2019年09月14日更新
iPhone SEのスペック/価格を比較！機能やサービス/メリットを解説！
iPhone SEのスペックや価格を歴代iPhoneとの比較表を紹介します。iPhone SEは引き続き人気の高いiPhoneで、最新機種に引けを取らないスペックを持っています。新iPhone発表後、値下がりが予想されるiPhone SEを徹底紹介します。
目次
iPhone SEのスペックと価格・機能を比較してみよう
本記事冒頭の本章では、iPhone SEのスペックと価格・機能などを表にして紹介していきます。次の章では、「iPhone XR」「iPhone XS・XS MAX」などのスペック・価格比較表を紹介しているので参考にしてみてください。
iPhone SEの価格
| 32GBモデル | 64GBモデル | 128GBモデル | |
|---|---|---|---|
| 楽天市場の参考価格 | 44,980円〜46,980円（新品） | 36,200円〜 | ‐ |
| ワイモバイル （Y!Mobile） |
32,400円（新品） | ‐ | ‐ |
| 楽天モバイル | 41,800円（税別） |
iPhone SEの機能
| サイズ | 高さ：123.8 mm 幅：58.6 mm 厚さ：7.6 mm |
| 重量 | 重量：113 g |
| ディスプレイ | Retinaディスプレイ IPSテクノロジー搭載4インチ （対角）ワイドスクリーンLCD Multi‑Touchディスプレイ 1,136 x 640ピクセル解像度、326ppi 800:1コントラスト比（標準） フルsRGB規格 最大輝度500cd/m2（標準） 耐指紋性撥油コーティング 複数の言語と文字の同時表示をサポート |
| チップ | 64ビットアーキテクチャ搭載A9チップ 組み込み型M9モーションコプロセッサ |
| その他の機能 | Touch ID Apple Pay Wi‑Fiまたは携帯電話ネットワーク経由でのFaceTimeビデオ通話 3.5 mm ヘッドフォンジャック Lightningコネクタ |
iPhone SEのカメラ性能
| カメラ | True Toneフラッシュ・サファイアクリスタル製レンズカバー 裏面照射型センサー・ハイブリッド赤外線フィルタ Focus Pixelsオートフォーカス・タップしてフォーカス（Focus Pixel） 露出コントロール・ノイズリダクション 写真の自動HDR・パノラマ（最大63MP） 自動手ぶれ補正・バーストモード タイマーモード・写真へのジオタグ添付 |
| ビデオ | 4Kビデオ動画撮影（30fps）1080p HDビデオ動画撮影 （30fpsまたは60fps） 720p HDビデオ動画撮影（30fps）・3倍デジタルズーム True Toneフラッシュ・映画レベルのビデオ動画手ぶれ補正（1080pと720p） 連続オートフォーカスビデオ動画・顔検出 ノイズリダクション 1080p（120fps）および720p（240fps）スローモーションビデオ動画に対応 手ぶれ補正機能を使ったタイムラプスビデオ動画 4Kビデオ動画の撮影中に8MPの静止画を撮影 再生ズーム・ビデオ動画へのジオタグ添付 |
| FaceTime HDカメラ |
1.2MPの写真 ƒ/2.4の開口部 Retina Flash 720p HDビデオ撮影 写真の自動HDR 裏面照射型センサー 顔検出 バーストモード 露出コントロール タイマーモード |
歴代iPhoneの解像度と画面サイズ一覧！最新モデルまで早見表で確認！iPhone SEとiPhone XR・XSの機能比較表
iPhone SEとiPhone XR・XSの価格
| 64GB | 128GB | 256GB | 512GB | |
|---|---|---|---|---|
| iPhone XR | 62,208円 | 66,096円 | 73,872円 | ‐円 |
| iPhone XS | ‐円 | ‐円 | ‐円 | 81,648円 |
| iPhone XS MAX | ‐円 | ‐円 | ‐円 | 89,424円 |
iPhone SEとiPhone XR・XS機能の比較表
| iPhone SE | iPhone XR | iPhone XS | iPhone XS MAX |
|
| サイズ |
Retinaディスプレイ IPSテクノロジー 搭載4インチ |
Liquid Retina HD ディスプレイ 対角6.1.インチ |
Super Retina ディスプレイ （有機EL） 対角5.8インチ |
Super Retina ディスプレイ （有機EL） 対角6.5インチ |
| ピクセル | 1,136 x 640 ピクセル解像度 326ppi |
1,792 x 828 ピクセル解像度 326ppi |
2,436 x 1,125 ピクセル解像度 458ppi |
2688×1242 ピクセル解像度 458ppi |
| 重量 | 113g | 194g | 177g | 208g |
| サイズ | 高さ123.8mm 幅58.6mm 厚み7.6mm |
高さ150.9mm 幅75.7mm 厚み8.3mm |
高さ143.6mm 幅70.9mm 厚み7.7mm |
高さ157.5mm 幅77.4mm 厚み7.7mm |
iPhone SEとiPhone XR・XSのカメラ性能比較
iPhone XR・XSのカメラ性能は下記のApple公式ページを参照してください。
iPhoneカメラのバーストの使い方！写真の見方・撮影・削除方法を解説！iPhone SEおすすめポイントと利用メリット
| おすすめ・人気ポイント・利用メリット1 | 誰でも操作が簡単な端末サイズ |
| おすすめ・人気ポイント・利用メリット2 | 2019年現在も十分な機能スペック |
| おすすめ・人気ポイント・利用メリット3 | イヤホンジャックが搭載 |
| おすすめ・人気ポイント・利用メリット4 | 安価な端末代金 |
iPhone SEのおすすめ・人気ポイントは、誰でも簡単に片手操作できる端末のサイズです。iPhone 8以降のスマホからは、徐々にサイズが大きくなる傾向にあり、サイズに応じてスマホリングなどを装着する必要があります。また、iPhone SEはサイズ以外にも安価な端末代金・イヤホンジャック搭載などさまざまな面から人気の高い端末です。
iPhone SEのスペック面で言えば、その他iPhone 8以降の端末と比較すると、見劣りする部分もありますが、普段遣いする分には十分なスペックを持っています。
iPhoneのバンカーリングおすすめ11選！選び方やメリット/デメリットも解説！iPhone SEのデメリット
| iPhone SEのデメリット1 | チップ性能はレベルが低い |
| iPhone SEのデメリット2 | ディスプレイサイズが小さい |
| iPhone SEのデメリット3 | カメラ機能は悪い |
| iPhone SEのデメリット4 | 各種端末の機能で劣る |
iPhone SEのデメリットは上記の4ポイントとなります。人気の高いデバイスですが、ディスプレイサイズが小さいことから、YouTubeなどの動画コンテンツの視聴や、アプリゲームプレイには向いていません。本格的なアプリゲームを楽しみたい人は、チップ性能の面から考えてもiPhone X以降の機種を購入すると良いでしょう。
iPhoneの機種変更時にドコモメールを引き継ぎする設定方法を解説！iPhone SEは現役でも利用できるスペックを持つおすすめのiPhone！
iPhone SEは現役でも十分に利用できるiPhone端末といえます。価格も安価であることから、普段遣いをiPhone SE、カメラやスマホゲーム様にiPhone XR以降の機種を購入するのも良いでしょう。iPhone 11が発売になったことから、iPhone SEの価格は安くなっていく傾向にあります。この機会にiPhone SEへの乗り換えを検討してみてください。
