家計簿アプリZaimの使い方!便利な機能やメリットデメリットを解説!

今回は家計簿アプリZaimの使い方やZaimの機能、メリット・デメリットについてご紹介していきます。手書きの家計簿をつけるのが面倒くさいと感じている方はぜひ必見です。簡単な使い方の上に自動でレシート読み取り機能や金融機関との連携など幅広い機能を持っています。

目次

  1. 1Zaimの使い方 ~基本~
  2. レシートの写真を撮るだけで家計簿へ反映
  3. クレジットカードを連携して支出を把握
  4. 2Zaimの使い方 ~便利なポイント~
  5. 銀行やクレジットカードの内容を自動連携してくれる
  6. カテゴリは自由に選択可能
  7. 家族と情報共有できる
  8. 医療費控除を自動算出できる
  9. Zaimはこんな人におすすめ
  10. 3Zaimを使うメリット
  11. 入力が簡単
  12. 複数端末からログイン可能
  13. 家計簿に収まらない多機能性
  14. セキュリティに力を入れている
  15. 4Zaimを使うデメリット
  16. 自動入力の精度が難点
  17. 全機能を使うには有料会員になる必要がある
  18. 5Zaimの有料会員の評判とできること
  19. 有料会員ができること
  20. 有料会員の口コミ
  21. 6Zaimの使い方を知って楽に家計を把握しよう!

Zaimの使い方 ~基本~

Zaimとは、800万以上のダウンロード数を記録している、日本でも最大級の人気家計簿あぷりです。レシート入力、銀行口座やクレジットカード情報などと連携可能なオンライン家計簿アプリとなっており、これから家計簿をつけたいと思っている人や家計簿の本は買ったものの書き込みが面倒くさいと感じている人におすすめしたいアプリです。

スマートフォンがあればどこでも入力ができるので、外出先や買い物した後すぐに入力できるところが魅力です。さらには証券や電子マネーなども管理できる便利な機能がたくさん盛り込まれているため、上手く活用できればかなり楽をすることができます。

では、家計簿アプリZaimについてご紹介していきます。

レシートの写真を撮るだけで家計簿へ反映

このZaimのアプリでかなり魅力的なポイントはレシートの写真を撮るだけで家計簿に反映される点です。お手持ちのiPhoneやAndroidのカメラでレシートの写真を撮ると、購入した商品と掛かった金額が読み込まれて、自動で入力、記録されます。

日々の生活には欠かせない日用品や食料品などはまとめて買いだめするこもと、多くあると思います。大量に買ったものの家計簿をつけるのが面倒なんてことはしばしばあるのではないかと思います。このレシートの写真で家計簿へ読み込ませると購入した数に関わらず写真を撮るだけです。非常に便利で魅力的となっています。

クレジットカードを連携して支出を把握

Zaimのアプリの機能の1つとしてクレジットカードを連携して支出を管理するという機能があります。Zaimアプリ上の設定タブから「カテゴリ設定」> (iPhoneやiPadならば)「口座」・(AndroidやWeb上からならば)「金融機関」を選択します。「口座を追加する」の項目からZaimに連携したいクレジットカードの認証情報を入力し、サービス規約利用にチェックを入れると連携完了します。

Zaimはクレジットカードの番号や有効期限、またセキュリティー情報などはアプリ上には一切保存しない上に、暗号化を行うことによって他の人に見られたりしないようになっています。Zaimアプリはこのようなセキュリティー面にもしっかり配慮されたアプリになっています。

また、一度連携したクレジットカードも途中で連携を解除することも可能になっており、解除した場合には連携したクレジットカードの情報などは全て破棄されるので、安心してアプリを利用することが出来ます。

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Zaimの使い方 ~便利なポイント~

家計簿アプリZaimは新しく始めた人でも継続できるように、家計簿の仕組みを細かく丁寧に作りこまれたアプリとなっています。Zaimアプリの便利なポイント、メリットについて詳しくご紹介していきます。

銀行やクレジットカードの内容を自動連携してくれる

家計簿アプリZaimは銀行カードやクレジットカードの内容を自動連携してくれる機能があります。銀行やクレジットカードのWeb明細から入出金の記録を取得してZaimに保存してくれます。この入出金の記録を、Zaimの支出や収入として自動で記録してくれる便利な機能になっています。

この自動的に記録する機能によって、銀行カードやクレジットカードのWeb明細と比較しながら家計簿に記録する必要がなくなります。また、銀行カードやクレジットカードのWeb明細以外にも電子マネーや証券会社、amazon等のショッピングサイトなど、幅広い分野で連携が可能になっています。キャッシュレス化が進んでいるこのご時世に合ったアプリとなっています。

カテゴリは自由に選択可能

家計簿を入力する際に、どういった買い物をしたか等ジャンル分けしたい場合に、カテゴリを振り分けながら入力することが出来ます。またこのカテゴリは初期設定で一通り登録されており、必要があればこのカテゴリを追加等自由にカスタマイズすることが出来るようになっています。

収入、支出ごとに「カテゴリ > サブカテゴリ」と2層まで設定ができるようになっています。この2層を自分の分かりやすいように自由にカテゴリを決めることができる便利な機能になっています。

ログイン画面から「設定」から設定したカテゴリを選択してください。

カテゴリを選択すると画面が切り替わるので、「追加」を選択してくだしい。

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