歴代iPadの画面サイズ&画面解像度一覧！モデル別に最新型まで早見表で確認！

これまで20種類のiPadが、画面サイズや画面解像度を進化させて登場しました。過去のiPadから最新のiPadまで、全20種類の画面サイズの一覧をここに表示します。表にある「サイズ」は全て「インチ」の単位で表示されています。また表にある「アスペクト比」とは、ディスプレイの縦と横の長さの比率のことです。

続いてiPad 全16種類の解像度の一覧をここに表示します。ここでは画面解像度を「ポイント」と「ピクセル」で表します。「ポイント」は通常「pt.」で表され「論理解像度」と呼ばれます。1ptは、1インチを72分の1にしたサイズのことです。「ピクセル」は「px」で表され、通常「画素」と呼ばれます。例えば「768x1024」の場合、768x1024＝786,432となり、78万画素ということになります。

「Retina」とは、Apple社が開発した革命的な画面解像度テクノロジーで、「Retina」の登場以降、画面解像度は飛躍的に向上しました。先ほど表示した、歴代iPadの画面サイズと解像度一覧から、Retinaディスプレイ搭載モデルを抜き出し、表示します。

テクノロジーの進歩によって、これまでになく繊細で色鮮やかな画像を映し出すことが可能なディスプレイが一般に出回るようになりました。iPhoneやiPadはそのいい例です。このディスプレイの繊細さや色鮮やかさを映し出すことを可能にする解像度と、画面ピクセルサイズとの関係について説明します。

画面ピクセルサイズは物理的なディスプレイサイズを指し、縦横のピクセル数によって構成されています。しかし同じディスプレイサイズでも論理解像度が違うことがあります。その理由は本来の解像度、つまりピクセル密度にあります、ピクセル密度が小さければ小さいほど、高精細な画質を作り出す事ができます。

iPadが今でも多くのユーザーから愛されているのは、iPadが便利で、機能的で、その画面がとても見やすいからです。iPad機種の選択の際に大切なのは自分に合ったiPadのモデルを選ぶことです。自分だけのオンリーワンをぜひ選びましょう。