Twitterでアカウントが凍結された場合のアカウント削除方法はご存じでしょうか。Twitterのアカウントを削除するには一度凍結解除する必要があります。凍結された回数によって、凍結解除する方法が違います。今回は、凍結されたアカウントの削除方法をご紹介します。
Twitterでアカウントが凍結されてからTwitterのアカウントを削除するには、先に凍結を解除する必要があります。また、1回目、2回目、3回目で、凍結を解除する方法も違います。凍結が3回目になるとTwitter側からアカウントが削除されます。まず、凍結されたTwitterのアカウントを削除する前に、ここで、アカウントの凍結を解除しましょう。
1回目に初めてTwitterでアカウントが凍結された場合の解除方法は、Twitterに「ログイン」して、「凍結されたアカウント」をクリックします。チェックボックスにチェックを入れて、「画像認証」に英数字を入力して数時間後にTwitterアカウントの凍結解除されます。2回目の凍結と違って、簡単にTwitterを再開できます。
2回目にTwitterのアカウントが凍結された場合の解除方法は、Twitterのヘルプセンターに「異議申し立て」をする必要があります。
異議申し立てをしないとアカウントの凍結は解除されません。申請方法は、「ヘルプセンター」>「アカウント管理」>「凍結アカウント」>「アカウントの凍結について」>「異議申し立ての詳細を入力」をクリックします。2回目の場合は、解除申請から凍結解除まで数日かかります。
凍結されたアカウントは解除後でないとアカウント削除ができないので、1回目では数時間後に、2回目では数日後に、凍結されたアカウントが凍結解除されたら、次はTwitterのアカウントを削除していきます。PCとスマホの削除方法は、同じ手順で、どちらからもアカウントを消すことができるのでやりやすい方で削除しましょう。
まずは、PCで凍結解除されたアカウントを削除する手順をご紹介します。削除する際には、本当に消しても良いのかよく考えてから行いましょう。
アプリやスマホからのTwitterのアカウント削除はできなくて、アプリやスマホでTwitterをしている人はWebブラウザからアクセスしていましたが、現在はアプリやスマホからTwitterのアカウントを削除できます。
iPhoneとAndroidで、Twitterのアカウントを削除する手順をご紹介します。以前はスマホ・アプリから削除できなかったですが以下の方法で削除できます。
iPhoneでアカウントを削除する方法 |
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Androidでアカウントを削除する方法 |
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凍結されたTwitterアカウントを削除してしまったが、やっぱりアカウントを復活させたい人もいると思います。他のSNS同様にTwitterもアカウントのデータを保存してくれている期間があります。ただし、期間を過ぎると復活できないので期間内に決めましょう。
凍結されたTwitterアカウントを削除しても、30日間はデータを保管されています。凍結されたとしても、永久凍結でないならアカウントの復帰は可能です。完全に削除されるのは、30日後ですので、復帰させたい場合は再ログインすることで戻ることができます。
復帰期間が過ぎたら戻すことができないので注意しましょう。また、早く完全削除してしまいたい人もいると思いますが、確認するためにログインしてしまうと復活するのでそのままにしておきましょう。
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