ディズニーのファストパスをアプリで取得する方法！使い方や注意点/発券する手順を解説！

今回はディズニーランドやディズニーシーでアトラクションに素早く搭乗できるファストパスの取得に関しての特集となります。ファストパスは取得するまで大変なことで知られていますが、実はアプリから簡単に取得できるようになっています。まずはディズニーランドやディズニーシーでファストパスをアプリから取得する方法を紹介します。

ディズニーランドやディズニーシーのアトラクションのファストパスをスマホアプリから取得する方法になりますが、まずは東京ディズニーリゾートの公式アプリをお使いの端末にダウンロード・インストールする必要があります。iPhoneならば、App Storeで、AndroidならばGoogle Playから公式アプリをダウンロードしてください。無料で追加できます。

東京ディズニーリゾートの公式アプリをスマホにダウンロード・インストールできましたら、いよいよ使い方の説明に入っていきます。使い方の最初のステップになるのがアカウントの登録です。ディズニーランドアカウントに登録していきましょう。「ゲストさん」の横にある「ログイン/設定」から「ログイン/新規ユーザー登録」で登録できます。

生年月日、メールアドレスやパスワードなど必要事項を入力して、アカウントを登録してください。メールを認証できましたら、ファストパスを取得できます。ここからは、使い方として東京ディズニーリゾートの公式アプリからファストパスを取得する方法を説明していきます。先ほど登録したアカウントでログインまで済ませてからご覧ください。

東京ディズニーリゾートの公式アプリを起動、ログインまで完了しましたら、アプリの画面に表示されている園内マップから、好きなアトラクションを選択してください。例えば、ディズニーシーの「センター・オブ・ジ・アース」のファストパスを取得したい場合は、以下のように園内マップから該当箇所をタップして「ファストパス」から取得できます。

ただし、この動作はディズニーランドやディズニーシーのエリアにいる場合に可能になります。実際に遊びにいった際にのみ取得できます。「ファストパス」をタップすると入園パスポートをスキャンする必要があります。スマホ画面に入園パスポートを適切に読み込ませてください。ただしこちらも入園後に操作してください。

入園後に上記のような操作をアプリからすることで簡単にアトラクションのファストパスが取得できます。その場所にいくことなくスマートにファストパスを取得して、その間の時間は好きな場所に行きましょう。以上がディズニーランド、ディズニーシーのアプリからファストパスを取得する方法になります。是非活用してみてください。

ディズニーランドや・ディズニーシーでアプリからアトラクションのファストパスを取得する使い方を紹介しました。遊びに行った際は是非使って時間を有効活用してください。ここからは、アプリで取得したディズニーのファストパスの使い方を解説していきます。初めて東京ディズニーリゾートのアプリを使うという方は参考にしてください。

ディズニーランドやディズニーシーのファストパスをアプリから取得した方は、まずアトラクションに向かいましょう。現地に到着しましたら、ファストパス専用レーンに行ってください。そしてQRコードをかざすことで利用ができます。取得した時のスマホが必要になりますので、あらかじめ用意した上で向かってください。

ファストパスをアプリから取得できるようになったということで、今までのやり方でファストパスを取得していた方は、やり方を変えなければならないのかと心配になります。しかし、現時点では従来のファストパス発券機もそのまま利用できますので安心してください。ただし、もしアプリが導入できるようであれば便利ですので使いましょう。

ディズニーランドやディズニーシーでアプリから取得したファストパスをアトラクションで利用する方法を解説しました。スマホを用意してファストパス専用レーンでQRコードをスキャンするだけですので非常に便利です。ここからは、ディズニーアトラクションのファストパスをアプリから取得するメリットとデメリット（注意点）を紹介します。

まずはディズニーアトラクションのファストパスをアプリから取得する際のメリットをまとめて解説します。メリットとしては3つ挙げられます。以下でそれぞれについて説明しますので、まだアプリを使ったことがないという方は、今後の検討材料にすることをおすすめします。

ディズニーランドやディズニーシーのファストパスをアプリから取得することで得られるメリットとして最初に紹介するのが、時間を有効活用できて便利だということです。開園した後で一番乗りたいアトラクションのファストパス発券機に向かうことが必須になりますが、アプリの場合は、そこまで移動する必要がありません。

また、将来的な面でもファストパスをアプリから取得するメリットがあります。それが、ディズニーランドやディズニーシーが開園すると同時にファストパスに走る「開園ダッシュ」をする人が減るということです。ファストパスを取得するだけに無駄なエネルギーを消費せず、さらには安全に取得できます。園内の殺伐とした動きが抑制されます。

最後に紹介するメリットは、アトラクションのファストパス発券機の混雑が抑制されるということです。何度も訪れている方はわかりますが、ファストパス発券機に並んでから取得することがよくあります。アプリの場合は並ぶ必要もありませんし、その場所に行く必要もありません。アプリからの取得がスムーズで便利だということが実感できます。

ディズニーランドやディズニーシーのアトラクションにおいてのファストパスをアプリから取得することのメリットを3つ解説してきました。アプリを使うことで様々な手間と、労力が省けるということで非常に便利です。ここからは、アプリを使ってファストパスを取得することのデメリット・注意点について解説していきます。

アプリからアトラクションのファストパスを取得することのデメリットとして最初に紹介するのが、人気アトラクションのファストパス終了が早くなってしまうということです。人気アトラクションには多くの方がファストパス発券に殺到します。現地に並ぶ必要がなくなりますので、アプリから簡単に取得できあっという間に無くなることも想定されます。

アプリからファストパスを取得するデメリットとして次に挙げられるのが、アプリの不具合がある場合にはファストパスの発券が不可能になってしまうということです。例えばアプリのシステム上のエラーや、メンテナンスなどがなされる場合は、今までのファストパス発券になります。後から不具合が発生すれば出遅れてしまうということになります。

注意点として次に説明するのが、バッテリー切れをした場合はファストパス発券ができないということです。これは当たり前の話になりますが、園内では写真をとるなど頻繁にスマホを使うことが想定できます。ファストパス発券の余地を考慮しつつスマホを使っていく必要性があるというわけです。この注意点は覚えておいてください。

アプリからアトラクションのファストパスを発券するデメリット（注意点）として最後に紹介するのが、スマホを紛失した場合のリスクです。園内でスマホを紛失した場合やスマホを破損させてしまった場合は、ファストパスが発券できなくなります。園内では、スマホを肌身離さず持っているようにしてください。

東京ディズニーランドのアプリからアカウントを作成してファストパスを便利にゲットする方法を解説してきました。事前にアカウントを作成しておけば、園内ダッシュをせずにすぐにファストパスを取得できます。メリットはたくさんありますので、状況に合わせてスマートに取得してアトラクションを心ゆくまで楽しんでください。