2019年10月14日更新
AndroidスマホでGoogle Playに課金する方法3つ!メリット・デメリットを解説!
Androidスマホなどをより便利なツールにするためにも、Google Playでの課金の仕方やその方法を紹介しています。Google Playの課金方法は大きく分けて3つあり、それぞれのメリット・デメリットを共有しましょう。
目次
- 1AndroidスマホでGoogle Playに課金する仕方は3種類ある
- ・ギフトカード/クレジットカード/キャリア決済
- 2Google Playギフトカードを購入して課金する方法
- ・Google Playギフトカードは金額別に6種類
- ・Google Playギフトカードのメリット
- ・Google Playギフトカードのデメリット
- 3Google Playにクレジットカードから課金する方法
- ・Google Playに対応しているクレジット会社
- ・クレジットカードのメリット
- ・クレジットカードのデメリット
- 4Google Playにキャリア決済で課金する方法
- ・今現在決済可能なキャリア
- ・キャリア決済のメリット
- ・キャリア決済のデメリット
- 5Google Playでの支払い方法別に課金の仕方を使い分けよう
- ・Googleの記事が気になった方にはこちらもおすすめ!
AndroidスマホでGoogle Playに課金する仕方は3種類ある
Androidスマホやタブレットでアプリや音楽などを楽しむために、Google Playを利用します。Google Playを使いこなしていくと課金をすることも出てきます。Google Playの3つの課金方法を見てみましょう。
ギフトカード/クレジットカード/キャリア決済
ギフトカード課金は市販のGoogle Playカードを使い、AndroidスマホなどのGoogle Playへ課金する方法です。コンビニなどで手軽に購入でき、人気のある課金方法です。課金額の上限が購入時に設定できるため、課金しすぎたという状況を防ぎやすいようです。
クレジットカードで課金する方法は、一度カードをGoogle Playへ登録しておくことで、いつでも簡単にAndroidスマホなどのGoogle Playへ課金する方法です。課金の仕方としてはギフトカードなどを購入する手間が省ける手軽さが特徴です。
キャリア決済での課金方法は、契約している携帯会社を通してAndroidスマホなどのGoogle Playへ課金する方法です。普段使用している携帯電話の料金に課金額が追加請求されます。携帯電話キャリアで支払いの一括化、Google Playへ課金上限を設定できることが特徴です。
Google Playギフトカードを購入して課金する方法
Androidスマホへの課金の仕方としてもっとも手軽なGoogle Playギフトカードでの課金の仕方を見てみましょう。コンビニや家電量販店などのレジ横などで目にすることも多いかと思います。購入後はコード入力後、すぐに課金できます。
Google Playギフトカードは金額別に6種類
Androidスマホへ課金するためのGoogle Playカードを購入する場合、コンビニや家電量販店などで購入できます。購入できるGoogle Playカードは、1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、15,000円、20,000円の6種類に、バリアブルカードもあります。
Google Playギフトカードのバリアブルカードは、Androidスマホへ課金する金額を1,500~50,000円の間で、必要な金額を設定できるGoogle Playカードです。このGoogle Playカードでは、1円単位で課金額を指定でき、使い勝手の良いギフトカードといえます。
バリアブルカードで好きな金額を購入
Google Playへ課金するためのバリアブルカードの購入の仕方は簡単です。コンビニでGoogle Playカードの右上の金額部分が「1500-50,000」と表示されているカードをレジに持っていきます。あとは店員に課金額を伝えるだけです。指定した課金額のGoogle Playカードを購入できます。
Google Playギフトカードの購入後は、AndroidのPlayストアを起動します。次に左上にある「サイドメニューアイコン」をタップし、「コードを利用」をタップします。Google Playカードに記載されたコードを入力し、Google Playアカウントに課金できます。
Google Playギフトカードのメリット
Google Playストアのクレジット残高があり、そこへ必要な金額のみを追加することで残高が半端に残ることはありません。バリアブルカードでの課金の仕方はとても便利な選択です。
ギフトカードはプレゼントにも最適です。ギフトカードの金額は6種類もあります。プレゼントする相手の状況にあわせて、選択できるのは大きなメリットです。Google Playストアではアプリはもちろんのこと、音楽など提供されています。ギフトカードはプレゼントとして喜ばれるアイテムといえます。
