2019年06月22日更新
iPhone女子必見のホーム画面整理術!壁紙やアイコンを可愛くおしゃれにまとめよう!
iPhoneのホーム画面の整理にお困りの女子や、使い勝手も見た目もイマイチに感じている女子に向けて、おしゃれで可愛く、機能性もバッチリなiPhoneのホーム画面の整理術をご紹介します。ちょっとしたコツで、使い勝手も女子力もアップします。
目次
- 1iPhoneのホーム画面を整理して女子力を向上しよう!
- ・不要なアプリは削除する
- ・同じカテゴリのアプリをフォルダ・ページでまとめる
- ・別のページにアプリを移動する
- 2iPhoneのホーム画面を整理するときには背景も意識しよう!
- ・背景が見えるようにアプリを配置する
- ・アプリがみやすいよう濃いめの無地の背景を設定する
- 3iPhoneのホーム画面を整理するときには実用性も考えよう!
- ・よく使うアプリをドックに配置する
- ・すぐ使いたいアプリをコントロールセンターに配置する
- 4iPhone女子必見!おすすめのスマホのホーム画面整理術
- ・アプリをホーム画面の上半分に配置して背景を見せる
- ・厳選したアプリだけ配置してスッキリ
- ・アプリのアイコンの色を統一して可愛い・おしゃれを演出
- ・フォルダ毎にまとめてスッキリ整理
- 5iPhoneのホーム画面を整理して女子力アップ!
iPhoneのホーム画面を整理して女子力を向上しよう!
iPhoneのホーム画面とは、iPhoneのロックを解除して開いたときに最初に表示される、アプリが並んでいる画面のことです。アプリをたくさん入れていると、複数のページがありますが、すべて合わせてホーム画面といいます。ホーム画面をおしゃれに整理して、女子力を向上しましょう。
不要なアプリは削除する
iPhoneのホーム画面整理の基本ですが、不要なアプリがないか、もう一度見直してみましょう。もう削除できるアプリがないと思っていても、整理されていないホーム画面の中には、不要なアプリは必ず潜んでいます。次の3つの観点を念頭に置き、もう一度スマホの中を探してみましょう。
ちなみに、不要なアプリの削除は、削除したいアプリをタップし続けると左上に表示される「☓」マークをタップしてiPhoneから削除できます。削除後は、ホームボタン(画面の外側の□ボタン)を押すと元に戻ります。
フォルダの中身も、同じ手順で削除できます。
iPhoneホーム画面の不要なアプリの削除方法は、こちらの記事も参考にしてください。
アプリケーションの提供が終了しているアプリがないか
iPhoneのホーム画面からアプリをタップすると「アプリをインストールできません」というメッセージが表示されることがあります。このようなアプリは、お使いのiPhoneでは起動できないか、アプリの提供が終わっているもので使うことができないアプリです。ホーム画面に残していても使えないので削除しましょう。
使用頻度が少なく、データを端末内に保存しないようなアプリがないか
使用頻度が極端に低いアプリを洗い出し、そのアプリの中で、iPhoneの端末内にデータを保存しないようなアプリは思い切って削除しましょう。データを残さないアプリは、必要なときにダウンロードしなおせば元通りに使うことができます。
※iPhone内にデータを保存するようなアプリ(ゲームのデータなど)は、アプリの削除と同時にデータが消えることがありますので、アプリの性質を理解した上で、慎重におこなってください。
同じような機能があるアプリは厳選して一つにしよう。
同じような機能のアプリは、iPhoneのホーム画面には、よく使うアプリだけを残し、厳選した一つだけをiPhoneに残すとスッキリします。後で削除しなければよかったと思っても、アプリは何度でも再インストールできるので、ほとんどの場合で問題ありません。
同じカテゴリのアプリをフォルダ・ページでまとめる
連絡ツールだけでも、「LINE」「Facebookメッセンジャー」「スマホのメール」「チャットワーク」といったように、たくさんのアプリがiPhoneのホーム内にインストールされているはずです。同じような機能を持ったアプリはフォルダを作り、その中に配置しましょう。フォルダの他には、専用のページを作成し、ページごとにまとめるという整理方法もあります。
「このページは連絡ツールしか配置しないページ」と自分内のルールを決めると、わかりやすく整理できます。
別のページにアプリを移動する
iPhoneのホーム画面は、最大15ページまで作ることができます。ページを作りすぎると逆に煩雑になるので、最大でも5〜6ページに留めたほうがスッキリします。よく使うアプリは1〜2ページに配置し、その他のアプリは3ページ目以降に配置するなどのルールを作れば、わかりやすく使いたいアプリに早くたどり着けます。
iPhoneのホーム画面を整理するときには背景も意識しよう!
