Twitterにおける3つのミュート機能を使う方法や解除方法、そしてブロックとの違いや意味について解説します。ミュートすると通知が行くのかどうかも説明します。ミュート機能を上手く利用して、より良いTwitterライフを送りましょう。
皆さんもTwitterでツイートしたり、色んな人のツイートを見たりすることは多々あると思います。しかし、見ていて少し不快だったり、揉め事になってしまったユーザーのツイートを見ることは少し抵抗がありますよね。
そんなユーザーのツイートを見えなくする機能は便利だと思います。では、そんな特定のユーザーのツイートが見えなくなる機能であるミュートとは何か、ミュートする方法やブロックとの意味の違い、ミュートした通知が相手に行くかなどを詳しく解説していこうと思います。
では、Twitterでのミュートの意味とはどのようなものなのでしょうか。英語の意味としてのミュートとは、音声を出さないことや、無音の何かという意味を持っています。しかしTwitterでは、音声でツイートするわけではありません。
つまり、Twitterでのミュートとは、ツイートを表示しないこと、という意味になります。よって、特定のユーザーをミュートすると、その人のツイートが自分のタイムラインには表示されないようにできるのです。
では、1口にミュート機能と言っても、ミュート機能にも種類があります。アカウントミュート、キーワードミュート、会話ミュートの3つです。この3つの機能はそれぞれ意味が違い、ミュートする方法も対象もそれぞれ違います。
では、アカウントミュート、キーワードミュート、会話ミュートとは何か、それぞれのミュート機能の意味やその意味の違い、そのミュートで見えなくすることが可能なものなどを紹介していこうと思います。
ではまず、Twitterのアカウントミュートとは何かについて解説します。アカウントミュートとは、そのアカウントのツイート全てをミュートする機能です。アカウントミュートをしていれば、そのアカウントをフォローしていてもその人のツイートがタイムラインに出てくることはありません。
ツイートを見ていて不快ではあるけど、ブロックするのは少し抵抗があるといった人には、ミュート機能でツイートを見えなくすることをおすすめします。
Twitterのキーワードミュートとは、特定のキーワードをミュートして、タイムライン上に表示させなくしたり、そのキーワードを含むツイート通知を届かなくする方法です。
この単語はあまり見たくなかったり、タイムラインが特定の話題で埋め尽くされている時に別のツイートを見たい場合には、キーワードミュートという方法を使うことで、そのキーワードが表示されず、そのキーワードを含むツイート通知も届かなくすることが可能です。
最後に、Twitterの会話ミュートとは何か解説します。Twitterの会話ミュートとは、その名の通り特定のツイートでのリプライのやり取りのみをミュートする方法です。ミュートできるのはその会話のみなので、その後の別の会話などを永久的にミュートするわけではありません。
この会話ミュートという方法を使えば、特定の会話がずっとタイムライン上にあって邪魔な時や、話している内容が不適切な場合にその会話のみを見ないで済みます。その後にミュート解除しなくても、別の会話を見たり、通知を受け取ったりできる点も魅力です。
では、ミュートとは何か、3つのミュートとは何かについて解説したところで、次は実際にTwitterでミュートをする方法をそれぞれ解説していきたいと思います。また、ミュートを解除する方法についても解説していこうと思います。
Twitterでミュートをする方法は複数あるので、自分の感覚に合わせて、使いやすい方法を使ってミュートしてください。
まずは、Twitterでアカウントをミュートする方法を紹介します。アカウントをミュートするには、そのアカウントのツイートからミュートする、そのアカウントのプロフィールからミュートするという2つの方法があります。
どちらからTwitterのアカウントミュートをしても機能に変化は無く、生じる違いはやり方の違いだけです。どちらのやり方でもできることに変わりはないので好きな方法を使ってください。
では、アカウントをミュートする方法の内の1つである、ツイートからミュートする方法を紹介します。まずは、ミュートしたいアカウントのツイートの逆三角マークをタップしてください。
そうすると、メニューが出てくるので、@○○さんをミュートという部分をタップすれば、そのアカウントのミュートが完了し、タイムラインに表示されたり通知が届いたりすることは無くなります。
また、そのメニューから広告ツイートやツイートの表示頻度を減らしたり、そのアカウントをブロックしたりもできるため、このメニューの出し方は覚えておいて損は無いので、ぜひ習得しておきましょう。
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