Cliborの使い方!Windowsのクリップボード履歴をコピーして活用する方法を解説!

Cliborとはコピー&ペーストに特化したソフトのことです。Cliborを使うことでコピー&ペーストがスムーズになり、結果的には業務の効率化につながります。そんなCliborの特徴と使い方をご紹介しますので是非ご活用ください。

Cliborの使い方!Windowsのクリップボード履歴をコピーして活用する方法を解説!のイメージ

目次

  1. 1Cliborとはどんなソフトなのか
  2. 2Cliborの基本的な使い方
  3. 3Cliborのおすすめ設定
  4. 4Cliborの設定方法
  5. 5Cliborの小技
  6. 6Cliborをどんどん使って効率化しよう

Cliborとはどんなソフトなのか

Windowsにはクリップボードという機能がついていますが、この機能をより効率的に使えるCliborというフリーソフトをご存知でしょうか。Windowsについているクリップボードでは記憶させたものをそのまま使うことしかできず、記憶範囲も1つだけという制約がついています。この点を考えたときにCliborを使うことにどんなメリットがあるのでしょうか。

Clibor

フリーソフトであるCliborは無料で使えるツールですので、これからお伝えするメリットを見て日々の業務などに使えそうだと感じたらインストールしておくことをおすすめします。特にCSSやHTMLなどコピー&ペーストが多い作業に対して大きな効果を発揮することでしょう

Windows10のクリップボード履歴を表示する

Cliborではクリップボードの履歴を管理することが出来るソフトウェアであり、普段からよく使う定型文を登録することもできます。Windows10のクリップボード履歴の表示を管理するソフトとも言えます。Cliborはシンプルでありながらもカスタマイズできることから高性能なソフトウェアでありWindowsユーザーにとって大切なパートナーになるでしょう。 

Clibor

Cliborを使うことでWindowsのクリップボード履歴として表示されたデータを再表示あるいは削除が簡単にできるようになります。この機能を使えば業務の効率化を図ることができます。なぜならWindowsでは1つしか表示できないコピー&ペースト可能な範囲が広がるためです。

超優秀なコピー&ペーストツール

コピー&ペーストは使う人と使わない人に大きな差が出ます。かなりコピー&ペーストとほとんどコピー&ペーストを使わない人に分かれます。前者の場合はコピー履歴からペーストを選ぶ作業は非常に面倒に感じます。このような悩みに対してCliborは非常に高いパフォーマンスを発揮します。

Clibor

Cliborは複数の履歴を管理することができます。つまり、よく使う定型文がいくつあってもよく、使わなくなったコピー元はすぐに削除可能です。同じような文面を何度も入力しなければならないのであればCliborは不可欠なパートナーとなるでしょう。なぜなら、コピー&ペーストをする範囲を複数持つことができ、必要に応じてその文面を編集することが出来るからです。

Cliborの基本的な使い方

Cliborの基本的な使い方をご紹介します。Cliborの基本的な使い方だけでもマスターすることで大きな効率化を図ることができます。各々で設定をすることで使い方の幅が膨らみ、よりCliborを使いこなすことができますが、まずはCliborの基本的な使い方を知り、そのうえで各種設定を試みてください。

Clibor

Windows用のソフトウェアですのでMacには対応していませんが、Cliborはコピー&ペーストに対して特化していますのでプログラミングの勉強をしている方にもおススメです。Cliborというソフトウェアの基本的な使い方をマスターして効率化を図っていきましょう。

コピー対象を履歴に残す

まず、Cliborの基本的な使い方の中で重要なのはコピーしたクリップボード履歴を残すことが出来るということです。通常、Windowsで「Ctrl+C」を押すことでコピーをし、ペーストを行いますが、1つの履歴しか保存することができません。Cliborではそのコピー履歴を最大1000個まで保存することが可能です

Clibor

このコピー履歴をクリップボード履歴とも言い、通常は複数残すことはおろか表示させることもできません。コピー&ペーストをよく使う方にとって苦痛になってしまうWindowsの仕様をCliborで改善することができます。

ポップアップ機能

Cliborにはクリップボード履歴を簡単にポップアップさせることができ、好きなタイミングで表示させることできます。初期設定のままであれば”Ctrl"を2回押すことでクリップボード履歴を表示させることができます。文章を書きつつクリップボード履歴を参照し効率的に入力することが可能です。

