホペイ」に対応しているローソンでどこでもレジ不要のセルフ決済が利用できます。
セルフ決済「ローソンスマホペイ」のメリットとデメリット
「ローソンスマホペイ」のメリットとは?その1 | レジ待ち不要!クイックなセルフ決済 |
「ローソンスマホペイ」のメリットとは?その2 | レジ店員に気にせずショッピング |
「ローソンスマホペイ」のメリットとは?その3 | キャッシュレスでお財布が不要! |
「ローソンスマホペイ」のデメリットとは?その1 | ローソンスマホペイに対応している店舗は 一部のみなので注意! |
「ローソンスマホペイ」のデメリットとは?その2 | ローソンスマホペイが利用できる端末は限定されているので注意 |
「ローソンスマホペイ」のデメリットとは?その3 | ローソンスマホペイが利用できる商品は限定されているので注意 |
「ローソンスマホペイ」のデメリットとは?その4 | 支払い方法によって決済上限がるので注意 |
【メリット1】レジ待ち不要!クイックなセルフ決済ができる
「ローソンスマホペイ」を利用すれば、混雑時でも待ち列にならばずに、商品を選択して、そのままスキャン、セルフ決済なので、非常にスムーズな買い物ができます。
【メリット2】レジ店員に気にせずショッピングができる
商品をレジに持ち運んでスキャンし、決済するというこれまでも決済方法が不要になります。レジスタッフとの会話も不要なので、買い物を人の目気にせず楽しむことができます。
【メリット3】キャッシュレスでお財布が不要!
セルフスマホ決済システムなので、現金が不要です。お財布なし、現金なしで簡単にローソンで買い物を楽しめます。面倒な小銭の確認も必要ありません。
【デメリット1】ローソンスマホペイに対応している店舗は一部のみなので注意!
「ローソンスマホペイ」はすべてのローソンに対応している訳ではありません。下記の「ローソンスマホペイ」対応店舗紹介ページで確認してください。
【デメリット2】ローソンスマホペイが利用できる端末は限定されているので注意
OS互換性 | 「ローソンスマホペイ」対応機種 |
---|---|
iOS 9.0以上 のiPhoneデバイスに対応 |
iPhone 4s・iPhone 5・iPhone 5c・iPhone5s・iPhone 6・iPhone 6 Plus以降のiPhoneデバイス |
Android 5.0以上のAndroidデバイスに対応 | GALAXY S4 SC-04E・Xperia Z2 SO-03F・ ARROWS NX F-0など |
【デメリット3】ローソンスマホペイが利用できる商品は限定されているので注意
「ローソンスマホペイ」は、ローソン店舗のすべての商品に対応している訳ではありません。一部の商品には対応いないので注意してください。
食品系カテゴリー | 酒類・カウンター陳列食品 (肉まん・からあげクンなど) |
---|---|
嗜好品カテゴリー | タバコ製品 |
郵便カテゴリー | 切手・はがきなどの郵便商品 |
その他のカテゴリー | 医薬品・Loppi関連・各種サービス受付など |
【デメリット4】支払い方法によって決済上限がるので注意
楽天ペイの場合 | ・1回のお支払い上限金額は4,000円 ・1日のお支払い上限金額は4,000円 |
LINE Payの場合 | ・1回のお支払い上限金額は29,999円 |
クレジットカード支払いの場合 | ・1回のお支払い上限金額は9,999円 |
Apple Payの場合 | 上限なし |
上記決済方法は事前に「ローソンスマホペイ」に登録しておく必要があるので注意してください。
セルフ決済「ローソンスマホペイ」の登録方法
続いて本章では、セルフ決済「ローソンスマホペイ」の登録方法を紹介します。
【登録方法1】ローソンアプリをインストールしよう!
iOSユーザーの方は、下記のリンク先にアクセスしてください。Apple Storeのインストールページが表示されるので「入手」をタップして、「ローソンアプリをiOS端末にインストールしてください。
Android用の「ローソン」アプリは、下記のリンク先にアクセスしてください。Google Playのインストールページが表示されるので「インストール」をタップして、「ローソン」アプリをAndroid端末にインストールしてください。
【登録方法2】ローソンIDを登録しよう!
ローソンアプリのインストールが完了したら、ローソンIDを新規発行しましょう。ローソンIDと「Pontaカード」「dポイント」どちらかを紐付けしておくことで、お買い上げポイントも獲得できるので覚えておきましょう。
【登録方法3】支払い方法を登録しよう
あとは、支払い方法を選択して登録してください。LINE Pay・楽天ペイは事前にそれぞれのアプリをインストールして、会員登録しておく必要があるので覚えておきましょう。
セルフ決済「ローソンスマホペイ」の使い方
セルフ決済「ローソンスマホペイ」の使い方1 | ローソンアプリで近くの店舗を検索 |
セルフ決済「ローソンスマホペイ」の使い方2 | ローソン店舗で購入したい商品をスキャン |
セルフ決済「ローソンスマホペイ」の使い方3 | ローソンアプリで支払い方法を選択 |
セルフ決済「ローソンスマホペイ」の使い方4 | ローソンスマホペイの専用リーダーで スキャンすれば決済完了 |
【使い方1】ローソンアプリで近くの店舗を検索
ローソンアプリを起動して、「ローソンスマホペイ」が利用できる店舗を検索してください。ビーコン自動検出と店舗QRコードスキャン、2つの方法で「ローソンスマホペイ」対応店舗を検索できます。
【使い方2】ローソン店舗で購入したい商品をスキャン
ローソン店舗に到着したら、購入したい商品を選択してください。かごに入れる前に、ローソンアプリを起動して、商品のバーコード部分をスキャンしていきます。なお、スキャン済みの商品を削除することも可能なので、商品をキャンセルして陳列棚に戻してください。
【使い方3】支払い方法を選択
ローソン店内で買い物が終了したら、ローソンアプリ上で決済します。クレジットカード決済・Apple Pay・楽天ペイ・LINE Payなど決済方法を選択してください。
【使い方4】ローソンスマホペイの専用リーダーでスキャンすれば決済完了!
「ローソンスマホペイ」専用のQRコード専用リーダーに、スマホのQRコードをかざせば決済完了です。「ローソンスマホペイ」専用のQRコードリーダーが見当たらない場合は、ローソン店内スタッフにお尋ねください。
便利なローソンスマホペイを使って無人コンビニを体験しよう!
本記事では、ローソンで利用できるセルフ決済システム「ローソンスマホペイ」の使い方・登録方法を紹介しました。「ローソンスマホペイ」対応店舗は全国に拡大しています。最寄りのローソン店舗で「ローソンスマホペイ」が利用できるか確認してみましょう。
「ローソンスマホペイ」があればセルフ決済で待ち時間なくスムーズに買い物ができるので、非常におすすめです。本記事を参考に「ローソンスマホペイ」を利用してみてください。