Twitterではおすすめユーザーが表示されます。有名人だったり知り合いだったり、様々なユーザーが表示されます。今回はTwitterのおすすめユーザーはどのように選ばれているのか、どうやって検索するのかなど、仕組みや見方を詳しく解説してます。
Twitterではおすすめユーザーが表示されます。Twitterのおすすめユーザーとは、Twitter側から「フォローしてみませんか?」とおすすめされたユーザーのことをいいます。有名人や企業などがおすすめされていますが、中には知り合いがおすすめされている場合もあります。
Twitterのおすすめユーザーは、人との繋がりを広げたい人にはとてもいい機能ですが、その仕組みやおすすめユーザーに選ばれる基準などはどのように定められているのでしょうか。今回は、Twitterのおすすめユーザーの仕組みや基準を解説していきます。
今ではプライバシー保護の観点から表示されることはなくなりましたが、以前は同じIPアドレスを持ったユーザーが、おすすめユーザーとして表示されていました。また、同じIPアドレスからフォローした別のユーザーが、おすすめユーザーとして表示されていました。
Twitterでは、ツイートの種類や内容が似ているユーザーがおすすめユーザーとして表示されます。例えばサッカーに関するツイートが多い人には、同じくサッカーに関するツイートが多いユーザーがおすすめユーザーに表示されます。Twitterでは同じ趣味のユーザーがおすすめユーザーとして表示されやすいということです。
Twitterで同じユーザーの投稿などを何度も閲覧していると、閲覧回数が多ければ多いほど相手のおすすめユーザーに自分が載る確率が高まります。フォローしていなくても、何度も閲覧しているとおすすめユーザーに載ってしまう確率が高くなるので、相手がその仕組みを知っていた場合、何度も閲覧していることがバレてしまいます。
Twitterで連絡先をアップしていると、連絡先に入っているユーザーがおすすめユーザーに表示されます。また誰かがあなたの連絡先をアップしていれば、その人のおすすめユーザーにあなたが表示されます。
Twitterでは、同じ地域に住んでいるユーザーが、おすすめユーザーに表示されます。プロフィールに「千葉県千葉市」と入力している人には、同じ「千葉県千葉市」と入力しているユーザーが、おすすめユーザーに表示されます。
Twitterを始めたばかり人には、おすすめユーザーはとても助かる機能です。次は、Twitterのおすすめユーザーを検索して見る方法を解説していきます。
Twitterのおすすめユーザーを検索して見るには、まずTwitterにログインしたら、画面下部の「検索」アイコンをタップし、画面が切り替わったら右上の「人型マーク」をタップします。次の画面でおすすめユーザーが表示されます。気になるユーザーの「フォロー」をタップすることで、フォローすることが出来ます。
Twitterのおすすめユーザーには2種類あります。1つ目はユーザーごとにカスタマイズされたおすすめユーザーで、自分がフォローしそうなユーザーがおすすめされます。2つ目は端末の連絡先からのおすすめユーザーで、端末に登録された連絡先から、Twitterに登録している人がおすすめされます。
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