Clibor

クリップボード履歴の表示を消すためには”Esc”を押下するか、Windows上の画面のどこかをクリックすると表示を消すことができます。設定を変えることでクリップボード履歴の表示場所をキャレット(文字を入力している箇所)かカーソルの位置のどちらかに変更することも可能です。表示場所については各々が使いやすい位置を把握して設定してみてください。

ペースト方法が超絶便利

Clibor以外にもクリップボード履歴を複数残せるソフトはあります。しかし、Clibor以外のソフトではペーストをする際に手間がかかり、工数としてはWindowsの標準仕様と同じようになっています。Cliborの使い方としてペースト方法がかなり便利という点があります。特に設定をしなくともCliborというソフトでは当たり前の仕様となっています。

Clibor

先ほどのクリップボード履歴からペーストしたい項目を選択し”Enter”を押すだけでペーストは完了です。この仕様はCliborにしかなく思いのほか効率化につながります。使い方としてはクリップボード履歴をアクティブ状態にして上下キーで項目を選択し、最後に”Enter"を押すという流れになります。一度、Cliborをインストールして試してみてください。

一瞬で履歴削除可能

Cliborでは設定上、1000個までしか履歴を保存できない仕様になっています。そのため多くの履歴を残す使い方をする場合は削除する方法も覚えておかなければなりません。とはいえCliborというソフトでは履歴の削除も簡単にできるようになっています。

Clibor

Cliborのクリップボード履歴を開き、削除したい項目を選択後、”Delete"を押すことで削除することができます。削除する際にはポップアップが表示されるのでそこで”OK”を押す必要もあります。Cliborの基本的な使い方としては以上となりますがソフト上の設定を色々変更して、自分仕様に直していくことで更なる効率化を図れます。

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Cliborのおすすめ設定

Cliborの基本的な使い方をご紹介したところで、Cliborの設定の中でおすすめの設定方法をご紹介します。Cliborはデフォルトの設定のままでも十分に効果を発揮するソフトウェアですが設定を工夫することでその効率性を高めることが出来るともお伝えしてきました。その中でもぜひ知っておいてほしい設定をまずお伝えします。

Clibor

Cliborの利用を考えている方の中にはコピーした内容を順にペーストしたいと考えている方もいるでしょう。単一のものだけでなく、順番にペーストすることでキレイなリストが作成できたり、表現する箇所を変えて見え方を変えることができます。その設定についてご紹介しましょう。

FIFOモード

Clibor上で”Ctrl+Alt+Shift+Z”を押すとFIFOモードが起動します。FIFOとはFirst In First Outの略称です。先入れ先出しという意味であり、コピーした内容の中から順にペーストをしていくモードとなっています。例えば1.ドラえもん、2.のび太、3.ジャイアンの順にコピーしていき、ペーストを3回繰り返すとドラえもん、のび太、ジャイアンのように表示されることになります。

Clibor

ペースト方法は通常通り”Ctrl+V”を押すだけです。この状態はリストが無くなると終了となります。どういうことかというと、FIFOモードでコピーされた履歴はペーストすることで消去されていきます。つまり、先ほどの例でいえばジャイアンまでペーストすることで履歴がすべて無くなりFIFOモードも自動的に終了されることになります。

LIFOモード

CliborにはFIFOモードと対になる設定にLIFOモードというものがあります。LIFO(Last In First Out)とは後入れ先出しという意味であり、FIFOとは逆の順番でペーストされいていく設定です。先ほどの順にコピーをした場合は、ジャイアン、のび太、ドラえもんの順にペーストがされ、3回ペーストすることでLIFOモードが終了します。

Clibor

FIFOモードも同じように設定が可能ですが、Clibor上で右クリックをしてLIFOモードをクリックすることで使うことができます。文字入力の場面では順番に入力する場合もあれば、逆順に入力する方が効率的な場合もありますので、使う用途に合わせてFIFOとLIFOモードを使い分けてみてください。

Cliborの設定方法

Clibor

FIFOやLIFOのような設定の他にもCliborには便利な設定があります。それらはCliborの基本設定ともいえる部分であり、デフォルトでも使えるが設定した方が利便性が高まる部分です。ぜひ、Cliborを使う場合には設定しておき、入力の効率性を高めておきましょう。

