iCloudでストレージを購入する方法！料金や支払い方法と容量追加のメリットを解説！

iCloudはiPhoneなどのAppleデバイスで利用できるクラウドストレージです。クラウドストレージの利用方法以外にも、iPhoneを探すなどの端末追跡機能や、オンラインでApple製のアプリを操作するために利用します。

そんなiCloudのストレージ容量を追加で購入する方法を紹介します。月額有料プランの料金や追加ストレージ容量、また購入・支払い方法についても詳しく解説していくので、iPhone11への切り替えを考えている人は参考にしてみてください。

iCloudはAppleユーザーで、Apple IDを作成することで誰でも無料で利用できます。無料のiCloudは5GBまでのストレージ容量を利用することができます。しかし、iPhone端末のストレージ容量自体が32GB〜64GB以上あるので、PCにバックアップできない人は有料プランを購入してストレージ容量を追加購入する必要があります。

iCloudにはiPhone・iPadのバックアップ機能も搭載されているので、iCloudのストレージ容量を追加しておけば、クラウド上でデバイスのバックアップファイルを管理することが可能です。

iCloudの有料プランの購入料金と利用可能なストレージ容量(GB)は下記のリストを参照にしてください。

50GBプランの場合は月額料金¥130と比較的安価ですが、200GBとなると月額¥400となり、年間のiCloudコストが¥4,800円と高額になります。しかし、200GB以上のiCloudプランを利用すれば家族でiCloudのストレージ容量を共有することも可能です。詳しいファミリー共有の設定方法は下記のリンク記事を参考にしてください。

iCloudのストレージ容量を購入（アップグレード）する方法を紹介します。

クレジットカード・デビットカードを持っていない場合は、コンビニなどのでiTunesカード購入して、iCloudの有料プランを購入することもできます。

本記事では、iCloudの有料プラン・追加ストレージを購入する方法を紹介しました。家族にAppleユーザーがいる場合は、200GB以上のプランを選択して、ファミリー共有を利用するとお得です。本記事を参考に快適なiPhoneライフを送って下さい。