iPhoneのホーム画面の壁紙を変えると、スマホの雰囲気がずいぶん変わって見えます。ちょっとした選び方を知るだけで、整理された可愛くおしゃれでスッキリとした見た目にできます。好みの画像をただなんとなく選ぶのではなく、次の2つを参考に選んでみてください。
壁紙の変更方法については、こちらの記事を参考にしてください。
背景が見えるようにアプリを配置する
iPhoneのホーム画面に使う壁紙は、下の方に目が行くイラストが書いてある背景を選びましょう。アプリの配置を3〜4段目までにすれば、ホーム画面も整理された見た目になり、イラストも表示されるようになります。
アプリがみやすいよう濃いめの無地の背景を設定する
アプリのアイコンにもよりますが、iPhoneのホーム画面は、淡い色の壁紙よりも、濃い色の壁紙のほうがアプリのアイコンが見やすくなります。見た目にもスッキリとした印象に変化します。
また、アイコンが配置される場所に枠がついているデザインの壁紙を使うと、メリハリが出てスッキリした印象になります。「iPhone ホーム 壁紙 枠」などで検索すると、おしゃれで可愛い壁紙がたくさん見つかります。
iPhoneのホーム画面を整理するときには実用性も考えよう!
実用性を考えたiPhoneのホーム画面の整理術をご紹介します。アプリには「よく使うアプリ」と「すぐに使いたいアプリ」がありますが、この2つは同じようで少し違います。この使い分けにぴったりなiPhoneの機能が「ドック」と「コントロールセンター」です。ドックとコントロールセンターに上手に配置することで、使い勝手が劇的に変化します。
よく使うアプリをドックに配置する
ドックとは、ホーム画面の下に固定されたエリアのことです。4つのアプリが登録でき、ページが移動されても固定して表示され続けるエリアです。ドックには本当によく使う、厳選されたアプリを配置するようにしましょう。右手で持つ癖のある人は一番右に、左手で持つ癖のある人は一番左に、もっとも使用頻度の高いアプリを配置しておくと、条件反射で開くことができるのでとても便利です。
ちなみに、iOS12では、ドック部分にフォルダが配置できます。メッセージ系のアプリなど、ホーム画面のフォルダに配置しておくと見落す可能性のあるアプリは、フォルダにまとめてドックに配置しておくと便利です。iOS12にアップデートできるiPhoneをお使いの方は、ぜひこの機会にアップデートしましょう。
iPhoneをiOS12にアップデートする手順は、こちらを参考にしてください。
すぐ使いたいアプリをコントロールセンターに配置する
コントロールセンターとは、ホーム画面をスマホの下から上にスライドすると出てくるメニューのことです。画面がロック状態でも、コントロールセンターに設定しておけばロックを解除しなくても使うことができます。設定できるアプリの種類には制限がありますが、カメラや電卓など、頻度の高いiPhone標準でインストールされているアプリが登録、配置できます。
コントロールセンターの登録方法
iPhoneのコントロールセンターの登録は、以下の手順で行えます。
- 設定アプリを開き、コントロールセンターを選択
- 「コントロールをカスタマイズ」を選択
- カスタマイズ画面が開くので、使いたいアプリや削除したいアプリを設定
コントロールセンターの使い方
iPhoneのコントロールセンターは、以下の手順で使用します。
- スマホを下から上にスライドする
- 使いたいアプリのアイコンをタップ
すぐに写真を取りたい場合や懐中電灯を使いたい時などに、とても重宝します。
iPhoneのコントロールセンターの使い方は、こちらの記事も参考にしてください。