ダウンロードのやり方

Cliborは好きなフォルダにダウンロードすることができます。Cliborはダウンロードした時点では解凍されていないため、解凍後にアプリケーションを起動することで画面下にあるインジケーターの中に格納されます。そこでCliborをクリックすることで使えるようになります。

Clibor

Cliborをダウンロードするには以下の図が示す環境が必要になります。また、Vectorからダウンロードする際には寄付と称して有料版のソフトウェアを購入する箇所がありますが、”カートに入れる”ではなく、”ダウンロード”をクリックすることで無料で使うことができます。

Cliborの機能設定

Clibor

Cliborには推奨すべき機能設定がありますが、その中でも特に設定しておいてほしい機能をご紹介します。もちろん設定自体は簡単であり、すぐに完結します。この機能設定をしないまま使い続けることもできますが入力の効率性を上げるためには機能設定の必要性を感じるでしょう。まずはCliborの使用感を確かめ、その後で機能設定をしてみてください。

共通

旧バージョンのCliborを使っている方は”共通”、バージョンが2.1.0以降を使っている方は”基本動作”を開いてください。なお、Cliborの設定はCliborのアイコン上で右クリックし、その中にある”設定”をクリックすることで表示されます。

Clibor

共通を開いたら”自動貼り付けを有効にする”にチェックを入れ、設定変更をしてください。この状態にしておくことでキャレットの位置に関係なくペーストができるようになります。Cliborを使う上でも重要な設定になります。

ツールチップ

Cliborにはクリップボード履歴を保存、表示をしてくれる機能がついていますが、コピーした内容によっては文が途中でも切れてしまう場合があります。そんな時に役立つのがツールチップ機能です。この機能をONにしておくことで見切れてしまっている文の内容を別ウィンドウで全文開示してくれます。

Clibor

設定でツールチップを選択し、マウスで選択した場合とキーボードで選択した場合にどんなポップアップにするかを選択し、設定変更をしてください。なお、ポップアップを表示しない場合はそれぞれのチェックボックスにチェックを入れて設定変更をしてください。

表示

Clibor

Cliborでは”表示”、バージョン2.1.0であれば”画面表示制御”にてウィンドウをどこに表示するかを変更することができます。キャレットの位置にウィンドウを表示させることもできます。あるいは座標を決めて表示位置を決めることもできるため、入力作業で邪魔にならない位置を定めておきましょう。

ホットキー

Clibor

Cliborの設定画面には”ホットキー”という項目が用意されており、簡単に言うとショートカットキーを設定することができます。設定できるコマンドは限られていますが、入力作業を効率化させるためには使いやすいショートカットキーを考慮することは定石といえます。

クリップボード

Clibor

クリップボード履歴に対して細かい設定を追加することもできます。例えば、コピーした際には音を出すように設定を変えることもでき、この際に発生する音は自分の好きな効果音にすることもできます。この他にも設定を変えることでCliborの使い安さはどんどん高まることでしょう。

Cliborの小技

Clibor

最後にCliborのちょっとしたテクニックをご紹介しておきます。そこまで重要なテクニックではありませんが、知っておくことで操作が非常に楽になります。

定型文をグループ化

Clibor

Cliborではクリップボード履歴とは別に定型文という項目が用意されています。この定型文はグルーピングすることが可能で、仕事用や調査用、プログラミング用といったジャンル分けができます。使い分けをしていき入力作業の効率を上げていきましょう。

設定の変更

Clibor

Cliborの設定を変更するためには、Cliborのアイコン上で右クリック、”設定”をクリックする必要があります。ここでは今までご紹介した内容の他に配色を変えたり、バージョンの変更をすることができます。色々試して実際に使う場面に即した環境設定をしてみましょう。

Cliborをどんどん使って効率化しよう

Clibor

Cliborを使うことで入力という作業の効率を上げることができます。これはコピー&ペーストを最適にするCliborというソフトの性質からくるものです。コピー&ペーストが日常的になっている方はCliborをすぐに使って効率化を図りましょう。

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この記事のライター
アナグマ
ライターのアナグマです。 いろいろなガジェット記事をお届けするので楽しみにしていてくださいね。

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