Google Playギフトカードのデメリット
Google Playギフトカードのデメリットは次の通りです。Google playギフトカードをコンビニなどの店頭で購入する場合、現金での支払いのみへの対応となります。現金しか使わないタイプの方は問題ないのですが、クレジットカードやEdyを主に使っているタイプの方にはデメリットともいえます。
Google Playにクレジットカードから課金する方法
Google Playで課金する際にクレジットカードの利用方法を見てみましょう。
Google Playに対応しているクレジット会社
Google Playのアカウントで追加可能なクレジット カードとデビットカードは、「American Express」「MasterCard」「Visa」「JCB」「Visa Electron」となります。
Google Playストアアプリを起動
クレジットカードでの課金の手順は次の通りです。
AndroidのPlayストアをタップして、アプリを起動し、画面左上の「サイドメニューアイコン」をタップします。サイドメニューの表示後、「アカウント情報」をタップしてクレジット情報入力画面へ移動します。
クレジット情報を入力
クレジット情報入力画面で、「お支払情報」→「お支払い方法」をタップします。「クレジット/デビットカード」をタップすると、自分のカード情報を入力できるようになります。アカウント情報へクレジットカードの登録が完了すると、自動的にクレジットカード決済で課金できます。
クレジットカードのメリット
Google Playのアカウントでクレジットカードを登録しておくことで、スムーズな課金ができます。ギフトカードを利用する場合は、ギフトカードを購入し、その都度コードを入力する必要があります。また、課金しようとしたときに残高不足になる場合もあります。
さらにクレジットカードを登録しておくことで、残高不足の心配や課金のたびにコード入力などの手間が省けます。さらに、クレジットカードによっては、カードを使用するたびにポイントバックされるメリットもあります。
クレジットカードのデメリット
Google Playのアカウントにクレジットカードを登録することで、スムーズな課金とポイントバックのクレジットカードのメリットが得られます。ただし、残高を意識せず、現金を使うこともないため、課金額に対する感覚が麻痺する可能性もあります。
課金管理をしっかりしておくことが重要です。知らず知らずのうちに課金額が大きくなり、クレジット払いの支払い時に請求額を見て驚いてしまうという状況もあるようです。
Google Playにキャリア決済で課金する方法
Google Playで課金する際に携帯電話のキャリア決済の利用方法を見てみましょう。
今現在決済可能なキャリア
Google Playで課金をおこなう際、「ドコモ」、「au」、「ソフトバンク」でキャリア決済を利用することが出来ます。
Google Playストアアプリを起動
キャリア決済での課金の手順は次の通りです。
AndroidのPlayストアをタップして、アプリを起動し、画面左上の「サイドメニューアイコン」をタップします。サイドメニューの表示後、「アカウント情報」をタップしてクレジット情報入力画面へ移動します。
使っているキャリア情報を入力
クレジット情報入力画面で、「お支払情報」→「お支払い方法」をタップします。「ペイメントセンターを利用」をタップし、携帯電話のキャリア情報を取得します。
ペイメントセンターで自動でキャリア情報を入手
「ペイメントセンターを利用」では使用している携帯電話情報を自動で取得できますので、「保存」をタップします。キャリア情報の保存後、課金は携帯電話キャリアで自動決済となります。
キャリア決済のメリット
クレジットカードの登録で課金をする場合と同様に、課金のたびにギフトカードを購入することやコード入力などの手間が省けます。スムーズな課金をすることができ、キャリアによってはポイントがたまるメリットもあります。
キャリア決済では、「使い過ぎの心配」といったデメリットの心配を解決できる便利なサービスがあります。「限度額設定」をすることができ、課金の決済枠を自分で設定できるため、安心です。
キャリア決済のデメリット
Google Playで課金する際に携帯電話のキャリア決済を利用する場合、課金額の上限を決められますが、その設定をしていない場合はどんどん課金額が膨らんでしまう可能性もあります。クレジットカードでの課金と同じように、課金額の自己管理に気を付けなければなりません。
Google Playでの支払い方法別に課金の仕方を使い分けよう
Android端末を利用する場合、Google Playでアプリや音楽などで課金することも出てきます。適切な課金額と課金方法を利用できれば、スマホやタブレットがより快適なアイテムになります。Google Playでの支払い方法にはギフトカード決済、クレジットカード決済、キャリア決済があります。
課金額をしっかりと管理し、自分にあった課金決済の方法を選択することで、よりよいスマホライフを手に入れられます。生活へ潤いを快適さを加えるアイテムとしてスマホ、タブレットを活用しましょう。