Twitterの新規登録方法！アカウント作成に電話番号は必要？

日本国内だけでなく、海外でも人気の【Twitter】。有名人やアメリカ大統領ドナルド・トランプなどもTwitterアカウントを持って、ツイートが国政を動かすなど、Twitterの影響力は凄まじいものがあります。海外の利用者数は2018年現在で3億5000万ユーザーを超えており、日本のTwitterアクティブユーザー数は4500万人にも登ります。

日本の人口が約1億3000万人ほどなので、3人に1人がTwitterを使っているという計算になります。Twitterの特徴として、若者のスマホ利用者層が多く、Facebookに次ぐSNS業界でのもっともシェア率の高いサービスとなります。芸能人やインフルエンサー、好みのフォロワーをフォローすることで、140文字の以下のツイートや画像をオンタイムでチェックする事が出来るのが大きな特徴です。

Twiiterアカウントは複数登録が可能です。閲覧だけを目的としたアカウントや、ツイートだけを目的としたアカウント、サブアカウントなど登録しているユーザーは少なくありません。よく裏垢(裏アカウント)本垢(本アカウント)などと呼ばれるものです。使い方に合わせてアカウントを使い回せるのも、Twitterの大きな特徴です。

Twitterアカウント新規登録の前に用意する必要があるものを上げていきましょう。

ユーザーネームは、フォロワーからの返信、@ツイート、ダイレクトメッセージを送信する時に表示されます。ユーザー名はTwitter登録時に候補がいくつか提案されますが、自由に入力して設定することも可能です。またユーザーネームはプロフィールページのリンクの一部にもなります。

ユーザーネームは他ユーザーと重複しない名前で、15文字以下である必要がありす。"Admin""Twitter"など特定の文字列がユーザーネームに使用出来ません。アカウントを作成後に、アカウント設定でいつでもユーザー名は変更可能となります。

​​​​​​​ユーザー名には英数字（文字A～Z、数字0～9）のみ使用可能。ただし、アンダースコア（_）は例外で使用可能です。希望するユーザー名に、その他記号やスペースが含まれていないことを確認して登録してください。

ご自身で作成、または保有しているアドレス１つにつき、１つのアカウント作成が可能です。登録したアドレスが第三者によって使われる事はないのでご安心ください。また登録したメールアドレスを、アカウント作成後に"アカウント設定"から変更する事も可能です。その際は、既に登録済みのメールアドレスに確認のメールが送信されます。

登録用の氏名は本名を使わなくても問題ありません。例えばニックネームやハンドルネーム、企業名を使う事も可能です。本名を使う事で、ユーザーに情報が開示され、より新規フォロワーを獲得しやすいというメリットもありますが、その分個人情報を晒け出すリスクもあります。こちらもアカウント設定から、アカウント開設後に修正が可能です。

ログインする際に必要なパスワードの設定をしましょう。また"ログイン認証を使用する方法"もあり、Twitterアカウントのセキュリティを強化が可能。ログインする際、パスワードだけでなく、携帯電話に送られるコードの入力が求められます。

ログイン認証によって、より確実な本人確認ができるため、Twitterアカウントへの不正ログインを防止できますので、設定する事をおすすめします。

それでは早速Twitterのアカウントの作成、登録方法を紹介していきます。

Twitterでは２つ新規登録の仕方があります。iPhoneやAndroidなどのスマホデバイスからアプリを使って登録する方法と、Webブラウザを経由して新規アカウントを登録する方法の２つです。

2つの作成方法での大きな違いは、iPhone、Androidのスマホからアカウントを新規作成する場合は、Twitterアプリをインストールして新規アカウントを作成します。

Webブラウザからアカウントを新規作成する場合はアプリのインストールは不要、TwitterのWebサイトからアカウントを作成します。それでは早速スマホとPCを使ってTwitterアカウントを作っていきましょう。

まずはスマホでTwitterの新規登録の仕方を紹介します。Android、iPhone(iPadにも対応)ともにTwiiterアプリが必要なので、App Store、Google Playから専用アプリをインストールします。今回はiPhoneを使って新規登録の方法を紹介しますが、Androidでも同じ内容となっています。