Twitterのリスト機能とは？リストの作り方や非公開の方法を紹介！

今やほとんどの人が使っているTwitter。そんなTwitterに「リスト機能」というものがあるのはご存知でしょうか。実はこの「リスト機能」を使いこなすことができれば、Twitterがもっと楽しくなります！今回はリスト機能とは何かをまとめていきます。

Twitterのリストとは、自分が選んだTwitterユーザーのツイートのみを表示するタイムラインを作る機能です。Twitterのリストとは簡単に言ってしまうと、自分が選んだ好きなツイートのみが流れる自分専用のTwitterを作ることができるのです！

またTwitterをしばらくやっていると、フォロー、フォロワーも増えてきて、タイムライン上にたくさんのツイートが流れてきます。「確認したいツイートがどこにあるかわからない」「ツイートを見れなかった」こんなことも起きてしまいます。

しかし、リスト機能を使うことで大事な人たちだけをまとめたりすることができます。このように、とても便利なTwitterのリスト機能。これから作り方から詳細なことまでまとめていき、リストとは何かを明らかにしていきます。

ここまでの説明で、リストとはなにかがある程度イメージできたと思います。そこで早速ですが、リストの設定方法についてまとめていきます。今回はスマートフォンとPCを使ったやり方をまとめていきます。

いきなりリストにTwitterユーザーを追加しようとしても、「リスト」という枠が無ければリストを作ることはできません。そこで、まずはリストという枠の作り方、作成と保存について見ていきます。

Twitterを開いて、左上の自分のアイコンをタップ。そして右にせりだしてきたメニューの上から2つ目の「リスト」をクリックしてください。

するとリストを作成する画面が表示されるので、真ん中の「リストを作成」ボタンをクリックしてください。

するとリストの名前と説明を入力する画面が表示されるので、自分が作るリストの名前とその説明を入力してください。例えば「名前：芸人のTwitterまとめ、説明：自分の好きな芸人たち」などが考えられますね。

リストの名前と説明の入力が終わったら右上の「完了」ボタンをタップしてください。これでスマホ版のリストの作成から保存までの作り方です。

作成し保存されたリストは最初のメニューに一覧として表示されます。しっかりと作成・保存できているか確認してくださいね。

PCの場合も基本的な手順は同じですが、リストのある場所が少しわかりにくいので、画像付きでまとめます。

Twitterをひらいた画面から右上の自分のアイコンをクリック、その後表示されたメニューから「リスト」をクリックしてください。

すると右のほうに「新しいリストを作成」ボタンが出てきます。そこをクリックしてください。