iPhone女子必見!おすすめのスマホのホーム画面整理術
スマホの機能性はとても重要ですが、見た目も大事です。女子らしく可愛く整理されたホーム画面だと、それだけでもテンションが上がります。嬉しいメッセージが入ってくるような、ワクワクした気分にもなるでしょう。ここからは、iPhone女子にぜひおすすめしたい、おしゃれで可愛いスマホのホーム画面整理術をご紹介します。
アプリをホーム画面の上半分に配置して背景を見せる
iPhoneのホーム画面には1ページに24個のアプリを配置できますが、すべての枠を使わずに、上半分だけにアプリを配置するようにします。1ページに12個にすることでアプリが探しやすくなり、すべての枠を使わないことで空間に余裕ができてスッキリとした見た目になります。また、下半分にイラストが書いてある壁紙をホーム画面に使うと、アイコンで邪魔をされることがなくなります。
厳選したアプリだけ配置してスッキリ
よく使うiPhoneのアプリを厳選してホームに配置することで、スッキリと使いやすい画面を目指しましょう。厳選したアプリの配置のコツと手順をご紹介します。
アプリを28個に厳選する
- よく使うiPhoneアプリを、28個まで選び抜きます。
- 28個の中から、最もよく使うアプリ4つ、次によく使うアプリ12個、その次によく使うアプリ12個と3つに分類します。
順番に配置していく
厳選した28個のiPhoneアプリを、次の要領でホーム画面に配置していきます。
- 最もよく使うアプリはドックに登録します。
- 次によく使うアプリはホーム画面の下3段に配置します。
- その次によく使うアプリは、ホーム画面の上3段に配置します。
整理するコツは、28番目のアプリから順番にホーム画面に配置していくことです。よく使うアプリが28個に満たない場合は、頻度の低いものから上に配置しましょう。
下半分に使用頻度の高いアプリを配置する理由は?
なぜ下半分に使用頻度の高いiPhoneアプリを配置するかというと、片手の親指でアプリが開きやすくなるためです。よく使う28個から漏れてしまった使用頻度の低いアプリについては、下でご紹介する方法でホーム画面に配置し、おしゃれにスッキリと配置できます。
アプリのアイコンの色を統一して可愛い・おしゃれを演出
iPhoneアプリのアイコンを似た色でホーム画面に整頓すると、統一感が出ます。同じ色で上から下にグラデーションなどをつけるとさらにおしゃれな感じが増加します。色で覚えているiPhoneアプリはホーム画面上に結構あるので、意外と見つけやすさにも繋がる整理術です。
フォルダ毎にまとめてスッキリ整理
定番のフォルダ整理にも少しコツを加えれば、さらに使いやすく見た目も可愛いホーム画面になります。
フォルダの名前に絵文字を使う
iPhoneのホーム画面のフォルダ名に、絵文字が使えます。フォルダの内容に合わせて、カメラ(カメラアイコン)やニュース(新聞のアイコン)などのアイコンを使うとわかりやすくなります。フォルダの内容に沿っていなくても、ハートや花のアイコンを使うと女子っぽい可愛らしさが出てきます。
フォルダをアルファベット・五十音順に並べる
iPhoneのホーム画面のフォルダをアルファベットや五十音順で整理すると、アプリが探しやすくなります。
iPhoneのホーム画面を整理して女子力アップ!
いかがでしたでしょうか。iPhoneのホーム画面を整理すると使い勝手が向上し、ますますスマホが便利になります。誰かにiPhoneのホーム画面を見られたときも、おしゃれに整理されていると、女子としてのレベルアップ間違いありません。この機会に、ぜひ見直ししてみてください。