スマートアラームの使い方!Android用目覚ましアラームアプリの無料版と有料版の違い!

今回は、Androidユーザーの方におすすめの目覚ましアプリ「スマートアラーム」を特集します。スマートアラームの使い方や無料版と有料版の違い、またスマートアラームをおすすめするポイントなどをご紹介します。この機会にスマートな目覚ましアプリを使ってみましょう。

目次

  1. 1スマートアラームはおすすめAndroid用目覚ましアプリ
  2. 2スマートアラームの使い方
  3. アラームの設定方法
  4. 3アラームアプリの無料版と有料版の違いは?
  5. 無料版スマートアラーム
  6. 有料版スマートアラーム
  7. 4スマートアラームを使うメリット
  8. 日本の祝日に対応している
  9. イヤホンかスピーカーで鳴らすか選択できる
  10. 計算問題を解かないとアラームが止まらない
  11. 5スマートアラームは細かく設定できて目覚めもスッキリ

スマートアラームはおすすめAndroid用目覚ましアプリ

毎朝、目覚ましにスマホのアラームアプリを利用している方も多いでしょう。今回ご紹介するのは、【スマートアラーム】というAndroid用目覚ましアプリです無料版と有料版(200円)がありますが、どちらも祝日に対応し、イヤホン出力設定があるなど無料版でも優良な目覚ましアプリとしておすすめです

週によって起床時間が細かく違う、今回だけアラームを鳴らさないようにしたいなど、細かな設定が可能で無料版でも10個のアラームを登録できます。今回は、このスマートアラームの使い方や有料版・無料版の違い、またスマートアラームを使うメリットなどをまとめました。

スマートアラームの使い方

早速、Android向けスマートアラームの使い方をご紹介します。ここでは、無料版と有料版の両方で可能な設定や使い方をご案内します。無料版と有料版の違いは次章を参照ください。

スマートアラーム 無料版(祝日対応の目覚まし時計) - Google Play のアプリ
スマートアラーム (目覚まし時計) - Google Play のアプリ

上記リンクからスマートアラームのアプリをご利用のAndroidスマホにインストールしましょう。まずはリンク上部の無料版から始めてみて、動作が問題なく有料版のメリットを享受したい場合には、有料版に切り替えてご利用ください。

インストール後アプリを開くと、まず免責事項への承諾と注意事項が表示されます。目覚ましアプリという性質から、ご利用の機種や”節電モード”などスマホの設定によってはうまくアラームが起動しない可能性や、アラームを機能させるための注意事項を初めに確認しましょう

スマートアラームを始めるためには、それぞれ「承諾して使用する」→「OK」とタップします。

免責事項や確認事項に承諾すると、アプリ名に”Free”とついたトップ画面が開きます。デフォルトのアラームが1個ありますが、左側でブラックアウトしている「アラームマーク」をタップすると青く点灯しアラームがONになり、右側のアラームの文字上をタップするとアラームの詳細を設定できます

まず、アラームの設定前に、アプリの設定を見ていきましょう画面右上の「縦3点」か、下部メインメニュー※の「全てのメニューを表示」をタップし、表示されるオプションメニューの「設定」を選びます。※画面右下の「MENU」をタップしてメインメニューの表示/非表示を切り替えます。

アプリの設定が開いたら、必要な設定をしていきましょう。ここで可能な設定は以下になります。

①表示設定
スマートアラームアプリの背景色や透過率、文字色などを設定できます。「メニューボタンの設定」では、トップ画面のメインメニューに表示させる項目を選択・変更できます。

②通知表示設定
スマホの通知バー(ステイタスバー)に次回のアラーム時間やアラームの自動停止を表示できます。

③ウィジェット表示設定
右側がスマートアラームのウィジェットの一例です。ウィジェットとは、スマホのホーム画面にアプリの内容や通知などを簡易型で表示するAndroidの機能で、Googleの検索バーや時計アプリの時刻表示などもウィジェットに含まれます。

ここでウィジェットの背景やアイコンの種類、文字色などを設定したり、一部のウィジェットでは表示内容を選んだりできます。ショートカットアイコンとはホーム画面に置くアプリへのショートカットで、アプリアイコンと違い誤ってホーム画面から削除してもアプリ削除にはならずおすすめです

④アラーム解除ボタンの設定
ストップボタン・スヌーズボタンの大きさや色を設定できます。スヌーズとは、停止したあと設定時間が経過すると再び(アラームが)起動することを指します。スヌーズ機能を上手く使えば、何個もアラームを設定する必要はありません。

⑤アラーム画面のキー動作
アラーム鳴動画面での、スマホの音量キー・戻るキー・メニューキーを押した時の動作を設定します。

⑥アラーム表示設定
アラーム画面の縦画面固定・横画面固定・センサーによる自動切替を選択できます。

⑦アラーム設定
新規アラーム追加時の初期値の設定(デフォルト設定)や、複数のアラーム設定を一括変更します。

⑧グループ名称設定
無料版は3個まで、有料版は10個までグループを作れますが、ここでグループの名称を変更します。

⑨クイックタイマー設定
クイックタイマーとは、いわゆるタイマー機能で、デフォルトで1分~12時間まで、任意で23時間59分59秒まで設定できます。そのアラーム設定や設定時間の追加ができます。

⑩アラーム音出力先設定
スマホにヘッドホン接続時でも常にスピーカーからアラームを出すか設定できます。

⑪スヌーズ設定
スヌーズの間隔の開始タイミング(スヌーズ終了後/開始後)や、アラーム鳴動画面でスヌーズ時間の変更を有効にするか設定できます。

⑫設定のバックアップと復元
スマートアラームの設定のバックアップと復元がここから出来ます。主に機種変更の際に使うメニューです。

⑬その他
FAQや便利な使用方法の確認や、追加設定(アラーム画面の文字の縮小や曲情報表示など)などができます。

アラームの設定方法

アプリの設定ができたら、いよいよアラームを登録・設定します。アプリの設定画面からスマホの戻るキーを1回タップしトップ画面に戻りましょう。

新たにアラームを追加する場合は、画面上部の「+アラームの追加」をタップし、アラーム時刻を設定します。または、既存のアラームを変更する場合は、アラームの内容をタップして「アラームの設定」画面で「時刻」をタップし設定します

アラームの設定では以下の設定が出来ます。

①基本設定
時刻の他、繰り返し設定(毎週指定曜日、指定日、日付指定など)や指定日の除外※、アラーム名やグループを設定できます。※指定日はメインメニューから設定します

②アラーム音の設定
アラーム音の選択や音量、フェードイン(徐々に音を大きくする)などを設定します。

③バイブレーションの設定
バイブレーションをいつ起動させる条件や、その強さを設定できます。

④鳴動時間と画面点灯の設定
アラームの鳴動時間や、スリープ画面からの画面点灯を設定します。

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この記事のライター
rico705
主婦業の傍らで奮闘中。クレカやスマホキャリアのコールセンター、生産管理や秘書などの経験も活かしつつ執筆しています。

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